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ウイスキーラバーズ名古屋2020レポート




ウイスキーラバーズは2017年に始まった名古屋のウイスキーイベントで、中部エリアにおけるより楽しいウイスキーライフの発見と、Barライフの充実と発展を目的としています。

これまで中部エリアでは大規模なウイスキーイベントがなかったのですが、名古屋のBarや酒屋が実行委員会を組織し、

「ウイスキーラバーによる、ウイスキーラバーのための、ウイスキーイベントをコンセプトに開催を続けております。

ウイスキーフェスティバルやリカマンウイビアメッセなどと比べると企業色が濃くなく、より個人店舗やウイスキーギークたちが目立つイベントで、ウイスキー初心者からマニアまで存分に楽しめるイベントです。

ウイスキーラバーズ2020概要・チケットについて

第4回の今年は3,300名のウイスキーラヴァーが来場!

今年で4回目の開催となる名古屋ウイスキーラバーズ。

これまでは名古屋市中小企業振興会館吹上ホール2階+3階にて行われていましたが、今回初めて吹上ホール1Fに会場を移し、スケールアップして開催されました。

二十歳以上であれば誰でも参加が可能。概要はこんな感じです↓

開催日時:2020年01月19日
11:00~17:00 ※入場は16:00まで
前売券:4,000円(フェスグラス+ストラップ付)
当日券:5,000円(ストラップ付)

ちなみに「ウイスキーラバーズ名古屋2020」のチケットは、3,500枚限定で販売されており、当日券は、前売券が売れ残った場合にしか販売されません。

前売券を購入するとフェスグラスがもらえます。

今後ウイスキーラバーズへ参加するという方は、ぜひお得な前売券を購入して参加しましょう!

出展数は100ブース以上

会場には、国内、海外の人気メーカーや有名バー・飲食店など約100ブースが参加。

ウイスキーはもちろんジンやラムやブランデーなどの洋酒、カクテル、フードの試飲・試食、セミナー、バグパイプ演奏などが行われました。

一般の方だけでなく、バーの店員や酒販店なども多く参加し、世界中のウイスキーをそれぞれの自由なスタイルで楽しむことができます。

ウイスキーラバーズの注目点

今後ウイスキーラバーズに行ってみようかな~と思っている方に、ウイスキーラバーズの見どころをまとめてみました。

圧倒的な数を誇るディープ・ラバーブース

ウイスキーラバーズと言えばこちら!

毎年恒例の「ディープ・ラバーブース」です。

まずは拡大して下のマップの赤色のマスを見てください。

圧倒的にバー(個人店舗)が多い!

そう、これぞ名古屋ウイスキーラバーズの魅力であり醍醐味。

新作、オールド問わず、全国から様々なプレミアムウイスキー達が集結し、入手困難なスーパーレアボトルが味わえるのです。

バルヴェニー50年

なんとバルヴェニーの50年もの!Twitterのフォロワーさんが4人くらい飲んでいたのが驚きでした(笑)

