二日酔いにはお米!ご飯を食べて糖質補給。

ご飯

飲んだ後や二日酔いになると、なぜだかご飯を食べたくなることってありませんか?

これは、ただなんとなくそうなっているのではなく、身体が糖質を欲しがっているからです。

今回は、二日酔いでもサッと作って食べることができるご飯メニューをご紹介していきますので、二日酔いの際の参考にしてみてくださーい。

二日酔いの低血糖に炭水化物!糖質!

ご飯といえば「炭水化物の塊」というイメージがありますが、炭水化物とは糖質と食物繊維を合わせた栄養素であり、二日酔い時には糖質が非常に役に立ちます。

それは、お酒を大量に飲むと低血糖が起こりやすくなるからです。

それではここで、飲酒によって低血糖が起こりやすくなる理由について簡単にご紹介しておくことにしましょう。

低血糖になる理由

低血糖での頭痛

アルコール成分は胃と小腸で体内に吸収されると、肝臓で分解・代謝されて体外へ排出されていきます。

つまり、お酒を飲んでいる間中、肝臓はフル回転でアルコール成分の分解・代謝を行っているということです。しかし、ここでひとつの問題が生じます。

それは、肝臓はアルコール成分の代謝だけではなく、糖質をグリコーゲンとして貯蔵する臓器でもあり、アルコール成分の分解に追われているとうまく機能しなくなるのです。

さらに、肝臓はアルコール成分を有毒とみなしていち早く分解・代謝を行うため、その間には糖の分解や代謝を行えず、これが低血糖を引き起こす原因になります。

軽度の低血糖であれば軽いめまい程度の症状で済むことが多いのですが、飲酒によって低血糖が進んでしまうと、動悸・息切れ、冷や汗、けいれん、手足の震えといった、はっきりとした症状が現れることがあります。

また、そこからさらに重度になると意識が遠のくといった危険な症状が現れることもあります。

そして、このような低血糖の予防や改善に役立つのが、糖質を多く含むご飯を食べるということです。

※泥酔時、二日酔い時にラーメンを欲するのもこの理由が該当するとされています。

ウイスキーの格安試飲通販ショップ

簡単に作れるご飯メニューをご紹介

ご飯が二日酔いの改善に役立つことがわかっていても、お家に白ご飯しかない。

そのようなときには、少ない食材で簡単に作れる以下のご飯メニューがおすすめです。

あさりご飯

あさりご飯

手間いらずで事前に作っておくことができるのが、あさりご飯です。

作り方はとても簡単、炊き込みご飯の素でご飯を炊く際に、ボイルあさりをプラスすればOKです。

このメニューは私が大好きな二日酔い改善メニューなのですが、とにかく簡単に作れ、しかもご飯をしっかり摂ることができるのでとても気に入っています。

最近は業務スーパーなどでも簡単に冷凍したあさりが手に入ります。

仕事がある日であっても、朝出かける前に炊飯器に炊き込みご飯の素とあさりを仕込んでタイマーでセットしておけばOK、こんなに簡単なメニューはほかにないでしょう。

あさりにはタウリンやミネラル成分が豊富に含まれていますので、飲酒によるミネラル不足の補給にも役立ちますよ。

納豆ご飯

納豆ごはん

これも超簡単メニュー、白ご飯に混ぜた納豆を乗せればOKです。

納豆にはナットウキナーゼやタンパク質などの栄養素がたくさん含まれていますので、二日酔いの栄養不足の改善に役立つはずです。

私個人的におすすめできるのは、納豆に芽かぶを混ぜてご飯に乗せるという方法です。

この方法ならミネラルも一気に摂れますので、まさに一石二鳥のメニューだといえるでしょう。

トマトリゾット

トマトリゾット

洋風メニューが食べたい!

