北海道小樽/北一硝子のグラスでウイスキーを楽しむ

BARREL読者のみなさん、旅行は好きですか?

きちんと計画を立てて出かけることもあれば、急に思い立ってふらっと出かけることもありますよね。

普段の生活圏から少し出るだけで、とても新鮮な気持ちになったりするものです。

さて、今回はそんな旅先の思い出を自宅に持ち帰るという楽しみ方のご提案です。

私は旅先で食器を買うことが多く、日常使いの器やグラスなどいい酒器などが見つかった時にはすぐに購入し、愛用しています。

食器棚から出し、使うたびに旅の思い出がよみがえるのはとても幸せな気分です。

今回は国内人気旅行先ランキングでも常にトップ誇る北海道、小樽で購入できるグラスをご紹介します。

ぜひ次回の旅の参考にしてみてはいかがでしょうか。

北海道小樽の観光スポット

北海道内でも比較的暖かい気候で、札幌市内からも近く交通が便利なため観光スポットとして人気がある「小樽」。

小樽の観光地としてやはり一番人気なのが「小樽運河」。

小樽運河

誰もが一度は見てみたいと思う情景ではないでしょうか。特に冬のイルミネーションは格別です。

赤レンガ作りの倉庫街を散策しながらのウィンドウショッピングや運河クルーズなど、少し大人な旅を満喫できます。

そして、小樽で最近話題になっている新しい観光地といえば「青の洞窟」

船底がガラスになっている「グラスボート」でのクルージングが人気を集めています。

美しい水面に癒されますね。

小樽 北一硝子のグラス

小樽 北一硝子

小樽での観光を楽しんだあとは、北一硝子のショップでグラス探しをしてはいかがでしょう。

小樽運河から程近いところに系列店舗が複数あり、アウトレットショップもあるため、お手頃な価格でお気に入りのグラスを見つけることができます。

北一硝子は、明治34年に創業し、石油ランプのガラス部分や漁業用の浮き球(ビン玉)の製造を手掛けていました。

現在は小樽のガラス工業をけん引するほどの大企業となっています。

ニシン漁などに使うビン玉

北一硝子の製品は、インターネットではほとんど見ることがありません。

現在では専門で扱っているオンラインショップがなく、楽天市場やヤフーショッピングで検索しても扱っている店舗が1件もないのです。

これは、北一硝子では実際に店舗に来たお客様を最優先に考え、実際に手に取って選んでいただくことを大切に捉えているからなのです。

北一硝子の製品はすべて手作りで、ひとつひとつ風合いが違うため、お客様が実際に手に取って納得していただいたうえで購入していただくことを重視しているのです。

ぜひご自分で行って、お気に入りの逸品を見つけてみませんか?

北一硝子 3号館

出典:http://otaru-sakaimachi.com/

北一硝子 スインググラス

それでは北一硝子の店舗で人気のグラスをいくつかご紹介。

Amazonに少しだけ取り扱っているお店がありましたので、写真をお借りしてそちらを中心にご紹介します。

まずお土産で年間を通じ売れ筋のグラスといえばこの「スインググラス(別名:ゆらゆらグラス)」

ご覧のとおり、底がゆるやかなカーブを描いておりひっくり返りそうなのになかなか倒れない。

グラスにドリンクを注いでも、ゆらゆら・・・としますが倒れることはありません。

なんとも不思議な形状ですが、起き上がりこぼしのように転びそうでも転ばない、何度も起き上がることから縁起の良いグラスとして人気を集めています。

色々なカラーバリエーションがあります。

ゆらゆらグラス

出典:たびらい http://www.tabirai.net/sightseeing/column/0002606.aspx

北一硝子 月見切子

こちらは北一硝子のオリジナル商品、「月見切子」

切子と名前がついていますが、こちらは主にサンドブラスト製法のグラスが多いようです。

なぜ「月見」という名前かというのは商品を見ていただいたらわかるとおり、ウサギさんとお月さまをモチーフにデザインされているからです。

そしてこのきれいなまなんまるお月様をのぞいてみると・・・

グラスの向こう側にデザインされたウサギさんが見えるようになっています。

 

かわいい(*´ω`*)

文句なしのかわいさです。女子のハートをわしづかみのデザインです。

「どのウサギさんをお持ち帰りしようかしら」

と、悩みまくることうけあいの商品です。

季節によってデザインも変わり、限定商品もあるためコレクションする方もいるほどの人気商品です。

もちろんどの商品もひとつひとつが職人さんの手作りです。

ハンドメイドのぬくもりを感じられる、かわいらしくていつまでも愛用したい逸品が揃っています。

北一硝子三号館 北一ホール

北一硝子三号館 北一ホール

このグラスで飲みたいウイスキーは・・・

やはり小樽といえば余市蒸溜所です。

ジャパニーズウイスキーの創始者竹鶴政孝氏が、自らウイスキー作りを学んだスコットランドによく似た気候を探し、たどり着いた場所が小樽からほど近い「余市」という小さな町でした。

ニッカウヰスキー北海道工場余市蒸溜所は、余市駅前にありアクセスも便利です。

製造にかかわる従業員は20名前後と少ないのですが、余市ではニッカの各商品の重要なモルトを製造しています。

工場見学をして、おみやげにウイスキーを買って帰るというのもいいですね。

余市蒸溜所

工場見学の詳しい情報についてはキアヌ・リーブスも注目! ニッカウヰスキー余市蒸留所の見学ポイントやお土産、限定品などをご紹介をご覧ください。

ニッカウイスキーと北一硝子のグラスを自分用のお土産に。

自宅に帰りついてからもまた楽しみですね。

旅先で買ったグラスの記憶

いかがでしたか?

私の思い出話ですが・・・

今から20年以上前の私がお酒を飲み始めた頃、旅行先のガラス工場でふと目に留まった徳利と御猪口のセット。

女性が酒器を購入することは珍しかったのか、レジのお姉さんに何度も「これ、買うの?使うの?プレゼントじゃないの?」と何度も聞かれながら会計した思い出があります。

未だにこの酒器を使うたび、先日のことのように思い出す旅先での出来事です。

思えばこの品が、私がアルコールライフを満喫するために購入した最初の酒器でもあります。

 思い出の品とはこのように些細な旅先での出来事のひとつを何十年の歳月を経てなお色あせることなく思い出させてくれる物でもあります。

さあ、思い出の品を求めに旅に出てみませんか?

上越クリスタル 御猪口と徳利