主に有料試飲ではありますが「え!?この金額で飲めちゃうの?」というとんでもない掘り出し物もあります。

思わず二度見してしまう激レアウイスキーに出会いたい方はラバーズに行くと幸せになれることうけあい。

メーカー・インポーターブースはジャパニーズ中心

他のウイスキーイベントもそうですが、各社新商品を中心に無料試飲を展開しています。

やはり目立つのは国内新興蒸溜所。

長濱蒸留所ブース

長濱蒸留所ブース

嘉之助蒸溜所ブース

嘉之助蒸溜所ブース

秩父蒸溜所ブース

秩父蒸溜所ブース

厚岸蒸留所ブース

厚岸蒸留所ブース

現在加速する国内のウイスキー需要も相まって、多くの国産ウイスキーブースが自社の商品をアピールしていました。

その他にもメーカーブースではニューラベルとなった製品なども幾つかあり、グレンフィディック、アラン、シーバスリーガルミズナラ18年などがお披露目されていました。

ビギナーも安心して来場できるサービス多数

ラバーズは導線がうまく作られていて、ビギナーが無料試飲の多いメーカーブースやフードブースを先に通る設計になっています。

これは実行委員の目標のひとつに「ウイスキー初心者の方にも楽しんでもらいたい」という思いがあるからです。

他にも各ブースの楽しみ方を指南する初心者向け案内所を設置したり、初心者向けイベント企画なども用意されていました。

フォロワーのカワニシマオさんのブース

フォロワーのカワニシマオさんのブース

たくさんの給水所

たくさんの給水所

特筆する点のひとつとして、給水所がとてもしっかりしてました。

会場が大型だからか数も多かったですし、とても広々としていました。ゴミの分別もみなさんエチケットがよかったです。

これも導線の作り方なのかな。

おいしい!&おもしろフードも多数ご用意

フードブースも充実していました。

チーズや生ハムはもちろん、シチューにおでん、チョコレートにハンバーガーなど多種多様。

他のフェスよりもなにやら実験的なメニューも多く扱っておりまして、「ウイスキーどら焼き」や「ウイスキーマカロン」などもありました。

記念のフェスボトル販売やコアなセミナーも開催

毎年恒例のフェスボトル。ご当地色豊かなウイスキーラバーズ名古屋2020記念ボトルや限定グッズも用意されました。

それぞれ

  1. ビッグピート ダグラスレイン THE WHISKEY LOVERS NAGOYA EDITION 700ml  11,000円(税込)
  2. カリラ 2009 竹林豹虎図 【麝香猫】700ml  10,000円(税込)
  3. アイリッシュ シングルモルト 2002 竹林豹虎図 【ヤマドリ】700ml  23,000円(税込)
  4. ヘヴン・ヒル 2009 竹林豹虎図【キジ】700ml 15,000円(税込)
  5. ブレンデッドモルト スコッチウイスキー 17年 700ml  20,000円(税込)
  6. アルケミエ 薄荷 ジン 犬啼 INNAKI500ml  5,000円(税込)※おひとり様1本限りの販売です。
  7. ウイスキーラバーズ名古屋2020 フェスグラス 500円(税込)
  8. ウイスキーラバーズ名古屋 箸置き 500円(税込)

といった感じ。

箸置きかわいいですね。

 

無料セミナーやトークセッションも行われました。一部を掲載すると

  • 「テイスティング 入門編 ~ 柑橘の香り華やかなシングルモルト グレンモーレンジィを味わう」

  • 「世界で最初のウイスキークラブ ザ・スコッチモルトウイスキー・ソサエティとは」

  • 「初心者に向けて〜ウイスキーラバーズ名古屋の歩き方」

  • 「テイスティング 入門編 ~ 海潮と黒胡椒の香りが刺激的なシングルモルト タリスカーを味わう」

といった感じ。

初心者でも楽しめる解説も多く、イベントステージは盛り上がっていました。

よりディープなクローズドセミナーでは

  • サントリーのウイスキーづくりにおける「継承」と「革新」
  • 禁酒法から100年、医療用ライウイスキーから現在のライウイスキーテイスティング

など学術的でマニアにはたまらないコンテンツが展開されていました。

まとめ

ウイスキーラバーズ名古屋はまさにウイスキーファンのための祭典。

その熱量はすさまじく、他のフェスでは感じることができないような心意気を感じました。

同じギーク向けの祭典でいえば、「コミックマーケット」が近いかもしれません。

個々が発するエネルギーが一か所に集ってきているような、そういうウイスキー魂を感じましたね。

ウイスキーが大好きで、共通した趣味を持つ仲間たちとスペシャルなボトルを楽しみたいという方にはとても良いイベントです。

ぜひウイスキーラバーズ名古屋にご来場ください。

最後に上記で紹介しきれなかった写真を掲載しておきます。

「少しずつ試せる」通販ショップ

日本最大のウイスキーメディアBARRELでは、色々なウイスキーを通販で試せるサービスを共同運営しています!

ABOUTこの記事をかいた人

オーツカ

ウイスキーをもっと身近に感じてほしい。小難しいウイスキーの世界を分解して、わかりやすく整理する「ウイスキーオーガナイザー」です。 まだあまりウイスキーを知らない人がウイスキーを好きになる「きっかけづくり」をできればと思っています。 日本最大級のウイスキーメディアBARRELを企画、運営、編集及びカメラマン、さらには執筆もしています。