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ブルックラディが「ブラックアート」第11弾を発売

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ブラックアートが11弾を発表です。もう11弾か、、、。

 

ブルックラディが「ブラックアート」とは

ブルックラディ蒸溜所のヘッド・ディスティラーが、特別に厳選したキュヴェシリーズ。
「ブルックラディ ブラックアート」は原酒の組み合わせや、レシピは、その創造主であるブルックラディのヘッド・ディスティラー、アダム・ハネットのみが知る数量限定品。ウイスキー造りにはルールも制限もない。唯一無二のシングルモルトであるがゆえに、二度と同じウイスキーは造れない。どの作品も、熟成庫に眠る全カスクの中から、極めて特別なカスクをヘッド・ディスティラーが選び出し、ボトリング。

前回のEdition 10.1 は、ブルックラディ蒸溜所復興前の樽(2001年以前の樽)を使用した、29年間熟成ものでした。
今回も特別に古い樽だけを厳選、蒸溜所閉鎖前に樽詰めされた原酒を含む、非常に稀少な逸品となっています。アルコール度数は44.2%。24年熟成品としてリリース。

ブラックアートは2012年の初版発売以来、その神秘的な製造過程と魅力的な味わいで世界中のウイスキー愛好家を惹きつけてきました。ブルックラディは、ウイスキーの製造過程において、使用するカスクの種類から大麦の品種、原産地に至るまでの情報を公開することで知られていますが、ブラックアートに関してはその全てが秘密に包まれています。公開されているのはヴィンテージ、熟成年数、アルコール度数のみです。

ヘッド・ディスティラーであるアダム・ハネット氏は「ブラックアートの誕生を毎年、心から楽しみにしています。ウイスキーを造る上で、創造性に制限がないというのは、とても解放的な感覚です。私たちは貯蔵庫奥深くを探索し、実験を重ね、新たな可能性を追求する大きなチャンスを持っています」とコメント。

24年熟成されたこのシングルモルトウイスキーは、ブルックラディ蒸溜所が新たな時代を迎える閉鎖前の樽で作られ、アイラ島の環境の中でじっくりと熟成されました。

味わいには、ドライフルーツやレザー、微かに感じるシトラスの香りが先導し、続いてローズヒップシロップ、煮梨、甘いマンゴーの繊細なブーケが広がります。口に含むと、その複雑さはドライフルーツ、大麦糖、控えめなレザー、焼きたてのオークから、ビロードのようなバタースコッチの甘さへと進化し、ナッツを思わせるプラリネと微かなココナッツの香りで完璧にバランスが取れています。滑らかなフィニッシュは調和が取れており、サルタナ、マジパン、蜂蜜の余韻を伴うリッチなクリスマスケーキを思わせる味わいです。

ブラックアート 11.1は、現在、厳選されたウイスキー専門店で490ユーロの希望小売価格で販売されています。

  • 商品名:ブルックラディが「ブラックアート」
  • アダム・ハネットによる7回目のブラックアート
  • 熟成年数: 24年
  • タイプ:アイラ島産ノンピーテッド(ピート香を含まない)シングルモルトスコッチウイスキー
  • アルコール度数:カスクストレングス 44.2%
  • 製法:アイラ島で蒸留、熟成、瓶詰めされています
  • カラーなど:チルフィルターを使用せず、着色料は加えていません
  • 定価:490ユーロ
  • 2023年11月1日から販売開始(在庫がなくなり次第終了)



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