ウイスキーの格安試飲通販ショップ

最も低カロリーなお酒はウイスキーで決まりか。糖質ゼロで太りにくい蒸留酒。

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糖質がないウイスキーは太る?太らない?

お酒を飲むのは好きだけど、太ったら困る!

という方は多いはず。

でもついつい、楽しい時間につられて飲み続けてしまうことは私も良くあります。

アルコール度数の低いチューハイやビールなどは大好きだけど、カロリーや糖質が気になるところです。

最近では糖質制限を受けている人でも安心して飲めると人気のウイスキーですが、本当に飲んでも大丈夫なんでしょうか?

今回はそんな疑問をすっきり解決します。

沢山のお酒

糖質とカロリーについておさらいしましょう

まず、そもそもカロリーとは何なのか?

糖質とは?

という疑問について簡単にお話しします。

カロリーとは、熱量の単位であり、食べることによって蓄積したり放出したりするエネルギーを表す指標のことを指します。

年齢や身長、体質や運動量にもよりますが、一般的に1日の合計カロリーの目安量は、成人男性で2,600kcalくらい、成人女性は2,000kcalくらいです。

1食分で表すと、男性なら850kcalくらい、女性なら650kcalくらいが目安となります。

摂取量が多いと太り、摂取量が少ないと痩せる・・・という理屈は皆さんもご存じのとおり。

糖質は、糖を主成分とする栄養素のひとつで、炭水化物に含まれています。

炭水化物は糖質と食物繊維から構成されており、糖質は体内に吸収されエネルギーとなりますが、食物繊維は体内を通り排出されます。

主に米や麦、芋類などお酒の原料になるものに多く含まれており、成人女性で平均250~300gほどが1日の摂取量の目安です。ごはん1杯で約55~60gほどの糖質が含まれています。

「糖質制限ダイエット」とは、この糖質を控えた食生活をすることで減量でき、カロリー制限のダイエットに比べると食事量を減らさなくていいので比較的取り組みやすいため最近人気のダイエット法です。

一般によく飲まれるお酒のカロリーと糖質を比較してみましょう

飲み会などで、最初に何を飲みますか?普段飲んでいるお酒のカロリーと糖質含有量をいくつか表示します。

お酒分量カロリー糖質量
ビール中ジョッキ(500㎖)200kcal15g
日本酒(純米酒)1合196kcal6.9g
ワイングラス1杯(100㎖)88kcal2g

 

ビールは2杯も飲めば400kcalにもなりますし、糖質もかなり高いため、気を付けないといけませんね。

居酒屋に行くと必ずマンゴーチューハイや桃サワーなど甘い飲み物を頼んでしまう人は要注意です。

シロップなどがたくさん入っているので、カロリーも糖質も、かなりの含有量になります。

ウイスキーのカロリーと糖質について

ここでウイスキーのカロリーと糖質を表示します。

お酒分量カロリー糖質量
ウイスキーシングル(30ml)67kcal0g

 

何と糖質0g

そしてカロリーも低いんです。

ウイスキーはアルコール度数が高いので、ビールやワインに比べ大量に飲む心配がありません。

ウイスキーはヘルシーで、太る心配が少ないお酒といえます。

ではなぜ、ウイスキーには糖質が含まれていないのでしょうか。

それは、ウイスキーが蒸溜酒であることが大きく関係しています。

蒸溜酒の一例を示した画像

お酒というのは、簡単に説明すると「醸造酒」「蒸溜酒」の2種類に分けられます。

原料はどちらも米や麦、芋などを使い、発酵させて作ります。

発酵したものをそのまま詰めて製品にしたものが「醸造酒」、発酵したお酒を蒸溜したものが「蒸溜酒」になります。

糖質は原料の麦やコメなどに含まれるでんぷんが元になっているため、発酵したそのままの状態だと糖質が残ります。

発酵したお酒を蒸溜すると、その際に糖質が抜けるため、ウイスキーなどの蒸溜酒は糖質が含まれなくなるのです。

主な醸造酒は、ビール、日本酒、ワインなどがあり、蒸溜酒にはウイスキーや焼酎、ウオッカなどがあります。

ソーダストリームの体験記事

太る心配をせずにお酒を飲む方法は?

ジョッキに入ったビールとハイボールの画像

「そうはいわれても、やっぱり最初の1杯はジョッキのビールがやめられない!」

という方も多いはず。

そういう方は、最初の1杯はビール、2杯目からはハイボールに替えるとよいでしょう。

ハイボールのアルコール度数は7%前後で、ビールとあまり変わりません。しかしカロリーは、ビールに比べてなんと半分以下で抑えられるのです。

 

しかも糖質0%というだけでなく、ウイスキーはプリン体も含みません

プリン体は、体内で尿酸という物質に変化し、痛風などの病気を引き起こします。

痛風に悩む人で主に飲むお酒をウイスキーに切り替えた人も多くいます。

このようなことから、ウイスキーは糖尿や高血圧などで糖質制限を受けている方にも安心して飲んでいただけるお酒だと言えます。

そして、お酒に含まれるアルコールは「エンプティカロリー」と言い、糖質や脂質よりも優先的に熱として放出されるため、体内に吸収されにくいのです。

最近では、晩酌をビールなどの代わりにハイボールに替え、炭水化物の摂取を抑えて減量する「ハイボールダイエット」も人気が出てきているようです。

ウイスキー、トニックウォーターの画像

太る原因はお酒のつまみにあり!

いくらローカロリーのお酒を選んでも、おつまみが糖質や脂質の多い食品ばかりであれば、意味がありません。

揚げ物ばかりでなく、飲み始めた最初のつまみにサラダを食べるなど、なるべくおつまみもヘルシーなものを選ぶように心がけるようにしましょう。

もちろん、ウイスキーがヘルシーだからいくら飲んでも大丈夫というわけでもありません。

おつまみを食べすぎてカロリー過多の状態のときにアルコールを摂取すると脂肪の代謝が悪くなり、これが内蔵脂肪を溜める原因になっていると言われています。

何事もほどほどに、を心がけて楽しいウイスキーライフを過ごしましょう。

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