焼酎のカロリーや糖質量から太るか太らないかを検証する

焼酎のカロリーと糖質

日本酒ワインと書いてまいりましたが、今回は焼酎のカロリーや糖質量に迫っていきましょう。

焼酎はかなり種類が多いですよね。芋や麦に米、それぞれに原材料が異なります。

原料の種類ごとにカロリーはどのくらい違うのか?という点は気になるので調査していきたいと思っています。

「そもそも焼酎を飲むと太るのか?」という点も気になりますが、焼酎の種類によって太りやすくなるのかどうかも気になります。

それでは、焼酎は太りやすいお酒なのか、他のお酒と比較しながら考えてみることにしましょう。

この記事の目次

焼酎を飲むと太るのか

私はいろいろなお酒を飲みますが、飲み方のバリエーションの多さという意味では焼酎がお気に入りです。

ですので、焼酎で太るとなるとちょっと心配なのですが…。

それではまず、焼酎と他のお酒とのカロリーの比較をしてみましょう。

焼酎と他のお酒とのカロリー比較

色々なお酒

ここでは100mlを基準にご紹介します。

参考は日本食品標準成分表です。

お酒の種類 カロリー(約)
焼酎(甲類) 206kcal
焼酎(乙類) 146kcal
日本酒 103~109kcal
ビール(淡色) 40kcal
ウイスキー 237kcal
赤ワイン 73kcal
白ワイン 73kcal
ロゼ 77kcal

おもだったお酒のカロリーと焼酎のカロリーを比較するとこのようになります。

同じ量なら焼酎はカロリー高めなお酒であることがわかります。

しかし、それはあくまでもそのままストレートで飲む場合であって、水割りの場合では1杯当たりのカロリーが低くなるでしょう。

一方、果汁やフルーツフレーバー入りの酎ハイにすると、カロリーが跳ね上がる可能性が考えられます。

つまり、焼酎のカロリーを気にするのなら、同時に摂取する果汁やフルーツフレーバーのカロリーも気にする必要があるということですね。

そもそも甲類と乙類とは何か。カロリーの違い。

焼酎は甲類乙類かでカロリーが異なります。

念のため甲類焼酎と乙類焼酎の違いがわからない方のために解説をしておきます。

甲類焼酎

甲類の焼酎とは、ピュアでクセのない味わいが特徴で、あまり個性を感じない焼酎です。

原材料を糖化・発酵させてできるもろみを連続して蒸溜する「連続式蒸溜法」で生成された焼酎で、飲み方の自由度が高くロック、ストレート、水割り、お湯割りはもちろんのこと、お茶割りやレモンサワーなど様々な割り材を使ったアレンジが楽しめます。

いわゆる「●●割」とか「●●ハイ」に使われるやつですね。

「連続式蒸溜」とは1回で何回も繰り返し蒸溜を行う方法で、短期間でで大量生産することができるため、価格も安いのが特徴。

代表的な甲類焼酎

JINRO(ジンロ)、鏡月、大五郎、宝焼酎、キンミヤ焼酎、ビッグマンなど

乙類焼酎

一方の乙類焼酎は、芋焼酎、米焼酎、麦焼酎に代表される非常に個性の強い味わいの焼酎です。

おすすめの飲み方はストレートやロック、またはお湯割り、水割りでその風味をダイレクトに味わいます。あまりサワーやお茶割り、酎ハイなどにはしません。

製法としては一次発酵、二次発酵を時間をかけて行い、1回のみの「単式蒸溜」を行います。

そのため製造には時間がかかり、価格が高くなります。

一般的に「本格焼酎」と呼ばれているのがこのタイプの焼酎で、プレミア焼酎とされている高級な焼酎もすべて乙類焼酎に属します。

代表的な乙類焼酎

魔王、森伊蔵、村尾、鳥飼、中々、いいちこ、二階堂、黒霧島、三岳など

また、甲類は蒸溜の段階で純度が高いアルコールが生成されるため、乙類よりもカロリーが高くなるのです。

焼酎には糖蜜が入ってるから太る?

