52年熟成の「軽井沢1960年」が1400万円の値をつける
合計落札額は1億円以上! 前回記事にしたジャパニーズウイスキー「軽井沢」のオンラインオークションが2017年4月5日(水)から18日(水)にかけて開催されました。 そのオークションで、52年熟成の「軽井沢1960年」が、…
合計落札額は1億円以上! 前回記事にしたジャパニーズウイスキー「軽井沢」のオンラインオークションが2017年4月5日(水)から18日(水)にかけて開催されました。 そのオークションで、52年熟成の「軽井沢1960年」が、…
村上春樹さんのエッセイ『もし僕らのことばがウイスキーであったなら』の序文にこんな文章があります。 “もし僕らのことばがウイスキーであったなら、もちろん、これほど苦労することもなかったはずだ。僕は黙ってグラスを差し出し、あ…
ウイスキーの味と香りのテイスティング表現には様々なものがあります。 『ピート香』『ブリニー』『エステリー』……。飲み慣れていない人にはどれもわかりにくい表現ばかりです。 ウイスキーを多少嗜む方でも、商品説明を読んだだけで…
寒さも和らぎ、一年でも過ごしやすい季節がやってまいりました。(花粉症の人はごめんなさい) そんな4月や5月はお花見やGWなどの行楽シーズンでもあります。 心地よい春の陽気を感じながら、桜の花びら舞う野外でのお酒は最高です…
ウイスキーオークションに関する記事に引き続きまして、今度は”ウイスキー投資”の現状についてインタビューしてまいりました。 今回もスコットランドのウイスキー投資専門会社「Rare Whisky 10…
ウイスキーが生まれ500年以上。世界中で様々な種類のウイスキーが生まれ、今なお進化を続けています。 このページでは「ウイスキーをこれから飲んでみたい」「国ごと、地域ごとに違う色々なウイスキーを知りたい」という方に向けて、…
タンブラーとは、ウイスキーをストレートで飲む方にはおなじみのチェイサー(水)などが入っているガラス製のグラスです。水割りでも重宝します。 カクテルなどのお酒にもタンブラーは使用されますが、どんなドリンクとも相性が良いので…
ローランドってどこにあるの? ローランド地方はスコットランドの南東部を指します。 ハイランドモルトウイスキーの記事でも説明しましたが、東海岸の都市ダンディーから西岸のグリーノックを結ぶ”ハイランドライン…
ウイスキーを飲む人だったら一度は行っておきたい「バー(以下BAR)」。 しかし、行ったことのない人からすれば、まずBARに入るのは勇気が必要でしょう。 そんなBAR初心者に向け、順を追ったチャート形式でBA…
ウイスキーボトル一本に対し、1,000万円以上の値がつく「ウイスキーオークション」という世界があるというのは前回の記事でご紹介しました。 今回は「ウイスキーボトルの価値を決める基準」や「ウイスキーオークションの今後」につ…
チェイサー、と聞くとまず頭に思い浮かべるのが「お水」でしょう。 大抵バーに飲みに行ってチェイサーを頼むとお水が出てきます。 しかし、チェイサーってお水のことではないんです。 チェイサーの意味はchaser…追う者。つまり…
今回は味やデザインといった側面ではなく「ウイスキーの価値」とはなんぞや?という記事です。 オーツカは以前「スキャパ16年」というシングルモルトをインターネットで5,000円前後で購入しました。 この銘柄は約1年半前に終売…
冬季限定で森永製菓から発売された『小枝プレミアム<芳醇ウイスキー>』。 去年は<薫るウイスキー>という名前で登場してました。 去年の商品は食べてはいませんが結構話題になったようですね。 今年はBARRELを始…
お気に入りのグラスに、細かく砕いたクラッシュアイスを満たす。 そこに琥珀色のウイスキーをゆっくりと注ぎ込む。 ウイスキーは希釈熱に揺れ、粒の小さい氷によって急激に冷やされていく。 クラッシュアイスの鳴く音と共に、霧のよう…
どうも、編集部オーツカです。 バレンタインデーに買ってきた「シルスマリア/竹鶴ピュアモルト生チョコレート」。 ニッカウヰスキーとシルスマリアという人気ブランドのコラボ商品。 ウイスキーのメディアを運営している者としては、…
どうも、オーツカです。 今回はスコットランドのキャンベルタウンの解説をしていこうと思います。 ハイランド、スペイサイド、アイラ、アイランズに比べると、小さい土地ですがスコッチを語る上では欠かせないエリアです。 キャンベル…