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スコットランド政府がアルコール広告のドエライ規制を計画しているとか、ちょっとやばくない?

スコットランドがアルコール広告の極端な規制を計画しているとか、ちょっとやばい

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11月17日にスコットランド政府がアルコール広告・宣伝規制について協議を行ったようです。

法律として成立すれば、アルコール飲料(もちろんウイスキーも含む)の広告やコミュニケーションに極めて厳しい制限を課すという内容。

ウェブサイトやソーシャルメディアチャンネルを禁止するという規制まで、こりゃかなりドギツイです。

要約は以下。

  • スコットランドにおけるスポーツのスポンサーシップの禁止。これには、印刷物やオンラインのアルコール広告に選手やスタッフが登場することの禁止も含まれる。
  • アルコールイベントへの協賛の禁止
  • 車両や公共の場を含む屋外でのアルコール広告を全面的に禁止する
  • アルコールの小売表示に関する制限
  • 酒類の窓際陳列の制限
  • アルコールとノンアルコールの混合した通路の使用制限
  • 通路端でのアルコール類の陳列禁止
  • アルコール類の構造的分離(バリア)/アルコール類陳列エリアの再定義、および/またはタバコと同様のチェックアウト領域の後ろにアルコールを被せる
  • スコットランドでのアルコールブランド商品の販売を禁止する
  • アルコール度数1.2%以上の飲料と同じブランドを持つ低アルコール・ノンアルコール飲料にも販売規制を拡大する
  • 印刷媒体でのアルコール広告の禁止
  • スコットランドにおけるアルコール関連のソーシャルメディアチャンネルとウェブサイトの禁止
  • テレビ・ラジオでのアルコール広告の禁止または時間制限の導入
  • 映画館でのアルコール広告の規制
  • アルコール広告を内容的に事実に基づく表現に制限すること
  • アルコール業界に対し、スコットランドにおけるアルコールマーケティングキャンペーンや販売データに関する情報やデータをスコットランド政府に提供することを義務付ける

 

これ相当ヤバいような気がしています。
スコッチだけでなくアルコール飲料の生産に従事しているすべての人に大きな支障が出る。

たとえばだけど、蒸溜所のスタッフは公式サイトを運営できないってこと?





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