糖蜜とはサトウキビの搾りかすのこと。

甲類の焼酎は糖蜜が入っているから太りやすいという噂があるようですが、これは勘違いですね。

確かに甲類は糖蜜や雑穀類を原材料として、連続式蒸溜法で生成されます。

蒸溜する過程で糖質は飛び、完成した焼酎に糖質はほとんど含まれません。

なので甲類焼酎が乙類焼酎よりカロリーが高いというのは「糖蜜」の有無が関係しているわけではありません。

甲類のカロリーが乙類より高いのは蒸溜の回数が多く、より純度の高いアルコールが生成されるからとされています。

甲類では100ml当たり206kcal、乙類では146kcalですので、その差は60kcalもあります。

これが100ml程度では逸れ歩と気にするカロリーではないかもしれませんが、200ml、300mlと飲み進めていくうちに、カロリーの差はどんどん広がります。

つまり、焼酎で太りたくないのなら、甲類ではなく乙類のほうがおすすめということですね。

晩酌の焼酎は太る?

晩酌の焼酎

上記でもご紹介していますが、甲類でも乙類でも、100ml程度晩酌で飲んだところで、それがいきなり肥満に結び付くといえば、そのようなことはありません。

しかし、晩酌でから揚げ、コロッケ、焼きそばなどの高カロリー食をたらふく食べてしまえば、それが肥満の原因になることは間違いありません。

そこへ焼酎を何杯も飲めばますます多くのカロリーを摂取することになりますので、太りやすくなります。

つまり、晩酌で太るのは焼酎そのものというよりも、焼酎と同時に摂る食品によるところが大きいと考えられるということです。

特に甲類の焼酎はカロリーがやや高めですので、晩酌で飲むときには飲みすぎに注意し、同時に摂取する食事の内容にも注意を払いましょう。

焼酎と一緒に食べたいカロリーが低いおすすめメニューはページの最後でご紹介しておきます。

夜寝る前(寝酒)の焼酎は太るのか?

寝る前のワインはダイエットに役立つという研究があると書きましたが、これは「ワインさえ飲めば痩せる」ということではありません。

では焼酎はどうなのでしょうか?

どのような種類のお酒であっても、寝る直前に大量に飲めはカロリー過多になって太る可能性が高まります。

睡眠時は代謝が落ちます。カロリーを摂取してすぐに眠れば、そのまま脂肪として蓄積される確率が高まるからです。

それだけではありません。

よく寝る前に焼酎のお湯割りを飲んでリラックスしてから眠るという方がいますが、これもあまりおすすめしません。

それは寝る直前にお酒を摂取すると脳が覚醒し、睡眠不足の原因になることがあるからです。

寝酒をすると寝付きが良くなるような気がしますが、それはアルコール成分によって一時的に脳が騙されているだけ。実際には睡眠の質が落ちます。

このように、寝酒はあまりいいことがありませんので、できるだけ寝る前の3時間はお酒を飲まずに水を飲んで、アルコール成分の分解・代謝力を向上させるための工夫を行いましょう。

焼酎の栄養素。焼酎はエンプティカロリーなのか

エンプティカロリーは「空っぽのカロリー」と直訳できますので、空っぽ=カロリーがないと誤解されることがあります。

しかし、ここまででご紹介してきた通り焼酎にはしっかりとカロリーがありますので、飲みすぎれば太る可能性が高くなるでしょう。

まず、エンプティカロリーの正しい解釈について考えてみましょう。

エンプティカロリーとはカロリーゼロということではなく、「栄養素を含まないカロリー」ということです。

つまり、栄養素はなくてもカロリーだけはしっかりとあるということで、特に糖蜜を含む甲類の場合ではややカロリーが高いため、飲み過ぎればカロリー過多とともに糖質方になる可能性が否めません。

