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ディアジオのブレード&ボウ30年熟成品、なんと度数82.1%。

ディアジオのブレード&ボウ30年熟成品、なんと度数82.1%。

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ディアジオのバーボン、ブレード&ボウが30年熟成の新作を発売します。

度数は82.1%。加水せず樽出しの強さのまま瓶詰めし、1,200本限定、希望小売価格は750mlで2,500ドル(約39万円)です。

バーボンの樽詰めは62.5%以下。そこから30年で82.1%へ

原酒は1993年の春に樽詰め、熟成の大半をスティッツェル・ウェラー蒸溜所の貯蔵庫で過ごしました。

バーボンは、樽に入れるときの度数が62.5%以下と決まっています。上限の62.5%と比べても、約20ポイント高い数字です。30年の間に蒸発で中身が減り、度数が上がったというわけです。

オーツカ
82.1%は、ストレートで飲むには相当な覚悟がいる度数ですね。水を足して香りを開かせたいところです

当初は96樽あり、そこからニコール・オースティンが42樽を選びました。ディアジオでアメリカンウイスキーの原酒開発を担当する人です。中身が減った樽は、途中で複数の樽の原酒を1つの樽に詰め直しています。公式の香りは、柑橘の皮の香り、ダークベリー、焼き菓子のスパイス。高い度数が、その香りを濃くしています。

同じブレンドの30年物は、2025年にも出ています。

2025年版は54.5%で1,200ドル。加水なし版は約2倍

2025年11月に出た「30年 リミテッドリリース」は、同じ42樽のブレンドに水を加えて54.5%にそろえ、2023年に瓶詰めしたものです。

希望小売価格は1,200ドル(約19万円)でした。加水なし版の2,500ドルは、その約2倍にあたります。

オースティンは『まったく同じブレンドを、二通りに見せた』と話しています。2025年版も、10月30日に蒸溜所で30本だけ再び売り出されました。

加水なし版は11月から、一部の市場で売られます。主に米国で、蒸溜所でもホリデーシーズンに数回に分けて売り出します。

なお、度数が70%を超える酒は、飛行機に持ち込むことも預けることもできません(笑)

このバーボンは、現地で買っても飛行機で持ち帰れません。




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