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麦焼酎樽熟成!?ティーリング エクスプローラーズシリーズ 15年熟成 ジャパニーズエディションがリリース

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アイリッシュのティーリング・ウイスキーが、麦焼酎樽で熟成した「ジャパニーズエディション」をリリースします。

これはエクスプローラーズ・シリーズの商品で、バーボン樽で11年熟成後、麦焼酎樽で4年熟成されています。アルコール度数は46%、ノンチルフィルターで瓶詰め。
どの酒造の樽かは不明ですが、ティーリングが独自調達したようです。

オーツカ
グレンフィディック グランドヨザクラ 29年の泡盛カスクフィニッシュにも驚きましたが、続いてはアイリッシュを麦焼酎樽熟成ですか。

ティーリングのプレスリリースを見る限り、アイリッシュと日本の文化が見事に融合されたウイスキーとなっている自信作のようです。

このシリーズは、世界を旅し、その足跡を残した勇敢で果敢なアイリッシュ探検家たちを讃えるためのもので、各リリースは、その国の特性や個性を捉えたユニークな樽やスピリッツタイプを用いて、一国一国のアイデンティティを表現しています。

 

ティーリング・ウイスキーの創業者でありマネージングディレクターであるジャック・ティーリング氏は次のように述べています。

「新たなエクスプローラーズシリーズ15年は、日本のクラフトスピリッツの要素を取り入れることで、アイリッシュ・ウイスキーの境界を押し広げています。日本に住む友人を通じ、直接麦焼酎樽を調達しました。原酒が瓶詰めにふさわしい時期になるまで、4年以上も忍耐強く待ち続けてきました。このユニークなコラボレーションが、探検、革新、そしてティーリング・ウイスキーが体現するクラフトマンシップの精神を真に表現したウイスキーになったと信じています。」

ボトルにはウイスキー文化の融合を反映した、緻密な日本風のアートワークが描かれています。

また、このボトリングは、ティーリング・ウイスキーがトラベルリテール以外で販売するエクスプローラーズシリーズの第一弾であり、アイルランド国内では70clあたり定価110ユーロで発売され、その後数ヶ月かけて一部の国際市場で発売される予定です。

ティーリング エクスプローラーズシリーズ 15年熟成 ジャパニーズエディションの香りと味わい

香りはまろやかなバニラの甘さ、フルーツ、ペストリー、スパイスのコーティングとともに、砂糖漬けのリンゴ、ライチ、ジャスミンティーのアロマと説明されています。

味わいにはライチとパッションフルーツが弾け、ポーチド梨、ジンジャーブレッドクッキー、ゴールデンシロップが感じられます。

フィニッシュは柔らかい木のタンニン、ドライフルーツ、さわやかな後味を伴う甘くてまろやかな余韻で終わる。とのこと。





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