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ディアジオスペシャルリリース2024今年のラインナップは!?

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2024年のディアジオスペシャルリリースのラベルが既に出ていました。

カリラ、タリスカー、ラガヴーリン、モートラック、ローズアイル、シングルトン(グレン・オード)、そして今回はベンリネスが登場です。

オーツカ
すべてカスクストレングス仕様。カリラのアンピーテッドとタリスカーのSTONE-SPUN熟成?が気になる~。

カリラ アンピーテッド 11年/57.3%

ディアジオスペシャルリリース2024のカリラはカスクストレングス仕様で、アルコール度数は57.3%。

珍しいノンピートタイプです。

ノンピートカリラはカルト的な人気があります。

そして短時間発酵と濁った麦汁を使用していると書かれています。どんな味わいか楽しみですね。

ベンリネス 21年 ダブルマチュア―ド/55.4%

ディアジオスペシャルリリース2024のベンリネスはカスクストレングス仕様で、アルコール度数は55.4%。

スペシャルリリースではあまり見かけないベンリネス。

アメリカンオークとヨーロピアンオークのワイン樽でダブルマチュア―ド。

ワイン樽のベンリネス、面白そう。

ローズアイル 12年/55.6%

ディアジオスペシャルリリース2024のローズアイルはカスクストレングス仕様で、アルコール度数は55.6%。

昨年、初お目見えしたローズアイルが今年も登場です。

今回は、ファーストフィルのEXバーボン樽とリフィル樽で熟成された逸品となっています。

クリーミーで綿菓子のような滑らかさを持つローズアイル。今年も期待です。

ラガヴーリン 12年/57.4%

ディアジオスペシャルリリース2024のラガヴーリンはカスクストレングス仕様で、アルコール度数は57.4%。

常連のラガは、ファーストフィルEXバーボン樽とリフィル樽の熟成。

タリスカー 8年/58.7%(STONE-SPUN?)

ディアジオスペシャルリリース2024のタリスカーはカスクストレングス仕様で、アルコール度数は58.7%。

ストーンスパンとライトリー・リトーステッドカスクと呼ばれるものでフィニッシュされています。

全く味の想像がつかない。気になるな。

モートラック/57.5%

ディアジオスペシャルリリース2024のモートラックはカスクストレングス仕様で、アルコール度数は57.5%。

こちらも常連のモートラック。相変わらずのノンエイジです。

イタリアのラマンドーロ白ワイン樽とサンジョヴェーゼ赤ワイン樽でフィニッシュされているという、特殊な商品。

モートラックは毎回樽のフィニッシュが複雑で面白い。

シングルトン グレン・オード 14年/54.7%

ディアジオスペシャルリリース2024のシングルトン(グレン・オード)はカスクストレングス仕様で、アルコール度数は54.7%。

いつでも地味旨なスペシャルリリースのシングルトン。

ファーストフィルEXバーボンカスクで熟成した後、ピレニアンとスパニッシュオークエンドのカスクで部分的にフィニッシュした商品。

オーツカ
今回のスペシャルリリースも気になるものが結構ありますね。続報を待たれよ。

ちなみに日本では2022のディアジオスペシャルリリースが昨年末に発売されたばかり。まだ買えます。

 

ディアジオスペシャルリリース2022の日本上陸ラインナップ

キャメロンブリッジ26年/THE KNIGHT’S GOLDEN TRIUMPH(騎士の黄金の勝利)

~何十年にもわたり熟成されたリフィル樽を使用した威厳のあるシルキーなスコッチ~

ラガヴーリン12年/THE FLAMES OF THE PHOENIX(不死鳥の炎)

~ヴァージンオーク樽とスモーキーなラガヴーリンの組み合わせ~

 オーバン10年/THE CELESTIAL BLAZE(天空の炎)

~濃厚なキャラメルとスパイスが紫色のプラムとブラックベリーを引き立てる~

クライヌリッシュ12年/THE WILDCAT’S GOLDEN GAZE(山猫の黄金の眼差し)

~濃いモラスの奥底から、甘いスパイスが輝きを放つ~

モートラック ノンエイジ/THE LURE OF THE BLOOD MOON(ブラッドムーンの魅惑)

~ダークで甘美、ルビーの深みとジンジャーのような深みが絡み合う~




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