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お酒を飲んで熱が出る?二日酔いで発熱した場合の対処法。

お酒を飲んで発熱している男性

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お酒を飲んだ翌朝、なんだかだるいなぁと思い、体温計で熱を測ってみると微熱がある。

そんな経験ないですか?

私はたまに発熱することがあるので、これってお酒のせいなのか、風邪をひいてしまったのか?それとも別の部分に原因があるのか心配になってしまいます。

というわけでこの記事では、お酒の飲み過ぎで熱が出ることがあるのか、あるとすればそれはどのような理由によるものなのか、そして、二日酔いで熱が出たときの対処方法についてご紹介します。

二日酔いで発熱!?今のあなたの症状は?

頭痛の女性

お酒を飲む当日にたまたま体調を崩していると、その翌日には二日酔いとともに微熱が出て「なんとなく風邪っぽい」と感じることがあります。

この場合、もともと体内に潜んでいた風邪の菌が、飲酒をきっかけに元気になって現れた症状だと考えることができます。

しかし、そうでない場合では飲みすぎによる熱として捉えることができますので、以下のような症状が現れたら早急に対処しなければなりません。

二日酔い+体が熱い

二日酔いでガンガン頭が痛いだけでなく体が火照るような感じで熱いと感じたら、まず熱を測ってみてください。

それで高熱があったり喉が腫れていたりした場合では、風邪や扁桃腺炎の疑いがありますので、ひとまず内科医で診察を受けましょう。

そうではなく微熱程度であれば、飲みすぎによる熱を疑う必要があるでしょう。

アルコールがなかなか抜けない+微熱

アルコールがなかなか抜けない原因、それはお酒の飲みすぎによるアルコール成分分解の遅延です。

ご存じの通り、お酒を飲むとアセトアルデヒドという成分が生成され、その生成量が多ければ多いほどアルコール成分は長時間体内に留まることになります。

すると、それと同時に発熱が起こることがあるのです。その理由については後述しますので、この状態が起こったらひとまずお酒の飲みすぎによる発熱だと考えておきましょう。

飲みすぎた翌日、急に風邪っぽくなった

お酒を飲む前には何の前兆もなかったのに、翌朝になって二日酔いとともに風邪っぽくなったと感じた場合でも、ひとまず熱を測ってみましょう。

ここで微熱が認められたのなら、やはり飲み過ぎが原因の発熱として捉えておく必要があるでしょう。

お酒の飲み過ぎで発熱する理由

微熱発熱

二日酔い自体が、そもそも肉体的に健康な状態とはいえません。

二日酔いとともに起こりやすいのが、頭痛や吐き気、身体のだるさなどの症状です。

そしてもうひとつ、まさかと思うかもしれませんが、お酒の飲み過ぎが発熱の原因になることもあります。

では、それはどのような理由によるものなのでしょうか?

免疫力の低下

お酒は適量を飲む分には血流の改善に役立ち、リンパ球や白血球の活性化につながります。

しかし、仕事の疲れやストレスが溜まっていると、ついつい適量を超えて深酒してしまうことがあります。

過度の飲酒は疲労の根本解決にはならず、余計に疲労を溜めこむ原因になってしまいます。

そして私たちの人間の体内にはもともと免疫機能が備わっていますが、度重なる疲労をそのままケアせずに放置していると、いつしか免疫力が低下していることがあります。

免疫力が低下した身体の状態でお酒を飲み過ぎてしまうと、いつもと変わらない量のお酒を飲んだだけで熱を出してしまうことがあるのです。

つまり疲れている時に大量にお酒を飲むと発熱する可能性があるわけです。

肝機能の低下

お酒は肝臓で分解・代謝されます。
不規則な生活や寝不足で、肝臓の機能が弱っているところへお酒を入れてしまうと、お酒の成分がいつまでも体内に残って二日酔いが起こりやすくなります。

お酒が体内に取り込まれると、血中のアルコール成分が肝臓のアルコール脱水分解成分によって分解されて、アセトアルデヒドという物質が生成されます。

肝臓のアルコール脱水分解成分が弱いと、いつまでもアセトアルデヒドが体内に残ることになり、二日酔いからなかなか回復できず、発熱することもあります。

定期的に休肝日を用意し、必要な栄養素をしっかり摂り込んで日々の肝臓のパフォーマンスをあげましょう。

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睡眠不足

お酒を飲むと寝付きが良くなるような気がしますが、これは完全なる気のせい。
アルコール成分によって脳が麻痺してそう感じているだけです。

お酒を飲んで脳が麻痺すると自律神経のバランスが崩れ、交感神経の活動が活発になって睡眠が浅くなるのです。

つまり、実際には睡眠不足の状態になりやすく、その結果免疫力が低下し、発熱しやすくなるということです。

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二日酔いだけでもかなり辛いですが、熱が出てしまったら、まずは応急処置で症状を軽減させなくてはなりません。

