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ティーリングを学ぶ!味や種類、おすすめの飲み方

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オーツカ

ざっくり覚える!

ティーリングはアイルランドにてつくられる愛好家に人気の高いアイリッシュウイスキー。

その最大の特徴はその味わい。
まさに「ザ・トロピカル」。
黄桃や白桃のような果実の味わいをこれほどわかりやすく感じさせるブランドは唯一無二。

色々な現在、蒸溜所をかまえてシングルモルトやブレンデッド、グレーンウイスキーなどをリリースしていますが、アイリッシュウイスキーのボトラーズ社としても機能しており、クーリー蒸溜所で造られた原酒を使い、多くの魅惑的なボトルがリリースされています。

運営はティーリング一家で行っており日本への輸入は(有)スリーリバーズが行っています。

 

おすすめの飲み方・飲み進め方

オーツカ

「パッション・パイナップル・モモ・モモ・レモンキャンディ!トロピカル!」とテクマクマヤコンばりの台詞(ティスティングノート)が囁かれる、「反逆のアイリッシュ」ことティーリングです。

アイリッシュの革命児とも言える存在で、超絶キャッチーなフレーバーと、巧みな販売戦略でアイリッシュウイスキー愛好家を増殖させました。
業界をけん引するだけでなく、その価格帯もぐんぐんけん引しておりまして、ここ数年でのアイリッシュウイスキーの価格高騰ぶりに拍車をかけた存在とも言えます。

もうほんと、とんでもありません(笑)

クーリー蒸溜所時代の原酒を使用した長期熟成の「ヴィンテージ・リザーブ・シリーズ」は言わずもがなですが、「スモールバッチ」、「シングルモルト」、「シングルグレーン」、すべてにおいてレベルが高いです。
これまでスコッチやジャパニーズをメインに飲んでいた方は、その酒質の違いに驚かされることでしょう。

おすすめの飲み方はストレートからの少量の加水。お水を加えると、ポップでわかりやすい香りが開きます。
あとはハイボールですね。
はじける炭酸の中から優しい酸と穏やかなオークフレーバーが立ち上がり、スーパーフルーティーなハイボールが味わえます。

日本のウイスキー愛好家には2013年にリリースされたオフィシャルリリース「ティーリング21年ヴィンテージリザーブ バッチ1」が象徴的でしょう。前々から海外市場では非常に高い評価を得ていたティーリングですが、モルトマニアックスアワード2013(ウルトラプレミアム部門Thumbs Up Award)でナンバー1を獲得してから破竹の勢いで有名になりました。

神戸のバー「Main Malt」と有楽町のバー「Campbeltoun Loch」、そして信濃屋がリリースしたカスクストレングスタイプの21年に感銘を受けたファンも多くいると思います。

これらに使われた肩の張った背丈の低いタイプのボトルはバッチ5までリリースされましたが、現在は終売。
より平たく背丈の高いボトルで豪華な箱付きリリースが続いています。

バーで置いているところも多いですので、まずはティーリングのスモールバッチやシングルモルトを飲んで、あなたの好みかどうかを見分けてみましょう!

ティーリングの発祥と歴史

どこで作られているのか?

ティーリング蒸溜所

ティーリング蒸溜所はアイルランドの首都、ダブリンの観光地としても有名な「聖パトリック大聖堂」からほど近い場所に建てられています。

ティーリング蒸溜所の創業者はジャック・ティーリング氏とスティーブン・ティーリング氏の2人。
彼らは兄弟で、父親はクーリー蒸溜所を創り上げた鬼才、ジョン・ティーリング氏…!
まさにアイリッシュウイスキーをつくるために生まれてきた兄弟ともいえるでしょう。

ティーリング創業者のジャック・ティーリング

創業にあたってはもう一人。もともとクーリーで共に働いていたアレックス・チャスコ氏がいます。
アメリカのオレゴン州出身でエジンバラで醸造学を習得した彼の技術力は高く、蒸溜所長に就任。現在もその手腕によってティーリングは支えられています。

