「Indian Malt Whisky Association」が設立。インディアンウイスキーに統一の旗印。
2025年3月、インドのモルトウイスキー業界にとって歴史的な一歩が踏み出されました。 国内を代表する4つの大手ウイスキーメーカーが手を取り合い、インド初となる業界団体「Indian Malt Whisky Associa…
2025年3月、インドのモルトウイスキー業界にとって歴史的な一歩が踏み出されました。 国内を代表する4つの大手ウイスキーメーカーが手を取り合い、インド初となる業界団体「Indian Malt Whisky Associa…
茨城発・八郷蒸溜所が発売しているクラフトハイボールが美味しく進化。 木内酒造株式会社(茨城県那珂市)は、100%自社製ジャパニーズウイスキーを使用した「常陸野ハイボール」355ml缶をリニューアルし、2025年4月下旬よ…
米国と欧州連合(EU)の貿易摩擦が激化する中、EUが米国産ウイスキーに50%の報復関税を課すという動きを受け、関税発動前の駆け込み輸出が急増しています。 当初この関税は2025年4月1日から発動予定でしたが、EUの決定に…
スコットランド・ハイランド地方にあるタリバーディン蒸溜所が、新たな体制での歩みをスタートさせます。 2025年3月、蒸溜所は正式に新たな蒸溜所マネージャーとしてミニー・パーミター(Minnie Parmiter)氏の就任…
毎回ジャパニーズウイスキーのつくり手をゲストに、オンライン対談を行っているCELLARR SALON(セラーサロン)。 3月23日に開催される第30回のテーマは「ブレンダー × バーテンダー対談〜現場のリアルから読み解く…
アイラ島のアードベッグ蒸溜所は、旅行者向け限定シリーズ「スモークトレイルズ」の第3弾として、「アードベッグ スモークトレイルズ ナパバレーエディション」を正式に発表しました。 本作は2025年1月よりすでに一部の免税店で…
世界のウイスキー市場に、これまでにない緊張が走っています。 欧州連合(EU)が米国産ウイスキーへの関税を再導入する決定を下したことで、米国が即座に報復を示唆。 この関税戦争は、バーボンをはじめとする蒸留酒の生産者や消費者…
株式会社Whisky Student(本社:札幌市)は、北海道石狩郡当別町にある旧弁華別小学校の歴史ある木造校舎をリノベーションし、本格的なモルトウイスキーを造る「当別蒸溜所」を新設する計画を発表しました。 着工は202…
サントリーは、2025年3月17日(月)から、数量限定ウイスキー3種の抽選販売を開始しました。 対象となるのは、人気の「響 BLOSSOM HARMONY 2025」、そして山崎・白州蒸溜所の魅力を詰め込んだ「Story…
2025年に入り、ウイスキー業界の成長鈍化が明確な形で現れ始めています。 過去10年以上にわたり急成長を続けてきた市場ですが、供給が需要を上回る状況となり、多くの企業が生産の一時停止や縮小といった戦略的調整を余儀なくされ…
台湾のカバラン蒸溜所が、ブランド初となるエイジステートメント(年数表記)付きのシングルモルトウイスキー「カバラン 15年」を発表しました。 このボトルは、蒸溜所の「Time Exploration(時の探求)」シリーズの…
スコットランド・ハイランド地方のグレンモーレンジィ蒸溜所は、ブランドの人気作「ラサンタ」をリニューアルし、新たに15年熟成のエディションとして発表しました。 バーボン樽とオロロソシェリー樽の熟成期間を延ばし、より洗練され…
1978年蒸溜の原酒で、オロロソシェリー樽熟成の貴重なウイスキーが300本限定で登場します。 アイルランド・アントリム州にあるブッシュミルズ蒸溜所は、ブランド史上最も古いアイリッシュシングルモルトウイスキーとなる「ブッシ…
甘くフルーティーな味わいが特徴の革新的なスコッチウイスキー誕生! ディアジオ ジャパンは、世界No.1のスコッチウイスキーブランド「ジョニーウォーカー」から、新たなラインナップ「ジョニーウォーカー ブラックルビー」を20…
鹿児島県日置市の嘉之助蒸溜所が、2025年4月18日より、鹿児島限定のシングルモルトウイスキー「嘉之助 シングルモルト KAGOSHIMA EXCLUSIVE」(48%, 700ml)を発売します。 こちらのボトルは、嘉…
新潟亀田蒸溜所が、ついに3年熟成のシングルモルトウイスキー「OHTANI WHISKY 新潟亀田」を2025年3月15日に全国で発売します。 製造元である新潟小規模蒸溜所は、印章業界最大手「はんこの大谷」の子会社で、異業…