以下は比較的簡単に行える応急処置の方法ですので、二日酔いで熱が出たときにはぜひ、試してみてください。

食べ物で対処

二日酔いでおまけに熱が出ていると、あまり食べ物を食べようという気が起こらないかもしれません。

ですが、二日酔いの状態から回復していないということは、アルコールが完全に分解・代謝されていないということですので、ひとまずアルコールの分解に役立つビタミンB1やビタミンCを含む食品を摂ることが最善策になるでしょう。

おにぎりたくさん

ビタミンB1は豚肉に多く含まれていますので、私は二日酔いの時は、よく夕食に豚の生姜焼きを作って食べます(笑)
ショウガをかなり入れるのがお気に入りです。松屋で食べるのは簡単ですが、家ならショウガも入れ放題。

仕事中であれば、タラコや紅鮭に含まれていますので、まずはコンビニでもお手軽に購入できる、タラコおにぎりや鮭おにぎりなどで摂ってみてはいかがでしょうか。

また、ビタミンCはフルーツ全般に含まれていますので、比較的簡単に摂れるはずです。

ビタミンCを豊富に含むという意味では柿もおすすめではありますが、柿は一気に大量に食べると消化不良を起こしやすく、下痢の原因になることがあります。

二日酔いや発熱対策で柿を食べるのなら、1回1個程度に留めておくことをおすすめします。

 

そしてもうひとつ試していただきたいのが、ゴマを摂るということです。

ゴマにはセサミンという成分が多く含まれており、この成分がアルコールの分解酵素のサポート役を果たし、二日酔いや発熱の症状を軽減してくれます。
ただし大量に摂る必要があるので、毎日の食卓に用意しておくといいかなと思います。

私はカレーやラーメンにもどしどしゴマを入れる派です。

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飲み物で対処

ポカリスエット、アクエリアス、OS-1

固形物を摂ることが難しい場合には、飲み物で発熱対策を行ってみましょう。

熱がある場合、二日酔いと同時に脱水症状が起きている可能性が高いので、無性に水分が欲しくなります。

このようなときには、水分の吸収力を高めるスポーツドリンクや、ビタミンB、C、果糖、クエン酸といった成分が豊富に含まれる100%オレンジジュースを飲んでみましょう。

さらに、熱が出ると体内の熱を放出させる目的で発汗が起こりますので、大量の水分を必要とします。
このような場合でも、スポーツドリンクや100%オレンジジュースが役立ちますので、まずはこれらのいずれかを飲んで回復を待ちましょう。

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ツボ押しで対処

曲池のつぼ

民間療法ではありますが、ツボ押しは即効性を期待できると言われています。
二日酔いの熱で辛いときには、食べ物や飲み物の摂取と同時にツボ押しも実践してみてはいかがでしょうか。

 

【曲池(きょくち)】

腕を曲げて肘に向かってできるシワの終点部分にあるのが、熱を下げる効果を期待できる曲池というツボです。

このツボ部分を押すと強い痛みを感じますが、少しだけ我慢して10秒程度押してみましょう。

 

【十宣(じゅっせん)】

両手の指先の先端部分中央にあるのが十宣というツボで、急な発熱やめまい、眼精疲労緩和効果を期待できます。

なお、ツボは左右対称にありますので、必ず両方に対して行いましょう。

 

これらは二日酔いによる発熱の応急処置法ですので、少しでも症状を和らげたいときに実践してみると良いでしょう。

しかし、免疫力の低下による熱の場合では、応急処置だけに頼っていると悪化することがあり、応急処置だけではどうにもならないことがあります。

このようなときにはご自身の力だけでなんとかしようと考えるのではなく、直ちに内科へ足を運んで適切な処置を受けることをおすすめします。

 

お酒を飲む前には体調をしっかりチェックしよう!

二日酔いによる発熱は、ただ単にお酒を飲みすぎることによって起こることもありますが、もともとの体調不良が災いして起こることもあります。

特に毎日お酒を飲む方の場合は、体調云々よりも毎日の晩酌習慣を優先させてしまうことが往々にしてあります(残念ながら私もその一人…)

風邪っぽいと感じている、疲れやストレスなどが溜まっていて免疫力が低下しているときにこういった習慣は危険です。

飲酒によって臓器は疲弊しますし、体調不良を増幅させてしまうことがあります。

毎日の習慣を変えるのは難しいかもしれませんが、体調がすぐれないという自覚があるときには、少し酒量を減らしてみたり、休肝日としてみてはいかがでしょうか。

 

わかってはいても、ついつい飲み過ぎてしまうことがあるのがお酒で、その後の後悔のきっかけとなるのが二日酔いや発熱です。

「あんなに飲まなきゃよかった!」と後悔しても、実際に二日酔いや発熱が起こってしまっている以上、まずはその状態から脱出することが先決です。

今回は、お酒の飲み過ぎで起こる二日酔いや発熱の原因や、それらが起こったときの応急処置をご紹介してきましたので、ぜひ、お酒を飲み過ぎてしまったときの参考にしてみてくださいね。

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