ティーリングの歴史

2011年、ジョン・ティーリング氏が経営に行き詰っていたにクーリー蒸溜所とキルベガン蒸溜所をフォーチューンブランド(2012年にサントリーが買収)に売却します。

その後、ジョン・ティーリング氏の息子である、ジャックとステファンの兄弟はボトラーズ事業を開始します。
クーリー売却で譲渡された16000丁の樽に加え、販売が芳しくなかったブッシュミルズの樽も購入。

「トロピカルフレーバーを感じる」という謳い文句でアイリッシュにおける初のボトラーズとして成功します。

たくさんのティーリングのウイスキー

©yuki tanaka

リリースされるボトルはクーリー蒸溜所でつくられた原酒(モルト・グレーン)をもとに構成されたハイクオリティなものばかりでしたが、世界的にアイリッシュウイスキーの人気が高まと、その原酒ストックに不安を感じ、自らの蒸溜所をダブリンに建設しようと決意したのです。

いや、ほんと、原酒不足もうなづけます。
最近のアイリッシュウイスキーは日本のウイスキー愛好家の中でも大人気ですし、需要の増大を見込んだと言えます。

 

ティーリング家はもともと1780年代にダブリンのマローボーン・レーンに蒸溜所を所有していたり…昔からウイスキー産業と関わりの深い一家。

このマローボーン・レーン蒸溜所は現在解体され、跡地にはアパートが建てられているため、ダブリンのニューマーケットであるリバティー地区に空き倉庫を見つけ、それを改装してティーリング蒸溜所が建てられたというわけです。

ティーリング蒸溜所の内観

©yuki tanaka

2015年の6月に建てられたティーリング蒸溜所は、アイルランドの首都ダブリンにおいて実に125年ぶりに新設された蒸溜所となり、町の人々も大いに喜んだといいます。

この年はダブリンにあった最後の蒸溜所、ジョンズ・レーンにあるパワーズの釜の火が落とされてからちょうど40年目あたる年でした。

小規模ですが近代的かつお洒落な外観のティーリング蒸溜所は、開業からたった1年で約6万人の観光客が訪れる人気スポットとなりました。

ティーリング蒸溜所の内観

まるでおしゃれなカフェテラスのよう。©yuki tanaka

ちなみにティーリング蒸溜所が完成した2ヶ月後(2015年8月)に、父親のジョン氏がダンダークに新しい蒸溜所(グレートノーザンディスティラリー)を建てました。こちらはダブリンのティーリング蒸溜所よりもかなり規模の大きい蒸溜所となります。

つまりティーリング社は同じ年(しかもほぼ同時期)に2カ所も蒸溜所を建てたことになります。

アイリッシュウイスキーの人気が高まり、需要が増えたためとはいえ、かなり思い切った設備投資をした…と業界からは驚きとともに運営を心配する声もあがったそうです。

いや、しかし。ほんとこのお父さんのほうのティーリング氏は、すごいバイタリティと頭脳ですよね。
ジョン・ティーリング氏はアメリカ・ハーバード大学で祖国アイリッシュウイスキーの歴史学んでいた研究者でもあります。
アイリッシュウイスキーの再興に本当に人生をかけているのでしょう。

ティーリングの製法

©yuki tanaka

ティーリングではポットスチルウイスキーとモルトウイスキーの2種類が造られています。

仕込みには1回につき約3.5トンの麦芽を使用、こちらから15,000ℓの麦汁を抽出します。

ウォッシュバック(発酵槽)はオレゴン松製のものが2基とステンレス製のものが4基設置されています。

ティーリングで行われる発酵方法は複雑で、最初の24時間をオレゴン松の槽で、そのあとステンレス製の槽に移し替え更に2〜3日かけて発酵を促進させます。

2回分の仕込み量、約30,000ℓの麦汁を発酵槽1基に入れ一度に30,000ℓのモロミを造りますが、初溜釜に入れるモロミはその半分で15,000ℓずつ蒸溜が行われます。

