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お酒をちゃんぽんするとなぜ二日酔いになりやすいのか?飲み合わせや組み合わせを考える。

飲み会

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お酒をちゃんぽんすると悪酔いする…

会社の飲み会などに行くと、乾杯のビールに始まりその後チューハイやハイボール、焼酎や泡盛のロック、日本酒、最終的にウイスキーをストレートで…などとむちゃくちゃな飲み方をしてしまう時があります。

社会人になると仕事の飲み会で勧められたお酒を断るのはなんとも気まずいもの。

しかし無理して色々なお酒を飲みすぎると、悪酔いする上に地獄のような二日酔いが待っています。

今回はお酒のちゃんぽんに着目して、二日酔いになりにくい飲み方やお酒の組み合わせ(飲み合わせ)について紹介していきます。

これを読めば今まで飲み会のたびに翌朝二日酔いになっていた方も、それを解消できる可能性があります。

お酒のちゃんぽんは何故悪酔いするのか

たくさんのビール

お酒をちゃんぽんしてしまうと、なぜ具合が悪くなるのか…今のところこの回答となる医学的なエビデンスは確認されていません。

つまりお酒のちゃんぽんが原因で悪酔いや二日酔いをひきおこしている訳ではない、ということです。

ではなぜちゃんぽんすると悪酔い、二日酔いしやすくなるといわれているのでしょうか?

ソーダストリームの体験記事

アルコール摂取量がついつい多くなる?

お酒のちゃんぽんで具合が悪くなる理由として考えられるのは、「お酒の摂取量」です。

一般的なビールはアルコール度数5%程度、ワインや日本酒は12~15%程度。焼酎は20%程度、ウイスキーやブランデーになると40~60%…とお酒の種類によって含まれているアルコールの濃度は異なります。

飲み会の開始時にビールやハイボールをゴクゴク飲んだそのままの勢いでワインや日本酒、またはウイスキーのロックをカパカパ飲んでしまう…

アルコール度数の異なるお酒を同じペースで飲んでしまうと、体内のアルコール摂取許容量をあっという間に超えてしまい、悪酔いや二日酔いを引き起こしやすくなります。

 

本来、お酒はアルコール度数の強さによって口に含む量や、飲むペースを調整するべきなのですが、酔っ払ってしまうとこの調節がうまく出来なくなり、容量オーバーしてしまう…というのがちゃんぽんの恐ろしいところです。

これはつまり、アルコールの恐ろしさとも言えるでしょう。

危険なお酒の組合せ

醸造酒×醸造酒や混成酒の組み合わせに気を付けて

ロゼワイン

お酒を飲んでいる方のパターンとして

ビール→日本酒→焼酎ロック

チューハイ→ワイン→梅酒

のように最初はビールやチューハイのような弱いお酒から始まりますが、後半にかけて次第にアルコール度数の強いお酒に手を出すパターンが非常に多いです。

そんな時、頭の片隅に覚えておいてほしいことは、『醸造酒×醸造酒』や『醸造酒×混成酒』のちゃんぽんは行わない、と言うことです。

代表的な醸造酒は日本酒やワイン、マッコリ、ビールなど、混成酒はリキュールや梅酒、イェーガー、ディタなど、比較的カロリーの高いお酒が挙げられます。

醸造酒はそれぞれ異なる酵母を使って発酵させるためアルコールの種類が微妙に異なります。

混成酒は醸造酒や蒸溜酒をベースに薬草やハーブ、果物や甘味料などの添加物が掛け合わされています。

こういった複数種のアルコールや添加物など不純物が多い飲料を混ぜて飲むと、肝臓への負担が増し、アルコール分解速度が低下する可能性があるのです。
これが悪酔いや二日酔いの原因につながるということです。

『醸造酒の中でもビールはアルコール度数が低いから、他の醸造酒と混ぜて飲んでも影響はないでしょう?』という方もご用心。最近のクラフトビールブームではIPAなど度数の高いビールも数多く出てきました。こういったものからワインや日本酒などの醸造酒にシフトしていく流れは危険です。

危険な飲み方としては

度数の高いビール→日本酒→ワイン→梅酒ロック

のようなケースです。

ストロングゼロ→梅酒ソーダ→シャンパン

みたいな学生ノリ的なモノも危険です。

アルコール度数のある程度高い醸造酒や混成酒をちゃんぽんしてしまうと、どんなにお酒が強い人でも悪酔いしたり、翌日二日酔いになったりします。
しばらくビールを飲んだ後は蒸溜酒に切り替え、焼酎水割りやウイスキーハイボールなど比較的度数の少ないお酒を楽しむと二日酔いになる確率をぐっと下げることができます。

BARRELはウイスキーのメディアなので、

ハイボールからスタートし→洋食ならワイン/和食なら日本酒→飲み会の〆の一杯にちょっと高級なウイスキーをストレートで飲む…というのが綺麗なお酒の飲み方としておすすめします。

蒸溜酒→醸造酒→蒸溜酒と、蒸溜酒で挟むパターンです。

もちろん、蒸溜所ならいくら飲んでもOK!と言うわけではありませんので飲みすぎにはご注意を。

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お酒をちゃんぽんしても、しっかりペースを守る

飲み会の中でのワイン

お酒をちゃんぽんして飲むと二日酔いになりやすいのは、お酒をちゃんぽんすることが悪いわけではなく、ペースを制御できず飲み過ぎて体内のアルコールの許容量を超えてしまうことに原因があるということです。

中でも醸造酒や混成酒のちゃんぽんが最悪の二日酔いを招く、ということもご理解いただけたかと思います。

 

他にも、ちゃんぽんに関してはビール、麦焼酎、ウイスキーなど同じ原料からできているお酒を一貫して飲むと悪酔いしづらい…というお酒の原料に関して身体の「飲み慣れ」というのもあります。

しかし1番大切な事は自分の飲めるアルコール量をわきまえ、ペースを守って楽しく飲むことです。

また悪酔いや二日酔い防止には、ビールやチューハイなどアルコール度数の低いお酒を飲み続ける時でも、意識して間にお水を挟むことをお勧めします。

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