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マコーネルズ蒸溜所がベルファストのクラムリン・ロード刑務所跡地にオープン

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写真出典©:アイリッシュウイスキーマガジン

ベルファスト中心部に位置する歴史的な建造物、クラムリン・ロード刑務所。

その跡地に新しい蒸溜所「マコーネルズ・アイリッシュ・ウイスキー蒸溜所」が開設されました。

オーツカ
日本でも廃校を再利用して蒸溜所を建てる試みは行われているものの、刑務所というのは聞いたことないですね。重要建造物という他にも、何か利点がありそうですね。

この蒸溜所は、ベルファストに約250年前に存在した蒸溜所の復活というコンセプトのもと設立されました。

北アイルランド政府とInvest NI双方から受けた、総額3000万ポンド(約58億円)の投資計画の一部で、蒸溜所設立には1200万ポンド(約23億円)が使われています。

新しい工場には毎年10万人の訪問者を見込んでおり、年間50万リットルの純アルコールが生産される予定です。訪問者は、歴史ある刑務所という建物の中に、現代的な設備が融合した環境で、マコーネルズのウイスキー製造過程を学びながら試飲することができます。刑務所内にあるマコネルズ蒸溜所は24時間稼働。蒸留所とビジターセンターでは、現在34名の従業員が働いているそうです。

2024年4月18日のオープニングセレモニーには、ミシェル・オニール首相、エマ・リトルペンジェリー副首相、ジョー・ケネディ米国経済特使など、政治とビジネス界の大物が出席しました。

イベントでは、アイルランドと米国間の歴史的なつながりを称えるとともに、新しい世界クラスの訪問者体験施設の開業を発表しました。

CEOのジョン・ケリーは、「1776年にヒュー マコーネル氏によって設立されたマコーネルズは、 18世紀から19世紀にかけ、ベルファストの急拡大に大きく貢献しました。このマコーネルズの名前を冠したこの新しい蒸溜所は、伝統を復活させるための大切な一歩です。世界クラスの訪問者体験を創出し、ベルファストの素晴らしい伝統を再び盛り上げていきましょう。」と語っています。

さらに、アイリッシュ・ウイスキー協会のディレクター、オーウィン・オ・キャーシンは、「マコーネルズの蒸溜所は、アイルランドにおけるウイスキー業界の急成長とその成功を象徴しています。2010年にはアイルランドにはわずか4つしか蒸溜所がありませんでしたが、今や50を超え、急速な成長を遂げています」と述べています。

マコーネルズ蒸溜所は、アイリッシュウイスキー協会に参加する50番目の蒸溜所となるんだそうです。
2010年の時点では、アイルランドで稼働している蒸溜所はわずか4カ所だったので、この14年で10倍以上になったわけですね。

若者のアルコール離れが叫ばれる中、世界中でどんどんと蒸溜所が建設されているという現状です。




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