ただし、お酒のカロリーは他の栄養素を含んだ食品のカロリーよりも消費されやすいといわれていますので、飲みすぎなければ太る可能性は低いでしょう。

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焼酎の量とカロリー

焼酎とカロリー

それでは、焼酎のカロリーは飲む量でどれくらい変わるのか見ていきましょう。

焼酎グラス1杯(90ml)のカロリー

居酒屋で焼酎をグラスで頼むとだいたい90ml前後の容量で運ばれてきます。

甲類をロックなどで飲むことはあまりないかもしれませんが、明記しておきますね。

甲類焼酎は、約185kcal

乙類焼酎は、約131kcal

焼酎一合(180ml)のカロリー

お店で焼酎を出す場合、だいたいグラスで90mlですが、1合瓶なども売っているので明記しておきます。

甲類焼酎は、約370kcal

乙類焼酎は、約263kcal

焼酎一升(1800ml)のカロリー

いわゆる一升瓶です。一日で消費することはまずないでしょうが、一本飲むとこれだけのカロリーになるんです。

甲類焼酎は、約3708kcal

乙類焼酎は、約2628kcal

焼酎ボトル1本(720ml)のカロリー

甲類焼酎は、約1483kcal

乙類焼酎は、約1051kcal

黒じょか(360ml)のカロリー

漢字で書くと「黒千代香」。

鹿児島県に古くからある焼酎を美味しく飲むための燗付器です。

日本酒の熱燗しか知らない方はもったいないですよ。焼酎は燗をするととっても美味しいのです。

昔はこれで火鉢の上などでとろ火で暖めながら焼酎や泡盛を飲んでいました。

じょかはサイズが様々ですので、300ml入れた際のカロリーを明記しておきます。

甲類焼酎は、約741kcal

乙類焼酎は、約526kcal

芋・麦・米・そば・黒糖・胡麻・渋柿・しそなど焼酎の原材料でカロリーが変わるのか

焼酎の種類

焼酎には様々な原材料があります。

芋焼酎や麦焼酎をはじめ、米焼酎、蕎麦焼酎、黒糖焼酎。他にも胡麻や渋柿、紫蘇を原材料とした焼酎などもあります。

はたして使用する原材料によって焼酎のカロリーは変わるのでしょうか?

答えは「変わらない」です。

というのも焼酎は蒸溜酒ですから、蒸溜過程で糖質などは除去され、アルコール以外にはカロリーとなるものは含まれません。

ただし芋焼酎や麦焼酎などは単式蒸溜を行う乙類焼酎です。

なのでカロリーを気にするのであれば芋、麦、米、そば、しそなどの焼酎がおすすめです。

焼酎は飲み方でもカロリーが変わる?

甲類焼酎は味や香りに癖がなく、酎ハイなどに用いられることが多いですね。

もちろん、焼酎はそのままで楽しむことができますが、別の飲み物で割った場合ではカロリーが変わります。

それでは、飲み方によって変わる焼酎のカロリーについて見ていきましょう。

それぞれ、200mlのグラスを使用したとして計算しています。

飲み方

 種類

カロリー

ロック(90ml)

甲類

173kcal前後

乙類

97kcal前後

水割り

甲類

103 kcal前後

乙類

73 kcal前後

ハイボール(炭酸/ソーダ割り)

甲類

103 kcal前後

乙類

73 kcal前後

お湯割り

甲類

103 kcal前後

乙類

73 kcal前後

ホッピー

甲類

114 kcal前後

乙類

84 kcal前後

ウーロンハイ(ウーロン割り)

甲類

103 kcal前後

乙類

73 kcal前後

その他お茶割(麦茶、緑茶)

