BARRELをご覧くださり、ありがとうございます。
編集部のオーツカと申します。
このサイトは、「ウイスキーをもっと気軽に楽しむ」というコンセプトのもと、
ウイスキーに興味を持った人が一番最初にたどり着くメディアを目指しています。
(2020年現在、おかげさまでウイスキー専門メディアとしては日本最大級のアクセス数を保持しております。読者のみなさんありがとうです!)
ビール、発泡酒、日本酒、ワインに比べるとまだまだ日本の若者には不人気な印象のウイスキー。
普段ウイスキーを飲まない人からは、
- 大人の男性が飲むお酒
- 古臭いオジサンのイメージ
- お酒の強さを競うためにある度数が強いお酒
- 気軽に入りにくいマニアックな世界
といった敷居の高い印象を持たれています。
特に20代、30代という若い世代の方は、ウイスキーを初めて飲んだ時
そのアルコール度数の強さと、独特な香りに苦手意識を持ってしまい「ウイスキー=まずい」になってしまった方が多く見受けられます。
しかし、『ハイボール』や『マッサン』のヒットなどでこのイメージは徐々に緩和されつつあります。
様々な角度からウイスキーの魅力を伝えることによって、もっともっとこのお酒を好きになってもらいたいと思っております。
ウイスキーは主に食後に楽しむお酒です。
もちろんハイボールにすれば食中酒としても万能ですが、基本的につまみを必要としません。
料理との相性が話題が中心となる日本酒やワインなどの食中酒とは大きく異なる性質を持っています。
ウイスキーは他の情報(料理やつまみ)に惑わされず、そのアルコール度数の高さ故、時間をかけてゆっくり飲しめるお酒。
といえます。
“時間的要素”や”空間的要素”に重きをおけるお酒なわけですね。
- 恋人や夫婦、仲の良い友達との会話を楽しむ時。
- バーテンダーさんから色々な情報を聴く時。
- たった一人で過去の想い出や今の自分自身と向き合う時。
- 映像や音楽、読書などを楽しむ時。
- インテリアとして空間を彩る時にも。
ウイスキーは非常に多くのシュチュエーションに寄り添える万能性を持ちます。
飲み方にルールがあるわけではないし、小難しいテイスティングの知識は必須ではありません。
僕はたくさんの人へ『ウイスキーと共に過ごす時間の満足感』を知ってもらいたいと思っています。
ウイスキーを未だ飲んだ経験のない方も
角ハイボールで止まってしまっている方も
このBARRELからウイスキーに向き合う機会を作ってください。
BARREL編集部
オーツカ otsuka
BARREL編集部代表・ウイスキーオーガナイザー
ウイスキーをもっと身近に感じてほしい。
小難しいウイスキーの世界を分解して、わかりやすく整理する「ウイスキーオーガナイザー」です。
まだあまりウイスキーを知らない人がウイスキーを好きになる「きっかけづくり」をできればと思っています。
日本最大級のウイスキーメディアBARRELを企画、運営、編集及びカメラマン、さらには執筆もしています。
コラボやお仕事のご依頼はこちらから。
Twitter / Website
陣内 jinnai
BARREL編集部・作家
北海道生まれのフリーライター。ウイスキーと小説のマリアージュをどうしても流行らせたいと思っているアラサー。最近バーボンの奥深さに気付き、バーボン党に。 お酒はいろいろ嗜むが、結局ウイスキーに戻ってしまう様子。強くはないのでインスタントに酔っぱらえるのは利点。誰か私にお酒をください。
スモールフィッシュ smoulfish
ゲストライター
カントリーミュージック好きの三十代後半ライター。
ウイスキーは大好物ですが、まだまだ勉強中。 記事を書き進めていくうちに造詣を深めていきたいと思っています。
あまてぃ amathy
ゲストライター
九州在住。
片田舎で子育てしながらアルコールライフを満喫中の主婦。
ウイスキーは主食。
J.D j.d
ゲストライター
ライター業を営む大学生。
お酒等の飲む嗜好品が好物。
好きなウイスキーはラフロイグ10年。
桐野 kirino
ゲストライター
美味しいお酒とごはんと本があれば幸せなよく眠るアラサー。
甘いお酒しか飲めなかったはずなのに、気付けばウイスキーを愛していました。
モットーは「お酒の好みが合う人とは仲良くなれる」。
BARREL編集部 hensyubu
ウイスキー女子
編集部内にいるウイスキー好きの20代女子です。
煙たいアイラハイボールにはまっています。
ジンも好き。