モエ ヘネシー ジャパンが、限定シリーズ「アードベッグ Y2K」の最終章となる25年熟成を、9月24日に数量限定で国内発売すると発表しました。
希望小売価格は13万7,940円(税込)です。
ミレニアムの原酒を使った三部作

Y2Kシリーズは、2000年に蒸留された希少な原酒を使うシリーズです。
2001年に稼働を停止した51年物の蒸留機から生まれた原酒という、いわば再現不可能な原酒を使っている点が特徴です。
2023年に構想が発表され、2024年に第1弾となる23年が発売、2025年に24年が続きました。今回の25年で三部作は完結となります。
パッケージも回を追うごとに色を変えており、第1弾は黒と青、第2弾は黒と緑、そして今回の25年は黒と赤の組み合わせです。
デジタル画面を構成する光の三原色(RGB)というコンセプトを、三部作を通して完成させる仕掛けになっています。
熟成樽はグループ内の別ブランドから

25年は、バーボン樽で熟成した原酒を、スペインの名門ワイナリー「ボデガ・ヌマンシア」のテンプラニーリョ(赤ワイン)樽でフィニッシュしています。
ボデガ・ヌマンシアはアードベッグと同じモエ・ヘネシー・グループのブランドで、グループ内の他ブランドの樽を使うのはアードベッグとして初めての試みだといいます。

香りはスモークしたカシス、チリチョコレート、熟成したバルサミコ酢。味わいはコーヒー、ダークチョコレート、スモークフルーツにBBQスペアリブのニュアンスが重なるとのことです。
度数は48%、容量700ml。販売はアードベッグ コミッティーストアと全国の酒類販売店で、9月24日から数量限定です。
コアレンジの刷新もあったばかり

アードベッグは9月1日にも、2020年以来となる新常設品「トゥルーダーニッシュ15年」を発表し、コアレンジ全体のパッケージも刷新したばかりです。
限定シリーズの完結と、コアレンジの拡充が同じ月に重なったのは偶然でしょうが、アードベッグが今、あらゆるレンジで動いている時期だということは間違いなさそうです。










