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ブレンダーが見極める 運命の一樽/CELLARR SALON第35回 ウイスキーの杜

ブレンダーが見極める 運命の一樽/CELLARR SALON第35回 ウイスキーの杜

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毎回ジャパニーズウイスキーのつくり手を中心に、業界の関係者を呼んで、オンライン対談を行っているCELLARR SALON(セラーサロン)。

11月22日(土)は「第35回 ウイスキーの杜」が開催されるようです。

テーマは「ブレンダーが見極める 運命の一樽」。

サントリー株式会社 名誉チーフブレンダーである輿水精一氏をゲストに迎え、様々な質問に答えていただく90分です。

イベント概要

樽の前に立つとき、ブレンダーは何を感じ、何を聴き、どのように未来を選ぶのか。

長年にわたり数えきれぬ樽と向き合ってきた輿水精一氏が、経験と直感、そして理論の狭間にある“選樽の極意”を語る。

次世代へと受け継がれるべき、ジャパニーズウイスキーの真価を支える技の本質に迫る。

登壇ゲスト

輿水 精一

1973年、サントリー入社。多摩川工場でのブレンドグループを経て、76年より研究センターでウイスキーの貯蔵・熟成の研究に従事。85年より山崎蒸溜所で品質管理、貯蔵部門を担当した後91年よりブレンダー室課長となる。

一日に200種類以上もの原酒をテイスティングし、世界的なコンペティションでトロフィーを受賞した「響30年」(1997年発売)をはじめ、「山崎50年」「同35年」など、様々なサントリーウイスキーの開発・ブレンドに携わる。96年に主席ブレンダー、99年より「ウイスキーの品質を決める最終評価者」であるチーフブレンダーとなる。2014年より、サントリースピリッツ株式会社名誉チーフブレンダーで現在に至る。

本人コメント

100年近い歴史をもつ日本のウイスキーづくりは、今や世界の五大ウイスキーのひとつとして世界中の注目を集めるようになりました。同時に国内には多くのウイスキーメーカーが誕生しています。日本のモノづくりの質の高さが継承され、永年かけて築き上げたジャパニーズウイスキーのブランド価値を棄損することなく、その魅力を世界中のウイスキーファンに知っていただけるよう、TisTaの活動を支援していきたいと思っております。

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開催概要

開催日時

2025年11月22日 13:30-15:00

【開催場所】

  • オンライン: Zoom

【参加方法のご案内】

※本CELLARR SALONはCELLARR会員様限定のイベントです。
はじめにCELLARRフリー会員にご登録をお願いします(無料)。
その後、以下の手順に沿ってお申し込みをお願いします。

オンライン参加

参加費

  • 有料会員様: 無料
  • 無料会員様: 3,000円

<ライト会員様以上>
【オンライン参加】お申し込み

応募締め切り:2025/11/20(木)




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