2015年の終売から10年。シングルモルト宮城峡10年、待望の復活
ニッカウヰスキーは、2015年に惜しまれつつ販売を終了した「シングルモルト宮城峡10年」を、2025年10月7日より数量限定で復活させると発表しました。SNSをはじめ、ジャパニーズウイスキー愛好家たちはこのニュースに沸い…
ニッカウヰスキーは、2015年に惜しまれつつ販売を終了した「シングルモルト宮城峡10年」を、2025年10月7日より数量限定で復活させると発表しました。SNSをはじめ、ジャパニーズウイスキー愛好家たちはこのニュースに沸い…
2014年、スコットランド・ローランド地方のウイスキー復興を担う「ニューウェーブ」の一つとして産声を上げた、キングスバーンズ蒸溜所。 その設立から10年という節目を迎え、同蒸溜所にとって初となる10年熟成のシングルモルト…
先日、日本で待望の出荷再開が発表され、ファンを喜ばせた「ジョニーウォーカー ブラックルビー」。 今年4月の発売直後から、その人気から品薄状態が続いていただけに、記憶に新しい方も多いでしょう。 スマッシュヒットで一時休売、…
30年の時を経て、2024年6月に「ローランドの王」が華々しく復活を遂げたニュースは、世界中のウイスキーファンを熱狂させました。 しかし、その再オープンから僅か15ヶ月、スコットランドのローズバンク蒸溜所が、人員削減を計…
ライウイスキーのプレミアム化を牽引する、アメリカ・バーモント州の「ホイッスルピッグ」。 その同社が、ブランド史上最も高額で、かつ「北米最長熟」を謳うシングルモルトウイスキー「ザ・ビッグシェバング 30年」を発表し、大きな…
ウイスキー造りの根幹をなす、オーク樽での長い、長い熟成期間。 その常識をテクノロジーで覆そうという、大胆な挑戦が香港で始まりました。 香港を拠点とする新興企業「カオルーン・スピリッツ」が、独自に開発した熟成促進技術を用い…
広島県呉市で160年以上の歴史を誇る日本酒「千福」の醸造元、三宅本店。 その同社が2020年に立ち上げた「SETOUCHI DISTILLERY(セトウチディスティラリー)」から、待望のファーストリリースとなる『シングル…
スコットランドの西海岸、アイラ島の隣に浮かぶジュラ島。 その名を冠したジュラ蒸溜所が、ブランドの顔であるエントリーモデルのウイスキーを刷新する発表を行いました。 長年親しまれてきた「ジュラ 10年」に代わり、今後は「ジュ…
スコットランド・アイラ島で27年の歴史を誇る、秋の恒例行事「アイラ・ジャズ・フェスティバル」通称フェス・アイラ(アイラフェスとも)。 2025年、この音楽の祭典が、アイラ島のとある蒸溜所と初めて公式パートナーシップを結び…
アイラ島に124年ぶりに誕生した蒸溜所として、2005年に産声を上げた「キルホーマン」。 クラフトウイスキーの新たな波の先駆けとなったこの蒸溜所が、今年、設立20周年という大きな節目を迎えます。 その記念として、キルホー…
世界No.1スコッチウイスキーブランド「ジョニーウォーカー」。 その「ブラックラベル」シリーズから7年半ぶりに登場した新定番商品として、今年4月に発売されるや否や、大きな話題を呼んだ「ジョニーウォーカー ブラックルビー」…
ウイスキーファンにとって、一年の締めくくりとも言える最大のイベント「ウイスキーフェスティバル」。 その東京開催の詳細と、待望のチケット発売日が、主催者であるウイスキー文化研究所より発表されました。国内外のウイスキーが一堂…
1983年に惜しまれつつ閉鎖され、40年という長い沈黙を経て2024年3月に奇跡の復活を遂げた、アイラ島の伝説的蒸溜所「ポートエレン」。 伝説の続き「ポートエレン蒸溜所」が正式に再開 その復活劇から約1年、蒸溜所の設立2…
華やかでエレガントな味わいで知られる、スペイサイドの名門「グレングラント」。 そのエントリーモデルとして大人気の「アルボラリス」がなんとここにきて値下げです。 さらにファン待望のカスクストレングス版が数量限定で発売されま…
ハイランドモルトの代表格、グレンモーレンジィ。 最近コアレンジを連発していますが、今回は長期熟成品のニュースです。 25年熟成のシングルモルト「アルタス」が、限定品ではなく、いつでも手に入れることができる定番のコアレンジ…
スコットランド・スペイサイド地方に数ある「失われた蒸溜所(ロスト・ディスティラリー)」の中でも、特に復活が待ち望まれていた一つ、「コールバーン蒸溜所」。 1985年にその扉を閉ざしてから約40年、ついにこの歴史的な蒸溜所…