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エンジェルズ・エンヴィが限定版バーボンの「セラーコレクションシリーズ」を再発売

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バカルディ傘下のエンジェルズ・エンヴィは、日本でも正規輸入が決まり、ひっそりと人気のを博しています。

本国では、2019年に発売された限定コレクション「セラーコレクションシリーズ」を再発売されました。

それぞれオロロソシェリー樽、トウニーポート樽、マデイラ樽でフィニッシュされた、エンジェルズ・エンヴィらしいカスクフィニッシュシリーズです。

どうやらこの商品、3本セットで販売されているようです。なんか箱がデカいと思った。

3種のバーボンは、カスクフィニッシュで付与された特徴的な味わいを有しています。

オロロソシェリー樽で熟成されたバーボンは甘い香りとレーズンやヘーゼルナッツのノートがあり、トウニーポート樽で熟成されたバーボンはドライフルーツやオークの香り、マデイラ樽で熟成されたバーボンはカラメル化したバナナやブラウンシュガーの香り、そしてスモークやレザー、チョコレートの風味が感じられます。

それぞれアルコール度数50%、55.8%、50%で瓶詰めされ、順番に飲むことでウイスキーのポテンシャルを最大限に引き出すことを推奨しています。

「セラーコレクションシリーズ」は、アメリカ国内の選ばれた小売店で399.99ドルで販売されており、8,000セットのみの限定生産です。エンジェルズ・エンヴィの蒸溜所を訪れることで、この特別なコレクションを購入するチャンスもあります。

エンジェルズ・エンヴィのマスターディスティラー、オーウェン・マーティン氏は、「セラーコレクションシリーズは、これら特別なウイスキーの強化ワイン仕上げを並べて比較し、対照させることで、味わいの体験を提供する」と述べています。

エンジェルズ・エンヴィとは

エンジェルズ・エンヴィは、バカルディによって2015年に買収されたケンタッキー州ルイビルに拠点を置く蒸溜所で、特に樽での後熟成プロセスを幅広く取り入れたアメリカのウイスキー生産者の一つとして知られています。

この蒸溜所は、2016年にルイビルのダウンタウンでフル生産蒸溜所としての扉を開き、2022年には820万ドルをかけてブランドホームを拡張し、新しいイベントスペース、バー、より広い小売スペース、5つのテイスティングルームを設けました。

日本では通常版のポートカスク以外にも、カリビアンラムカスク、ライなどが手に入ります。




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