ウイスキーの格安試飲通販ショップ

二日酔いとミネラル。マグネシウム、カルシウム、亜鉛、鉄を摂取する効果とは。

ミネラルのサプリメント




二日酔い改善に役立つことで有名なのはビタミンBやビタミンCの摂取ですが、実はそれだけでは不十分です。

なぜなら、お酒を飲むことによって体内にあったさまざまな成分が体外へ排出されてしまうからです。

それらの失われた成分もきちんと補う必要が不可欠です。

今回は、マグネシウム、カルシウム、亜鉛、鉄といったミネラル成分に注目し、二日酔いのとの関係性について解説していきます。

ミネラル成分が私たちの身体にもたらす効果とは?

ミネラル成分って13種類に分類されているって知っていましたか?

とりわけこれからご紹介する以下のミネラルは私たちが健康を維持する上で必要不可欠な種類と言われています。

ここではマグネシウム、カルシウム、亜鉛、鉄にスポットを当てて、それぞれにどのような効果を期待できるのがご紹介します。

ミネラル成分

マグネシウム

マグネシウムには、体内に存在する酵素の働きを助ける作用があるほか、タンパク質の合成や筋肉の収縮、血圧の調節作用などがあります。

また、新機能の維持作用もあるため、不足すると不整脈などの心疾患の発症率が高くなると考えられています。

カルシウム

カルシウムといえば歯や骨を生成する成分というイメージがありますが、実は、カルシウムには精神安定作用や筋肉の収縮、血液凝固促進、心機能の正常化、抗アレルギー作用などの作用もあります。

血液中のカルシウムは常に一定に保たれており、食事から摂るカルシウムが不足すると、骨に蓄えられたカルシウムが血液中に溶け出て補おうとします。(高血圧になる可能性あり)

亜鉛

亜鉛にはタンパク質の合成やDNAの合成作用などがあります。

亜鉛は細胞の代謝が活発な部分に多く存在し、特に骨や肝臓、腎臓、筋肉に分布しています。つまり、亜鉛が不足すると肝機能が弱るリスクが高まるということです。

赤血球を構成するヘモグロビンを生成する作用がある成分です。

また、鉄の約25%は肝臓に貯蔵されているといわれていますので、肝機能が弱ると貯蔵機能も弱りますので、鉄欠乏性貧血を発症しやすくなるでしょう。

 

お酒を飲むとミネラル成分が流れ出る!?

上記でご紹介した通り、ミネラル成分は私たちの身体になくてはならない成分です。

では、飲酒とミネラルはどのような関係があるのでしょうか。

亜鉛が不足すると肝機能が弱ると書きましたが、ミネラル成分全体が不足するとある重大な症状が現れることがあります。

脳の認知機能の低下による記憶障害

脳から記憶がなくなった人

鉄が不足すると脳への酸素の供給スピードが鈍り、物忘れや記憶障害が起こりやすくなるといわれています。

また、マグネシウムが不足すると脳の神経伝達機能が低下して、抑うつ症状が現れやすくなるといわれています。

特にお酒を飲みすぎると記憶が飛ぶという方は、もしかすると体内の鉄やマグネシウムが不足しているのかもしれません。

…と、このように人ごとのようにお話している私ですが、実は飲酒による記憶障害は心当たりがあります。

 

以前からあまり意識してミネラルを摂ることがなかった私ですが、年齢を重ねるごとに飲酒による記憶障害が顕著に現れていることを自覚するようになりました。

また、お酒を飲んだときの記憶障害も困りますが、それよりももっと困るのは認知症です。

 

ただでさえ、飲酒の習慣がある人はそうでない人と比較した場合に脳が萎縮しやすく、これが認知症につながる可能性があるといわれていますので、今後は努めてミネラルを摂らないとダメだな…と思いましたね…。ううーん。

 