©yuki tanaka

スチルは初溜・後溜・再溜の3基が設置されており、同じ3つのスチルでポットスチルウイスキーもモルトウイスキーも造られます。

どのスチルも容量は

  • 初溜釜15,000ℓ
  • 後溜釜10,000ℓ
  • 再溜釜9,000ℓ

でいずれもイタリアのフリッリ社製のものを使用しています。
あまり聞かないスチルーカーですがブラックウォーター蒸留所やグレンマレイ蒸溜所などでも導入しています。

ティーリングでは

  • 初溜釜 アリソン
  • 後溜釜 ナタリー
  • 再溜釜 レベッカ

といったようにスチルに名前がつけられています。

これはジャック氏の娘の名前だそうで、それぞれの釜につけられているとのこと。「今日はナタリーの機嫌が悪いんだ」とか言ってるいるのを想像すると、なんだかかわいいですね。

©yuki tanaka

街中にあるティーリング蒸溜所は敷地内に熟成庫を立てるスペースを確保できなかったため、出来上がったスピリッツはタンクローリーで近くのグリーンノアの街にある集中熟成庫まで運ばれ、熟成を行っています。

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ティーリングのラインナップ

ティーリング スモールバッチ

こちらはシングルモルトよりも前からリリースされているブレンデッドウイスキーで、ティーリングの定番商品。

バーボン樽で熟成したモルト原酒とグレーン原酒を3:1でブレンドした後、ニカラグアのラムカスクにてフィニッシュした強い甘みを楽しめるボトルです。

香りはバニラの甘みと同時にエキゾチックなスパイシーさが漂います。
上質なラムを彷彿とさせるアロマで、ティーリングが非常にラム樽をうまく使うことを体現している商品です。

味わいはややオイリー、バニラとハチミツの甘みの中にシナモンやグローブのスパイシーさが押し寄せ口いっぱいに広がります。

中盤のラム酒のような甘さが引いた後に、柔らかなグレーンの穀物感、モルトの甘み、ウッドスパイスが残ります。

余韻はオリエンタルなバニラ香が鼻腔に居座り、長い余韻を楽しめます。

ティーリング シングルモルト

こちらは2019年の秋口にカティーリングのエントリーモデルとしてリリースされたシングルモルトウイスキー。

熟成年数表記の無いノンエイジボトルとなりますが、熟成にシェリー、ポート、マデイラ、ホワイトバーガンディとカベルネ・ソーヴィニヨンという5種類の多彩な樽でフィニッシュしたモルトをブレンドしています。

香りは完熟のマスクメロン、イチジクのエキゾチックなフルーツ感、キャラメルとシトラス、わずかなレモンピール。

味わいはドライイチジクと枝付きレーズン、シトラス、ダークベリー。少し柑橘系の酸から、シナモンとクローブのスパイシーさを感じます。
後半にかけては樽由来のドライなタンニンが現れノンエイジとは思えないミディアムロングの余韻が続きます。

バランス良く、しかし複雑な風味を持ち合わせる実によく出来た味わいの1本です。

ティーリング シングルグレーン

こちらもスモールバッチ と並び、ティーリング初期からリリースされている定番のボトル。

グレーンウイスキーのみを使用しているアイリッシュウイスキーとしては変化球的な位置付けのボトルとなります。

カリフォルニア赤ワインのカベルネ・ソーヴィニヨンの樽で熟成が行われています。マッシュビルの多くをトウモロコシが占めており、原酒がもつ甘い味わいと樽由来のスパイスとフルーツのアロマが美しく調和した逸品です。

