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52年熟成の「軽井沢1960年」が1400万円の値をつける

出たぞ!ウイスキー軽井沢に1400万円の値が付きました




合計落札額は1億円以上!

前回記事にしたジャパニーズウイスキー「軽井沢」のオンラインオークション2017年45()から18()にかけて開催されました。
そのオークションで、52年熟成の「軽井沢1960年」が、ジャパニーズウイスキーとして英国と欧州の新記録となる約14,014,000円(10100ポンド)で落札されました。
ウイスキー1本に1,400万円ですかー!
いやー、飲み物の領域を超えていますね。
さらに全商品の合計落札額は、日本で開催されるオークションとしては史上最高額となる、約107,800,000円(77万ポンド)だったようです

ちなみにオークションで落札されたボトルのトップ10は、その10本の合計だけで約30,388,400円(21万7,060ポンド)の値が付きました。そのうちの7本は香港のバイヤーが、残りの3本はドイツのバイヤーが落札しました。

第1位
軽井沢1960 シングルカスク #5627 / The Archer

約14,014,000円(£100,100)

第2位
軽井沢1963シングルカスク 50年熟成 #5132

約3,458,000円(£24,700)

第3位
軽井沢Honor Sumo Collection / 1981 / 1982 / 1983

約2,394,000円(£17,100)

第4位
軽井沢1964シングルカスク 48年熟成 #3603 / Wealth Solutions

約2,394,000円(£17,100)

第5位
軽井沢45年熟成 シングルカスク#1946 / Aqua of Life

約1,778,000円(£12,700)

第6位
軽井沢1995シングルカスク 18年熟成 #5022 / Ghost Series #2 (22本限定販売品)

約1,442,000円(£10,300)

第7位
軽井沢1981 シングルカスク #158 /(45本限定販売品のサクラカスク)

約1,358,000円(£9,700)

第8位
軽井沢Four Decades Ghost Series #5 /(24本限定販売品)

約1,296,400円(£9,260)

第9位
軽井沢1970シングルカスク #6227 / Geisha Label

約1,134,000円(£8,100)

第10位
軽井沢1983シングルカスク #3557 / Nepal Bottling

約1,120,000円(£8,000)

世界中で注目を集めた軽井沢オークション

今回のオークションは世界中でも注目を集め、世界各国から計5093件以上の入札があり、89のバイヤーが落札しました。地域別で最も多くのボトルを落札したバイヤーは、米国 (1位: 84)、続いてドイツ(2位:43)、香港(3位:40)、英国(4位:37)、ギリシャ(5位:23)と続いています。その他の国では、台湾、中国、シンガポール、カナダ、ベルギー、オーストラリア、イスラエル、オランダ、スェーデン、スイス、スロバキア、フランス、アイルランド、ポーランドのバイヤーが落札しています。欧州のコレクターが過去10年かけて収集した296本のコレクションは、オークション前の予想落札価格の50万ポンドを軽々と超えて落札されました。

今回のオークションの成功にあたり、Whisky Auctioneerの設立者兼オーナーのイアン・マクルーン氏(Iain McClune)は下記のように述べています。「そのプレミアム性、コレクションの量の価値は認識していましたが、『軽井沢』コレクションにこれどの関心が寄せられるとは予想していませんでした。英国で行われたオークションであるにもかかわらず、世界中から入札があり、オークション終了後に在庫として残ったのはわずか37本でした。今回のオークションが国際的に注目を浴び、結果として4大陸の19の国々にウイスキーが渡ったことは、現在のプレミアムウイスキーに対する世界的な関心の高さをよく表しています。」

前回BARRELのインタビューにも応じていただいたプレミアムウイスキー専門家Rare Whisky 101のアンディー・シンプソン氏(Andy Simpson)は次のように述べています。「近年の軽井沢ウイスキーの価値の急騰から、この象徴的な蒸溜所のウイスキーに対し市場が冷静でいられるのか疑問に思っていました。しかし、この直近のオークションでの落札価格と国際的な関心の高さから判断すると、日本のウイスキーは未だ多くのコレクターにとって、ターゲットリストのトップにあることが明らかとなりました。」

日本のウイスキーはまだまだ価値が上がりそうですね。
ウイスキーオークションやウイスキー投資の現状について知りたい方は以下のインタビューも参考にしてみてください。

Andy Simpson:アンディ シンプソン (左) and David Robertson:デイビッド ロバーソン (右)

ウイスキーオークションではどんな蒸留所ボトルに高値がつくの?デビッド・ロバートソンさんに聞いてみた。

2017年4月2日
Andy Simpson:アンディ シンプソン (右) and David Robertson:デイビッド ロバーソン (左)

ウイスキー投資は儲かるの?アンディ・シンプソンさんに聞いてみた。

2017年4月7日

日本からでもオンラインでウイスキー投資ができるのはこちら、「ウイスキーインベストダイレクト」。内容はGoogle翻訳で簡単に理解できるので、ウイスキー投資をやってみたい人は是非。

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ABOUTこの記事をかいた人

オーツカ

ウイスキーをもっと身近に感じてほしい。小難しいウイスキーの世界を分解して、わかりやすく整理する「ウイスキーオーガナイザー」です。 まだあまりウイスキーを知らない人がウイスキーを好きになる「きっかけづくり」をできればと思っています。 日本最大級のウイスキーメディアBARRELを企画、運営、編集及びカメラマン、さらには執筆もしています。