二日酔いでも調理する元気があるのなら、トマトリゾットではいかがでしょうか。

トマトリゾットって実は作るのめっちゃ簡単なんです!レシピはこちら。

  1. ホールトマト1缶を鍋に入れて200CCの水を加えてひと煮立ちさせる
  2. コンソメで味を整えたらご飯を加える
  3. パルメザンチーズを加えてでき上がり

卵リゾット

卵リゾット

こちらのリゾットも簡単にできます。余裕があればチャレンジしてみてください。

  1. 鍋に水とコンソメを入れてコンソメが溶けるまで熱する
  2. ご飯を入れて煮る
  3. 溶き卵1個分を加えて卵に火が通ったらでき上がり
  4. チーズやベーコンを入れても美味しいです

梅干しかゆ

梅干し粥

おかゆはお米から作るのが正式な方法ですが、かなり時間がかかりますので、こちらでは簡単なおかゆの作り方でご紹介します。

  1. 鍋でお湯を沸かす
  2. 食べられる分のご飯を入れてひと煮立ちさせる
  3. 梅干しを加えて熱したらでき上がり

おかゆの柔らかさには好みがありますので、この部分についてはご自身が食べやすいと感じる柔らかさに調節してみてくださいね。

鳥そぼろ+生姜のおかゆ

鳥そぼろと生姜がゆ

梅干しかゆと同じ要領ですが、こちらはお湯を沸かす段階で鶏ひき肉とスライス生姜を入れ、だしつゆやコンソメなどで味を整えてからご飯を投入します。

このおかゆは生姜のエキスをたっぷり摂ることができますので、風邪予防にも役立ちます。

 

これらが自宅で簡単に作れるご飯メニューですが、作るのが辛い、あるいは作る時間がないという時には、とりあえずコンビニのおにぎりをご飯の代わりにするという手もあります。

 

二日酔いで吐き気がするときには、まず水を飲んで胃酸過多の症状を鎮めることが先決です。

次に、少し楽になったところで消化の良いリゾットやおかゆを食べてみましょう。

胃酸過多が起こっているときに無理に固形物を食べると、吐き気が倍増してなにも食べられなくなってしまうことがあります。

こうなってしまうと二日酔いが長引く可能性が高くなりますので、まずはおかゆで胃を慣らし、ゆっくりと通常のご飯に戻してみるのが良いです。

なお、最近ではコンビニやスーパーでもでもいろいろな種類のレトルトおかゆを販売していますので、万が一に備えって何種類か買い置きしておくといいかもしれません。

二日酔い改善には水分補給+ご飯メニュー

いつまでも美味しい食事

ご飯は体内吸収が早く、すぐにエネルギーをつくり出してくれる頼もしい存在です。

しかし、ご飯から糖質を摂っただけでは二日酔いの改善が難しいと考えられますので、ご飯を食べる際には必ず水分も同時に摂りましょう。

そういった意味ではおかゆやお茶漬けなどは水分も多量に摂れて一石二鳥と言えますね!

ご飯ではありませんが、二日酔いの際にはみそ汁を同時に飲むこともおすすめします。

具はなんでもかまいませんが、味噌は発酵食品であるため、二日酔いで荒れた胃や腸のコンディション回復に役立ちます。

みそ汁もまた、さまざまな種類の即席みそ汁が販売されていますので、シシミやあさり、豆腐、わかめなど、数種類を買い置きしておくと便利です。

おにぎりと一緒にお試しあれ。

サプリの併用も効果的

二日酔いを予防するにはBCAAなどのアミノ酸、海産物に含まれるタウリン、セロシアやマリアアザミなどの植物、ハーブや漢方、ポリコサノールなどが効果的です。

よくお酒を飲む、二日酔いになってしまいがちという、そんな人におすすめサプリの記事を書いてます。参考にどうぞ。

「少しずつ試せる」通販ショップ

日本最大のウイスキーメディアBARRELでは、色々なウイスキーを通販で試せるサービスを共同運営しています!

ABOUTこの記事をかいた人

二日酔いの天使

BARREL編集部では二日酔い記事を主に担当しています。 朝から晩までお酒と向き合い、二日酔いに対する実験をしています。 しっかりチェイサー飲む派。休肝日は48時間以上連続で設ける派。