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アイラの女王に捧ぐ楽曲/ボウモアファンのピアニストが「ザ・ボート」を製作

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ピアニストのハニア・ラニがボウモアのためにユニークな楽曲を製作しました。

タイトルは「The Boat」。

ラニがアイラ島で体験したこと、そしてボウモアとのつながりにインスパイアされた特別な楽曲です。

オーツカ
先日、楽曲を付録にしたリズム・アンド・ブーズ・レコーズのニュースもありましたが、ウイスキーと楽曲と合わせることが増えてますね。

写真出典@ビームサントリー

ラニはポーランド生まれのクラシックピアニスト。
現在はネオ・クラシックのジャンルで即興演奏や作曲制作を行っています。『The Lost Flowers of Alice Hart』などテレビや映画の音楽を作曲し、ロンドンのラウンドハウスやハンブルクのエルプフィルハーモニーなどでコンサートを行なっています。

ボウモアのために作曲した「The Boat」は、アイラ島の蒸留所を訪れ、その自然環境を探検した際に考案された。この作曲は、解説フィルムとともにリリースされました。

アイラモルトファン、ひいてはボウモアファンは、ぜひこの曲を聴いて、ウイスキーとその故郷スコットランドの音楽的解釈を探求してみてください。

ラニは 「自然は私のインスピレーションの中心です。アイラ島にいることで、私自身、自然とのつながりの感覚が増幅されました。ボウモアはアイラ島で生まれました。自然によって形成された土地に根ざしているため、”The Boat “を表現するのに必要な何かがありました。この曲を聴いていると、時間の経過を忘れ、その瞬間に没頭しているうちに、別の場所に連れて行かれます。」とコメントしました。

ボウモアのグローバル・マーケティング・ディレクター、カースティン・ビーストンは以下のようにコメント。

ボウモアにとって、異なる分野とのコラボレーションは大変重要な要素です。私たちは、ボウモアのウイスキーとそのストーリーを独自の視点から表現できるパートナーと共に、作曲の芸術を称えたいと思っています。ハニア・ラニはその理想的なパートナーです。彼女は、我々のウイスキー作りへの緻密な取り組みを音楽的才能を通じて表現し、実に素晴らしい表現力を見せてくれました。」

音楽はボウモアのウイスキー作りと同じように、多様な要素がバランス良く組み合わさることで完成します。この調和を成すことによって、音楽やウイスキーは真の芸術的な価値を持つようになるのです。




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