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キルホーマンの限定ボトル「カサド」がおいしそうだよねって話

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キルホーマンお得意のフレッシュバーボンバレルで6年間熟成させた後、38樽を選抜。

2つの6000リットルのポルトガル赤ワインタンクで2年間マリッジさせたキルホーマン限定ボトルです。

カサドというのはポルトガル語で「結婚」を意味しているようで、キルホーマンとしてもかなりの自信作だそう。

キルホーマン創業者のアンソニー・ウィルズは「赤ワインとのマリアージュは、ウイスキーに赤い果実とスパイスの層を与え、バーボン樽のバニラとバタースコッチの影響を見事に補完しています」と述べています。

オーツカ

46%ってのがちょっと惜しいような気もするけれど、超巨大なポルトガル赤ワインタンクでのカサドはやばい。楽しみですね。

キルホーマンカサドの味と香り/公式テイスティングノート

香り:オープニングは焚き火のスモークとピーチ、プラム、チェリーなどの熟した夏のフルーツがバランスよく香ります。
マジパンの深みのあるノートが重層的な海の香りと調和している。

味わい:赤ワインのヴァッティングにより、ペッパーとスパイスが最初に感じられる。ドライで塩気のあるピートスモークの香りとともに、アプリコットやレモンの果実香が感じられる。

フィニッシュ:ポルトガルの赤ワインタンクでマリッジされたホットでスパイシーなキャラクターをもたらす長いフィニッシュ。煮詰まった果実の香りは、甘いジャムのようで、キルホーマンのクラシックなスモークと見事なバランスを保っている。

 

キルホーマン・カサド・リミテッド・リリースは、46%volでボトリング。50ppmので12900本の限定発売。




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