甲類

103 kcal前後

乙類

73 kcal前後

その他トマト割、牛乳割など

甲類

焼酎103 kcal前後+飲み物

乙類

73 kcal前後+飲み物

ロックは焼酎+氷ですし、水割りは焼酎+水、他にもカロリーがないもので割っている飲み方ではカロリーは変わりません。

ホッピーは少しですがカロリーがあります。でもたいしたことありませんね。

問題となるのはトマトジュース、牛乳などの飲み物で割った場合。カロリーがグンと跳ね上がる可能性があるため注意が必要です。

参考までに割り材の飲み物のカロリーをご紹介しておきますので、いずれかの飲み物で焼酎を割って飲む場合には、ぜひ、参考にしてみてください。

飲み物の種類

カロリー(100ml当たり)

トマトジュース

17 kcal前後

牛乳

66.9 kcal前後

スプライト

39.4 kcal

三ツ矢サイダー

42 kcal

グレープフルーツジュース

39 kcal前後

これは+100ml注いだ場合の参考カロリーですが、スプライトや三ツ矢サイダー、グレープフルーツには糖分が多量に含まれていますので、あまり飲みすぎると糖質過多になるリスクが高まります。

サイダー類やジュース類で焼酎を割って飲むのなら、カロリーだけではなく糖質にも目を向けて、飲みすぎないように注意したいものですね。

焼酎の銘柄でカロリーは変わる?

西友などのスーパーやコンビニでは、お手軽価格で缶入りの焼酎を入手することができますが、それぞれにどれくらいのカロリーがあるのでしょうか?

おもだった製品のカロリーについて調べてみました。

缶入り焼酎のカロリー

製品名

カロリー(100ml当たり)

カルピスサワー

64 kcal

チューハイ 氷結レモン

51 kcal

本搾りチューハイ レモン

45 kcal

旬果搾り レモン

51 kcal

-196℃ 凍結レモン

55 kcal

タカラcanチューハイ

49 kcal

タカラ焼酎ハイボール

44 kcal

これらが代表的な缶入り焼酎のカロリーです。

100mlで計算しているので、350ml缶の場合はこれを3.5倍(だいたい190kcal)。500缶の場合は5倍なので260lcalくらいでしょうか。

やはりかなりのカロリーがありますね。500缶を2缶飲めば軽いお弁当くらいにはなります。

それぞれにカロリーにばらつきがありますが、アルコール度数が高い焼酎や糖分の配合量が多い製品のほうが、全般的にカロリーが高め。

缶入り焼酎にはそのまま飲めるというメリットはありますが、焼酎で太りたくないとお考えなのであれば、なるべく糖分の配合量が少ない製品を選びましょう。

それでは次に、メジャーな焼酎銘柄ごとのカロリーを調べてみましょう。

焼酎銘柄におけるカロリー

製品名

分類

カロリー(100ml当たり)

眞露(ジンロ)

甲類

206 kcal

霧島(黒、赤、茜)

乙類

146 kcal

鏡月

甲類

206 kcal

魔王

乙類

146 kcal

三岳

乙類

146 kcal

大五郎

甲類

206 kcal

二階堂

乙類

146 kcal

白波

乙類

146 kcal

雲海

乙類

146 kcal

海童

乙類

146 kcal

できれば銘柄ごとの正確なカロリーを知りたかったのですが、残念なことにどの銘柄も甲類または乙類という分類分けのみで、正確なカロリー表示がありませんでした。

一見、缶より高く見えますが、これはストレートで飲んだ場合のカロリーです。水割りやお湯割り、ソーダ割にすれば3分の1~4分の1程度のカロリーになります。

カロリーが低い焼酎を探す際には、製品に記載されている甲類または乙類をよく確認した上で、乙類を選ぶようにしましょう。

カロリーオフやカロリーの低い焼酎はあるのか

さまざまなお酒と比較した場合、焼酎のカロリーは決して低いとはいえませんが、焼酎には糖質や糖分、プリン体が含まれていませんので太りにくいお酒に分類することができます。

つまり、飲みすぎてしまわなければ焼酎のみで太る可能性は低いということですね。

それでもカロリーが気になるという方は、以下でご紹介する低カロリーの焼酎を飲んでみてはいかがでしょうか?

