サントリーウイスキー「季 -トキ-」初の限定品「Toki Black(季 ブラック)」が、欧州市場でも発売を開始しました。
昨年9月に米国・英国でローンチされた本品が、今回ドイツをはじめとする欧州各国の販売店に順次登場しています。
白州ピーテッドモルトを軸にしたスモーキーブレンド

通常の「季」は山崎・白州・知多の原酒をブレンドした構成ですが、「季 ブラック」は白州ピーテッドモルトと白州グレーンを軸としており、原酒構成の面でも差別化が図られています。
テイスティングノートには焼きリンゴ、スイカズラ、バタースコッチ、クローブ、シナモン、そして後半には白胡椒と生姜、穏やかに続くスモーキーさが挙げられています。
アルコール度数は43%。サントリーはJSLMAの日本ウイスキー表示基準に準拠した製品であることも明記しており、品質基準の面でも整合性を取っています。
ジャズ喫茶と「一期一会」からインスパイアされたコラボ

ローンチには、グラミー賞ノミネート歴のある米国のプロデューサー、テラス・マーティンと、日本のジャズアーティスト「ジャズトロニック」こと野崎良太とのコラボレーションが連動。ジャズ喫茶文化と「一期一会」の精神からインスパイアされた短編フィルムと、アナログ盤がリリースされています。
A面がセッションの即興演奏、B面がマーティンによる現代的な再解釈という構成で、ウイスキーのコンセプトをサウンドとして表現する試みとなっています。
欧州での希望小売価格は700mlあたり32.90ユーロ(約5,300円)。「季 ブラック」の国内リリース計画については、現時点でサントリーからの公式発表は確認されていません。