香りは酸味を伴うベリー系のフルーツ、奥にオレンジピール、僅かにミント系のハーブ感も。

味わいはレッドベリーや梅ジャムの酸味。グレーンらしいブラウンシュガーの甘さ。まるでバターシュガーのシンプルなクレープのよう。
後半にはラズベリーのようなほどよいタンニンの渋みが訪れます。

全体的にスパイシーでドライな印象。

ノンステアのロックやソーダ割りなどで変化を楽しむのがおすすめ。

アイリッシュのグレーンはどんどんリリースされていますが、2019年のWorld Whiskies Awardsで、Best Irish Grainを受賞する評判の一作。

ティーリング シングルポットスティル

アイリッシュウイスキーの伝統的な製法であるシングルポットスティルに敬意を表しリリースされた作品。

クラシックなアイリッシュスタイルのウイスキーをティーリングらしい型破りな方法でアレンジ。

大麦麦芽50%、未発芽大麦50%をそれぞれ3回蒸留。
バージンオーク、ワインカスク及びバーボンカスクで熟成された樽をブレンドし、同蒸留所で蒸留した初のウイスキーです。

香りはティーリングらしい白ブドウやパイナップル。原酒の若さからややフレッシュでグレープフルーツやシトラスといったはじける鮮度を感じる。

口当たりはクリーミーで、味わいはライトでスパイシー。バニラアイスを塗ったクッキー。レモンキャンディ、うっすらとトロピカルフルーツ、アーモンドとホワイトペッパー。

余韻はかなりフラットで短く、乾燥して粉っぽさがあります。

レッドブレストなどと飲み比べたい味わいです。

ティーリング ブラックピッツ

2020年12月に販売開始したこれまた個性的なピーティなティーリングのボトル。

ブラックピッツとは、ティーリング蒸留所近くにある地域の名前で、ダブリン市内でウイスキー産業が栄えていた当時に大規模な精麦工場が存在したエリアです。
100%ピーテッドシンングルモルトで、フェノール値は約55ppm、3回蒸留した後にバーボン樽とソーテルヌワイン樽で熟成、それぞれの樽をブレンドして46%ノンチルフィルターでボトリング。

編集部未飲のためオフィシャルテイスティングノートを転載します。

香りはバーベキューのスモーク、クローヴ、フレッシュなバタースコッチにオレンジの皮、味はリンゴの木のスモーク、ハチミツ、オールスパイス、煮込んだ洋梨と焼いたパイナップル、フィニッシュは塩キャラメル、木とスモークの良い風味。

ティーリング ブラバゾン シェリーカスク

現在バッチ3までリリースされているブラバゾンシリーズ。
このシリーズは酒精強化ワイン樽で熟成されており、ユニークで特徴的なフレーバーを持っています。
上記の第一弾はシェリー樽熟成で49.5%の瓶詰めで12,500本がリリースされました。

強いアルコールアタックを感じるトップノート。赤いベリー系の果実、プルーンを感じます。
エステリーで少しアロンアルフアのような印象も。粉砂糖とシナモン、カルダモン。

味わいは強くリッチな甘みがありフルーティ。ペッパーのスパイシーさと焼き菓子の甘さ。バニラとはちみつ、そしてマーマレードジャム・

余韻もかなりスパイシーで、トップノートで感じたシェリー樽特有の赤い果実のフィニッシュ。

「ブラバゾン」は、ティーリング蒸留所があるダブリン市内のニューマーケット地区にゆかりのあるウイリアム・ブラバゾン伯爵の名前を冠しています。

彼は17世紀にこの地区を支配していた時に、まだ町の小さな市場に過ぎなかった同地区を、活気ある産業地域へと発展させた立役者なのです。

ティーリング 18年 シングルモルト ザ・ルネッサンス

2020年に誕生したティーリングの新シリーズ「ルネッサンス」、現在は第二弾まで出ています。

バーボンバレル熟成のシングルモルト原酒をマデイラカスクに詰め替えて18ヶ月の追加熟成を施した、トータル18年熟成の限定品です。

編集部未飲のためオフィシャルテイスティングノートより引用

香りは熟した赤系フルーツ、イチジク、シナモンとトフィー。味はシルクの豊潤さにアップルトフィー、ドライフルーツ、ローズウォーターとシナモン、舌上にクローヴのスパイス。フィニッシュはドライで再びスパイス、かすかにマラスキーノチェリー。

