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グレンタレットが7年から35年までの8つのウイスキー/2023年コアコレクションを発表

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ラリック・グループに買収されてから、とっても調子のよいグレンタレット。

日本の愛好家にも人気です。

そんな中、買収後3回目となる、グレンタレット蒸溜所コア・コレクション2023が登場するようです。

今回は7年から35年までと幅広いラインナップで、35年熟成は新たに加わったプレミアムレンジです。

オーツカ
新タレットおいしいけど、だいぶ値上げされそうだなぁ。

グレンタレットの新価格

グレンタレット・トリプルウッド(43%vol.)

アメリカ産とヨーロッパ産のシェリー樽とバーボン樽で熟成。
定価62.00ポンド。(日本円で約11,200円)

グレンタレット7年ピートスモーク(46%vol.)

アメリカンオークのシェリー樽とリフィル樽で熟成。
定価:62.00ポンド。(日本円で約11,200円)

グレンタレット10年ピートスモーク(48.4%vol.)

ヨーロピアンオーク樽とアメリカンオーク樽(ファーストフィルとセカンドフィル)で熟成。
希望小売価格:67.00ポンド。(日本円で約12,000円)

グレンタレット12年(46.4%vol.)

アメリカンホグスヘッド樽とヨーロピアンオーク樽で熟成。
定価:77.00ポンド。(日本円で約13,900円)

グレンタレット15年(50.8%vol.)

アメリカンオーク樽で熟成され、ヨーロピアンオーク樽の比率が高い。
定価:147.00ポンド。(日本円で約26,500円)

グレンタレット25年(42.6%vol.)

6つのヨーロピアンオーク樽とアメリカンオーク樽のコンビネーションで熟成。
限定210本。定価:1,400.00ポンド。(日本円で約252,000円)

グレンタレット30年(42.7%vol.)

ヨーロピアンオーク樽、アメリカンオーク樽、ポートパイプを組み合わせて熟成。
限定500本。定価:1,980.00ポンド。(日本円で約356,000円)

ザ・グレンタレット35年 (42.8% vol.)

ヨーロピアンオークのシェリー樽で熟成。
185本限定。定価:5,000.00ポンド。(日本円で約900,000円)

オーツカ

なかなか日本に入ってこないグレンタレットですが、長期熟成品は夏頃にリリースされるようです。

日本市場にもいくつか残っていますが、かなり安価ですね。

新タレット未飲の方は、ピートスモーク、トリプルウッドあたり一回くらい飲んでみてください。おいしいですよ。

グレンタレットのマネージング・ディレクター、ジョン・ローリー氏は以下のようにコメント。

「ボブ・ダルガーノと私たちの専門家チームは、2023コア・コレクションを創り上げるにあたり、あらゆる面で成長しました。

私たち蒸溜所チーム全体が、ひとつひとつに注ぎ込まれた情熱、表現、時間、エネルギーは、かつてないほど誇らしいものと思っています。

私たちは毎年新しいコレクションをリリースし、毎年何か特別なものを作り出そうとしています。新しい2023コレクションを私たちと同じようにお客様に楽しんでいただけることを願っています!」




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