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ビッグピートの缶が濃くなった。中身のミニボトルまでローソンに並ぶ

ビッグピートの缶が濃くなった。中身のミニボトルまでローソンに並ぶ

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ローソンが8月11日、アイラ島産モルトだけを合わせたブレンデッドモルト「ビッグピート」の缶ハイボール上位版と、そこに使われた原酒のミニボトルを同時に発売します。

ラインナップは三つです。

350ml缶の「ビッグピート スーパースモーキーハイボール」がローソン標準価格438円、スモーキーさをさらに強めた350ml缶「ビッグピート クレイジースモーキーハイボール」が600円。

そして200mlの「ビッグピート クレージースモーキーエディション」が2,750円で、こちらはローソン限定となります。

オーツカ
いやぁすげえわ。ローソン。企画、設計の近しいところの人を知っていますが、マジで担当者が優秀すぎる。ビッグピートについては、こちらもあわせてどうぞ。

ビッグピートを学ぶ!味や種類、おすすめの飲み方

438円の横に600円を置くという判断

昨年8月、ビッグピート初のハイボール缶がローソンに並んだときのことを覚えている方も多いと思います。

あの「ピートおじさん」が缶に!ビッグピート初のハイボール缶、ローソン限定発売

 

あのときの驚きは、コンビニの棚に本気のアイラが置かれたことそのものにありました。

今回はそこから一段進んでいます。同じ棚に438円と600円を並べ、価格差で味の濃さを選ばせるという設計になっているからです。

350ml缶で600円という値付けは、プレミアムRTDと呼ばれる価格帯の中でもかなり上のほうです。

缶ハイボール市場では500円台から800円台の商品がすでに珍しくなくなっていますが、それでも「同じブランドの上位缶」を並べて置く例はそう多くありません。

つまり作り手側は、ピートの強さそのものが追加料金を払う理由になると見ているわけです。スモーキーさは万人受けする要素ではありませんから、これはなかなか強気の読みだと言えると思います。

缶からボトルへ、最短距離の導線

今回いちばん目を引くのは、三つ目のミニボトルでしょう。クレイジースモーキーハイボールに使ったウイスキーそのものを、200mlの瓶で売るという構成です。

缶ハイボールは長らく、ボトルへの入口として語られてきました。ただ実際には、缶で好きになった人がどのボトルを買えばいいのか分からないまま終わる、ということが起きがちです。缶に使われている原酒とボトルの中身が必ずしも一致しないケースもありますから、無理もありません。

その隙間を、同じ棚の中で埋めにきたのが今回の並べ方です。缶で味を確かめ、気に入ったら数歩も動かずに原酒を手に取れる。200mlという容量も、いきなり700mlを買うにはためらう人にちょうどいいサイズです。

ビッグピートはボトルごとにラベルの絵柄が変わることで知られ、コレクション性の高さも人気の理由になっています。そのブランドが、缶と瓶をセットで置く実験台になっているというのは面白い巡り合わせではないでしょうか。

ローソン限定という条件がついているぶん、見つけたときが買いどきです。強烈なピートが苦手でなければ、まずは438円のほうから試してみるのが順当かと思います。

オーツカ
缶で気に入ったらそのまま原酒へGOという、導線が短すぎて、もはや試飲販売といってもいい流れ!すばらしいすわ。

ちなみにビッグピートはラベルも面白いし味もいいし、後悔しないボトルだと思っています。

12年もクオリティの割に意外と安いんよな。

ただ個人的には1000mlを買ってハイボールが最強だと思ってます!

 




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