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ベリー・ブラザーズ&ラッドがサステナビリティを意識した蒸溜所のコレクションを発表!

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ロンドンを拠点にしているインディペンデント・ボトラー、ベリー・ブラザーズ&ラッドが、新シリーズ「ザ・コレクティブ#1:ザ・パイオニアーズ」を発表しました。

9種類のウイスキーと1種類のコニャックから成る10種類のボトリングとなっていて、すべてのボトリングは1つずつでも購入できるようです。

オーツカ
各国のボトラーはこれまでの「熟成年数至上主義」や「カスクストレングス至上主義」に代わるウイスキーの売りを作らなければなりません。こういった挑戦はかなり良いと思います。

10種類のボトリングの内容はこんな感じ。

  • アジテーター 2018 シングルモルト・スウェーデンウイスキー
  • アービキー 2017 シングルグレーン スコッチウイスキー
  • アードナムルッカン 2017 シングルモルト スコッチウイスキー
  • ベルグローブ 2016 シングルライ タスマニアウイスキー
  • グレンウィヴィス 2018 クォーターカスクフィニッシュ シングルモルト スコッチウイスキー
  • ジャン・リュック・パスケ 2017 プチシャンパーニュ コニャック
  • オックスフォード・アーティザン 2019 シングルライイングリッシュウイスキー
  • ノックニーアン 2017 シングルモルト スコッチウイスキー
  • ショートクロス 2017 シングルポットスチル アイリッシュウイスキー
  • ウェストランド 2014 マデイラフィニッシュ シングルモルト アメリカンウイスキー

ボトル選定は、ベリー・ブラザーズ&ラッドのスピリッツ・リザーブ・ウイスキー・マネージャーのジョニー・マクミラン氏。バーオーナーであるライアン・チェティヤワルダナ氏と共にに選出しました。

「サステイナビリティには正解がなくて、これだけが答えだというものもないんです。

Collective #1: The Pioneersの良さは、各蒸溜所がサステナビリティに対して様々なやり方を試しているところです。その取り組みの多様性と結果が力を発揮して、全体を形作っています。ウイスキーやコニャックの様々な伝統から様々な生産者を探し、各蒸溜所がサステナビリティにどう取り組んでいるかを調べました。ある蒸留所は土の健康や再生可能な農業に重点を置き、また別の蒸留所はエネルギーの節約や緑のエネルギーに注力しているんです。各蒸溜所には、その場所や特性に合わせた独自の方法があり、それらを見ることで、環境に優しい生産を目指す先駆者たちが何をしているのかがわかるんです」

各ボトルは125ポンドで、コニャックは75ポンドで販売される模様。




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