昨年8月にボトルド・イン・ボンド7年の限定復活でBARREL読者を沸かせたオールド・グランダッドが、また動きました。
ジェームズ・B・ビーム・ディスティリング社が「オールド・グランダッド 114 シングルバレル 7年」を発売。
7年熟成のシングルバレルをセレクトし、114プルーフ(57%)でボトリングした年次リリースで、希望小売価格は49.99ドル(約7500円)です。インターナショナル・スピリッツ・チャレンジでゴールドメダルを早速獲得しています。


オールド・グランダッドは1882年創業の歴史あるバーボンブランドで、ライ麦比率の高いマッシュビルによる骨太でスパイシーなキャラクターが特徴です。コアラインナップはリーズナブルな価格帯で知られますが、近年はバー業界やバーボン愛好家の間での再評価が進んでいます。
今回の114シングルバレル7年では、そのハイライ麦の個性はそのままに、7年熟成によるバニラとキャラメルの深み、チャードオークのスモーキーさ、そしてシングルバレルならではの樽ごとの個性が加わります。
現時点で日本への正規流通は未確認ですが、並行品や個人輸入で入手した際には試してみる価値は十分。この価格帯でシングルバレル・カスクストレングスというのは、やはり北米バーボン市場の強みを感じさせます。









