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アランが7年ぶりに14年を定番復活。蒸溜所初の定番30年も登場!

アランが7年ぶりに14年を定番復活。蒸溜所初の定番30年も登場!

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アラン島のウイスキーメーカー、アイル・オブ・アラン・ディスティラーズが、定番ラインナップを大幅に刷新しました。

2018年に廃番となっていた『アラン14年』が約7年ぶりに定番復活。さらに蒸溜所として初となる『アラン30年』の定番化、そして全ラインのパッケージリニューアルが同時に発表されています。

オーツカ
14年は僕が初めて飲んだアランだったかな。廃番になったときは残念でした。7年越しの復活は素直に嬉しいです。

「14年」はレシピを微調整して帰ってきた

アラン14年が最初にリリースされたのは2010年のこと。蒸溜所の15周年を機に発売され、その後定番として定着しましたが、2018〜2019年のブランドリニューアルのタイミングで廃番となっていました。

今回の復活版では、レシピに小幅な調整が加えられています。熟成の主体はバーボン樽ですが、そこにパロ・コルタード・シェリー樽が一部使われており、複雑さと柔らかな潮気が加わっているとのこと。

アルコール度数は46%、ノンチルフィルター、無着色。

テイスティングノートとしては、香りに濃厚なフルーツシロップ、りんご、マンダリン、穀物の甘さ、穏やかな塩気。口当たりはオイリーで表情豊か。塩気を帯びたりんご、トフィー、マンゴーが広がり、フィニッシュは長くソフトなオーク、控えめな甘さ、塩のニュアンスが続きます。

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初の定番「30年」は創業初期の原酒から

アラン30年の定番化は、蒸溜所の歴史において節目となる出来事です。

ロックランザ蒸溜所が稼働したのは1995年。それから30年が経過し、ようやく創業初期に仕込んだ原酒が定番ラインに乗る熟成年数に達しました。蒸溜所のマネージング・ディレクター、ユアン・ミッチェル氏は「30年という年月が生み出す深みとキャラクターを示すマイルストーン」と表現しています。

使用されたのは創業初期の古いシェリー・ホグスヘッド樽から選抜された原酒。アルコール度数46%、ノンチルフィルター、無着色。

香りには焦がしオレンジ、スターアニス、シナモン。口には蜂蜜、熟した果実、バニラ、クローブ。フィニッシュはトフィーアップルとフランベしたオレンジピールの長い余韻。プレミアムパッケージ仕様で、天然木のボックスと銅のアクセント、木目調のペーパーラベルを採用しています。

なお昨年、アラン蒸溜所はロックランザ30周年記念の限定30樽カスクオファーを実施していました。こちらの定番30年はその流れを受けた、いわば”通常販売版”の初登場です。

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全ライン、パッケージも一新

ボトルの中身だけでなく、全ラインのパッケージも刷新されています。

新たに導入された「Vista」ボトルは100%リサイクルガラスを使用。

FSC認証紙をラベルに継続採用するなど、サステナビリティへの姿勢が一貫しています。

デザイン面では各アイテムの個性をより明確に打ち出す方向へ。10年は砂浜をイメージした控えめなテクスチャー、バレルリザーブはより存在感のあるデザインへ、シェリーカスクとクォーターカスクは名称がシンプル化されました。14年と30年は上位ラインとしての高級感が強調されています。全ラインのラベルには蒸溜所マネージャー、スチュワート・ボーマン氏のサインが入ります。

ロックランザ蒸溜所がスコティッシュ・ウイスキー・アワードで最優秀蒸溜所賞を受賞したのが2025年末のこと。その勢いのまま、2026年は大型のラインナップ刷新で攻めに出た格好です。

アラン14年は約7,000円前後、アラン30年は約14万円前後での発売が見込まれます(現地価格よりの概算)。

オーツカ
30年の定番化は、蒸溜所の歴史が積み上がった証拠とも言えますね。日本での正規流通ルートと価格の続報を待ちたいところです。



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