好評をいただいております、シングルカスクアイラモルトシリーズ「ウラノメトリア(VRANO=METRIA)」。
第四弾となります「MIMOSA-ミモザ-」をリリースさせていただきます。

今回は春の宵にふさわしいアイラのシングルカスクウイスキーとラベルをセレクト。
飲めば納得のメロウアイラです。
BARREL用の在庫を少しだけとってあるので、以下を覗いてみてください。追加されているときがあります。よろしくお願いいたします。
ウラノメトリア「MIMOSA-ミモザ-」16年
一等星Beta Crucis(ベータ・クルキス/みなみじゅうじ座β星)、別名ミモザ。
みなみじゅうじ座の恒星で全天21の1等星の1つで明るさは太陽の3000倍もあります。
ちなみに、2月から4月にかけて咲く、黄色いポンポン状の小花を咲かせるあのミモザに由来しています。オジギソウ(学名:Mimosa pudica)の細かく分かれた葉の形が、この星の明るく輝く様子を形容したことが理由です。
以下はリリース資料です。

春を告げる、星の律動(パルス)。
夜空から届く、カナリアの花束(ブーケ)。
「みなみじゅうじ座」の一翼を担い、明るさを微かに変えながら明滅する星、MIMOSA(ミモザ)。
その名は、厳しい冬を乗り越え、春の訪れを祝うカナリア色の花に由来する。
今回選ばれたのは、鈍色のピートスモークの奥底に、根を張るような深い甘さを宿したアイラモルト。
堅牢な煙のヴェールがゆっくりと晴れるとき、隠されていたメロウな芳香が鮮やかに花開いていく。
グラスに溶けた星の欠片は、やがて雅な風となり、飲む者の心に、やさしい春を告げる。
ティスティングノート
灰色の雲がゆっくりと晴れるような、心地よい海洋性ピートスモークとフレッシュな潮風。
砕いた白い石のミネラル、揺れるユーカリの葉、そしてスフレケーキの柔らかな甘み。
口に含むと、リッチなバニラクリームとアマニ油のなめらかなテクスチャ。
そこへ花の蜜とリコリスの濃密な甘みが重なり合う。後半にかけて芽吹くペパーミントが、重厚なボディに軽やかな立体感を与える。
余韻は長くエレガント。
高波が引いた後のように、塩気を纏った海のニュアンスが、穏やかにフェードアウトしていく。