ティーリング ヴィンテージ・リザーブ 21年

こちらはボトラーズとしてリリースされた商品で、21年もののクーリー蒸溜所のモルト原酒を使用しています。
バッチ5までリリースされ、終売しました。

バーボンカスクで熟成した後ソーテルヌワインカスクでフィニッシュしており、香りは深いコクのある麦芽クッキー、濃厚なトフィーの甘み、ややブリニー。

味は艶やかなダークフルーツ、マンゴーやパパイヤの南国フルーツ、黒胡椒のスパイシー、旨味のぎゅっと詰まったモルト感、いつまでも続きそうなトロピカル系ウッドスパイスの長い余韻。

トロピカルでキャッチーな味わいと独特な形状のボトルで、一躍話題のウイスキーになりました。
このボトル形状では23年、24年、26年、30年といった妖艶で艶やかな魅惑の銘ボトルが多くリリースされた商品でもあります。

ティーリングといえばこれで知ったという愛好家の方も多いはず。

ティーリング ヴィンテージ・リザーブ 28年

こちらもボトラーズとしてのティーリングからリリースされている26年もののシングルモルト。こちらにもクーリー蒸溜所の原酒が使われています。

「ティーリング ヴィンテージ リザーブ24年」が2019年ワールドウイスキーアワードでワールドベストシングルモルトを受賞。
それを受けてリリースが決まった28年物です。

熟成はバーボン樽の後、ホワイトバーガンディワインの樽でフィニッシュしています。

香りはマスカット、清涼感のあるブドウのゼリー、パパイヤ、パインの南国フルーツ感、トフィー、塩キャラメル。

味わいは繊細で綺麗でジューシーな桃のフレーバー。
香り同様の南国フルーツ感の後に干し草、香り豊かなハーブ、白胡椒のスパイス、ライムの柑橘系も感じます。

甘みが強く濃厚なのですが、割にドライな印象でスイスイ飲めてしまう1本です。

ティーリング ヴィンテージ・リザーブ 30年

クーリー時代の原酒を使用して造られたシングルモルト。
1987年蒸留、バーボン樽25年熟成したのち、ブルゴーニュ白ワイン樽5年熟成。
500本限定で生産され、日本への入荷はなんと10本のみです。

編集部未飲のためオフィシャルテイスティングノートより引用

香りはローズウォーター、白ブドウ、トロピカルフルーツ、トフィー、キャラメル、コーヒーで土っぽい。味は切りたてのフレッシュな草とハーブ、後からスパイス、ココナッツ、ウッド、トロピカルフルーツ、キウイ、イチゴにパイナップル。フィニッシュはトロピカルフルーツが続き、桃、レモンが湧き上がる、程よくドライ。

ティーリング ヴィンテージ・リザーブ 37年

2020年現在で最も熟成期間の長いオフィシャルビンテージ。
バーボン樽熟成の37年もので、175本限定でリリースされました。

編集部未飲のためオフィシャルテイスティングノートより引用

香りはホワイトピーチ、若草、ホワイトチョコレート、トーストしたアーモンド。味わいは熟した桃、蜂蜜、燻製と海の塩味、舌の上に微妙なスパイスが入った絹のような滑らかな味わい。甘いスパイスが長く続き、まろやかな余韻がある。

 

オーツカ
ティーリングの長期熟成品は、2011年頃にブッシュミルズから買い取った原酒が使われているとされています。

ブッシュミルズが好きな人はティーリング好きだと思います。





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