カロリ。地中海レモン

 

カロリーは100mlあたり27kcalと少なめのカロリ。

地中海レモンの他にもグレープフルーツや巨峰、白桃などの味もあります。

ただし人工甘味料がかなり使われているので、痩せたい、太りたくないと思っている方にはあまりおすすめはしません。

烏龍チューハイ

 

カロリーは100mlあたり26kcal。

中国福建省産の茶葉を使用しています。茶葉の量を5%増量することで、さらに烏龍茶の豊かな香りと風味を引き出し、さっぱりとした味わいに仕上げています。

こちらは太りたくないと思っているダイエッターの方にもおすすめです。

食事の邪魔もしない飲みやすい風味です。

アルコール度数は4%と弱めなので満足感はやや低いとは思いますが、その分カロリーが低いのでダイエット中の方には良さそうですね。

ノンアルコールの焼酎は存在する?そのカロリーは

ノンアルコールの焼酎ってあるのだろうか?ということで探してみたところ、、、ありました!

以下で紹介する商品にはアルコール成分が含まれていませんので、焼酎テイスト飲料に分類されます。

特にお酒に弱いという方は、これらの飲料で焼酎テイストを楽しんでみてはいかがでしょうか。

小鶴ゼロ

本格焼酎メーカー「小正酒造」が送り出す芋焼酎テイスト飲料。

ノンアルコールでありがながら鹿児島県産・黄金千貫の豊かな香りをぎゅっと凝縮した、味わいある芋焼酎テイストが魅力です。

ドライバーの方はもちろん、アルコールが苦手な人にも楽しめます。

アサヒ スタイルバランス

色々なサワーテイストが出ているスタイルバランスシリーズ。

脂肪や糖の吸収を抑える「難消化性デキストリン」が配合されています。

ただし人工甘味料は使われています。

キリン ゼロハイ

シチリア産レモンやグレープフルーツ味などを展開しているキリンのゼロ系サワー。

クリアで切れのある後味が魅力です。

こちらも甘味料、香料、苦味料が使われています。

焼酎に含まれる糖質量と炭水化物はどのくらいか

燗の焼酎

焼酎は蒸溜を行い、アルコールと香りの成分だけを抽出するので、元々あった糖質は含まれていません。

なので、甲類・乙類ともに炭水化物(糖質・食物繊維)は存在しないのです。

ビールやワイン、日本酒と大きく違うのはこの糖質がないというところですね。

特にダイエットをしている方は糖質の摂取量が気になるかと思います。

焼酎であればどれほど飲んでも糖質を摂取することがありませんので、ダイエット中でも比較的安心して飲むことができるでしょう。

ただし、他の飲料で割った場合には割り材の糖質やカロリーを摂取することになりますので、十分に注意してください。

アルコール度数の高い焼酎はカロリーも高いのか

アルコール成分のカロリーは、1g当たり7 kcalです。

つまり、アルコール度数が高くなればなるほどカロリーは高くなります。

しかし、これまでに説明してきた通り、販売されている焼酎にはカロリー表示がありません。

どうしてもカロリーが気になる方は、ひとまず度数が低く、なおかつ乙類に分類されている焼酎を選んでみると良いでしょう。

焼酎にプリン体は存在するのか

ビールなどに多く含まれるプリン体。

「焼酎にもプリン体が含まれているのでは?」と考える人もいるかもしれませんが、ご安心ください。

焼酎にはプリン体は含まれていません。こちらも蒸溜の過程で消失してしまうからです。

なのでビールのようにヒヤヒヤしながら飲む必要はありません。

夏場のビールは特に美味しいのですが、プリン体のことを考えるのなら焼酎のソーダ割にしておいたほうが良さそうです。

焼酎に血栓予防効果があるって知ってる?