ここで少し怖い話をすると、お酒を飲むととりわけカルシウムや亜鉛などのミネラル成分は、過剰に体外へ排出されてしまうことがわかっています。

つまり、お酒を飲めば飲むほどミネラル成分が不足して、記憶障害が起こりやすくなるということですね。

この状態を防ぐためには、日ごろから努めてミネラル成分を摂っておくことが何よりも大切でしょう。

二日酔い時にミネラルを上手に摂れる飲み物・食べ物

ミネラルの大切さはわかりましたが、問題はどうすれば効率良くミネラルを摂れるのか?という部分です。

ミネラルは以下の方法で摂ることができますので、特に飲酒の前後、二日酔いの際には実践することをおすすめします。

ミネラルウォーター

二日酔いに効くドリンク

身近なもので最も手っ取り早いのはミネラルウォーターからミネラルを摂っておくということです。

また、ミネラルウォーターに含まれているミネラル硬度は製品によって異なり、軟水と硬水に分類されています。

どちらもミネラルを摂れることには違いないのですが、お酒の前後に飲むのであれば(飲めるのであれば)ミネラル豊富な硬水がおすすめです。

製品としては「エビアン」「コントレックス」などがありますので参考にしてください。

ただし、硬水は飲みにくいですし、飲みすぎると下痢をする可能性がありますので、普段からお腹を下しやすい方には軟水がおすすめで、「い・ろ・は・す」や「南アルプスの天然水」を飲みましょう。

スポーツドリンク

ポカリスエット、アクエリアス、OS-1

ほとんどのスポーツドリンクには、ミネラル成分がほどよく配合されていますので、お酒の前後に飲んでおくと良いでしょう。

特に二日酔い時には脱水症状が起こっている可能性が高いため、必要なミネラル成分や塩分、糖分などを摂れるスポーツドリンクがおすすめです。

野菜ジュース

野菜ジュース

野菜ジュースにはビタミン類だけでなく、ミネラル成分も含まれています。

とりわけナトリウム、カリウム、鉄が多く含まれていますので、なるべくお酒の前後に飲むことを心がけてみましょう。

おすすめはトマトジュースです。

バナナ

バナナ

バナナには糖質が多く含まれていますので、飲酒による低血糖の予防や改善に役立ちます。

さらに、利尿作用があるカリウムも多く含まれていますので、特に二日酔いになったときにはイチオシで試していただきたい食品です。

私の体験なのですが、二日酔いで頭がガンガン痛いときにカフェでバナナジュースを飲んだら、割と早く二日酔いから抜け出すことができたことがありました。

このときに「バナナってすごいわ…」と実感しましたので、もしも100%バナナジュースがあるカフェがお近くにあれば、バナナをそのまま食べるよりもジュースのほうがおすすめできるかもしれません。

アボカド

アボカド

アボカドには、二日酔いの原因物質・アセトアルデヒドの分解スピードを速めるグルタチオンという成分が含まれています。

さらに、アボカドにも多くのカリウムが含まれていますので、利尿作用が働いて二日酔いのむくみ改善に役立ちます。

アボカドはバナナよりも摂取しにくいかもしれませんので、ここでひとつ、私が実践しているアボカドの食べ方をご紹介しておくことにします。

アボカド+醤油

居酒屋のメニューでは時々見かけますね。アボカドと醤油って意外なほど合います。

食べ方は簡単、アボカドの中央部分をカットして種をくり抜き、そこに醤油を垂らすだけでOKです。

この方法であればスプーンですくって食べることができますので簡単です。

ひと手間加えてマグロのお刺身などを添えるのもおいしいですよ。

バナナやアボカドは実際に私が食べてみて二日酔い改善効果を実感できましたので、お酒を飲む前にはご自宅にバナナやアボカドを用意しておき、二日酔いでヤバイと思ったら食べてみてください。

速効性は期待できませんが、徐々に二日酔い改善効果が現れてくると思いますよ。

夕飯やお昼に食べるのもいいですね。

悪酔い防止、肝機能の数値が気になる方はサプリを摂ろう

BARREL編集部では「毎月、肝臓投資」「内臓をキレイに」をテーマに、二日酔いをはじめとした疲れやだるさ、睡眠不足や肌荒れの解消を目的として100記事以上の記事を書いてきました。

毎月、科学的根拠に基づいた改善方法や民間療法、さまざまなサプリメントなどを試しています。

悪酔い防止や内臓疲れ対策には、定期的な休肝日と事前のサプリメント使用が効果的。

よくお酒を飲む、朝がツライ、肝臓の数値がちょっと心配、という人のためにサプリを網羅した記事を書いてます。参考にどうぞ。

「少しずつ試せる」通販ショップ

日本最大のウイスキーメディアBARRELでは、色々なウイスキーを通販で試せるサービスを共同運営しています!

ABOUTこの記事をかいた人

オーツカ

ウイスキーをもっと身近に感じてほしい。小難しいウイスキーの世界を分解して、わかりやすく整理する「ウイスキーオーガナイザー」です。 まだあまりウイスキーを知らない人がウイスキーを好きになる「きっかけづくり」をできればと思っています。 日本最大級のウイスキーメディアBARRELを企画、運営、編集及びカメラマン、さらには執筆もしています。