血栓は血管内で血小板の塊ができる病気で、そのおもな原因は食生活の乱れだと考えられています。

血管内部は目視できないだけに、血栓ができていても確認することができません。

しかし、知らず知らずのうちにできた血栓は心筋梗塞や脳梗塞の原因になることもあります。

ここで、ちょっと気になる研究を見つけました。

ある研究によると、乙類に分類される焼酎には、血栓を分解する酵素「プラスミン」の活性化に役立つらしいのです。

「プラスミン」の活性化に役立つ焼酎の量はおよそ120ml程度だといわれていますので、ほろ酔い程度の量が適量といったところでしょうか。

ただし、乙類の焼酎であっても飲み過ぎれば逆効果になるということだけは忘れてはいけません。

焼酎を飲んでも太らないための工夫

あさりの酒蒸し

焼酎自体には糖質や糖分、プリン体が含まれていませんので、それらの成分による肥満の心配はありません。

また、エンプティカロリーでカロリーが早く消費されるという点で考えてみても、焼酎は太りにくいお酒だと判断できるでしょう。

しかし、太りにくい焼酎であっても同時に摂取する食品によっては太る可能性は十分に考えられます。

焼酎を楽しみながら体系維持、あるいはダイエットを成功させたいという方は、努めて低カロリーの料理を摂るようにしましょう。

おすすめの料理には以下の種類があります。

味噌田楽

目た目のボリュームとは裏腹の低カロリーメニューです。

味噌に含まれる糖分が気になるところではありますが、大量に食べてしまわなければダイエットを阻害するほどの心配はほぼないでしょう。

このメニューは自宅でもお手軽に作ることができますので、低カロリーメニューの第1候補にしてみると良いです。

牛すじ煮込み

居酒屋メニューの牛すじ煮込みは、中くらいの鉢1杯程度(400~500g前後)食べても320kcal程度です。

このメニューではタンパク質を摂ることができますので、二日酔いの予防にも役立つでしょう。

アサリの酒蒸し

自宅でも超簡単に作れるメニューです。

このメニューもまた見た目のボリュームがありますので、低カロリーかつ満足できる低カロリーメニューです。

私の経験上、米、麦、芋、そば焼酎のいずれにも合うメニューなのではないかと思います。

茹で豚

スライスした茹で豚を酢味噌でいただくメニューです。

このメニューも自宅で簡単に作ることができ、油を使用しない分、低カロリーというメリットがあります。

豚肉にはビタミンB1が豊富に含まれていますので、飲酒によって体外に排出されるビタミンB1の補給にも役立ちます。

痩せたいなら蒸溜酒を飲むのがおすすめ

焼酎は蒸溜酒

というわけで太りたくないと思っているダイエッターにおすすめは「乙類焼酎のソーダ割」です!

これであればカロリーも控えめ、余計な割材のカロリーや糖質を気にせず満足度の高いソーダ割、血栓予防効果のあるプラスミンがとれます。

蒸溜酒である焼酎には糖質やプリン体といった肥満の原因になり得る成分が配合されていないという魅力もあります。

太りたくない方は乙類焼酎のソーダ割をどうぞ。

なお他にもウイスキーやジン、ウォッカなども蒸溜酒にあたります。

ダイエット中、減量中という方はこういった蒸溜酒を選択するのがよさそうですね。

BARRELはウイスキーメディアなので、たくさんの美味しいウイスキーを紹介しています。

ぜひ、太りにくい飲み方を研究してみてくださいね。

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ABOUTこの記事をかいた人

二日酔いの天使

BARREL編集部では二日酔い記事を主に担当しています。 朝から晩までお酒と向き合い、二日酔いに対する実験をしています。 しっかりチェイサー飲む派。休肝日は48時間以上連続で設ける派。