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安くても味に妥協しない1000円台おすすめジャパニーズウイスキー/コスパ最強

安くても味に妥協しない1000円台おすすめジャパニーズウイスキー/コスパ最強

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オーツカ

純国産のシングルモルトや限定品のジャパニーズウイスキーは高価ですが、毎日飲むウイスキーはなるべく手ごろにしたいところ。今回は日本で販売されている格安ウイスキーを紹介します。

「さすがに凛やブラックニッカクリアの4Lは買わないけど、1000円~2000円くらいでおすすめはありますか?」という声に応えます。ただ酔うために飲むウイスキーからギリギリ逃れたラインをピックアップしましょう。

1000円~2000円コスパの高いおすすめジャパニーズウイスキー8選

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基本的に「今、飲める」、「今、買える」ものを中心にピックアップします。飲めなければ意味ないですから。

地ウイスキー、クラフトウイスキーも通販で手に入る時代になりました。

ジャパニーズウイスキーというタイトルですが、一部海外から輸入してきた原酒(バルクウイスキー)を国内で貯蔵、ブレンドした商品もあります。昨今、こういった輸入バルクウイスキーを使用した製品は「ジャパニーズウイスキー表記」をしないところも増えてきました。いいことですね。

ブラックニッカ ディープブレンド

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もはや定番になりましたね。低価格ながらスモーキーな風味を感じられるブラックニッカのプレミアムライン。

2015年に発売され、CMのキャラクターにはニッカの創業者・竹鶴政孝リタ夫妻をモデルにした連続テレビ小説『マッサン』で主人公・亀山政春を演じた玉山鉄二を起用したことで話題となりました。

使われている原酒はホワイトオークの新樽で熟成を重ねたモルト原酒と、樽熟成したカフェグレーン原酒。新樽由来の樽香とふわりと香るピート香を堪能できるボトルです。

やや粘性が高く、香りはバニラやカラメルの甘みとアーモンドの芳ばしさ、奥には余市のスモーキーが確かに存在します。

味わいはアルコール45度という高めのアルコール度数のため、刺激が少々有りますが青リンゴや洋ナシの爽やかな甘み、柑橘果実の皮の香り、後半はビターとシナモン系のスパイスも感じます。安っぽさを感じさせない、かなりドライで尖った、ニッカらしい味わいを呈したボトルと言えるでしょう。

ブラックニッカ リッチブレンド

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2013年にリリースされたブラックニッカのお手頃ライン。

原酒はシェリー樽の比率が高く使われているようで味わいにもそれが顕著に現れています。

香りはバニラ、レーズン、チョコチップクッキー。味わいはアルコールの刺激は少なく、ラムレーズン、ウエハースの甘みが来て、ビターチョコへと変化し、余韻は若干の酸味とオークも楽しめます。

香り豊かで良く伸びるため、水割りやハイボールにしても十分楽しめる多様性のあるボトルです。

陸 PURE&MELLOW

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惜しまれつつも終売した富士山麓 樽熟原酒 50°の後継品とも言えるウイスキーが「陸-りく-」です。

アルコール度数50度のパワフルな厚みとシナモンの甘みとバニラのフレーバーが特徴。

オレンジ入りのベイクドチーズケーキのような味わいと後味のキレが秀逸です。

500mlと容量はやや少なめなので割高に感じますが、それでも1500円前後。いい時代になりました。

ホワイトオーク 地ウイスキーあかし

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「明石焼き」とはたこ焼きに似た卵焼きですが、名前は兵庫県明石市が由来となっており、その点も大阪名物のたこ焼きと異なる点です。この『あかし』も同様に兵庫県明石市の、明石海峡を臨む「江井ヶ島酒造 ホワイトオーク」の蒸溜所にて製造されています。

1984年から一新した蒸溜所でウイスキーの生産を行い、2007年には『ホワイトオークシングルモルトあかし』が誕生。

日本の地ウイスキーを支える古参酒造です。容量は500mlですが、価格はその造りこみに反して驚きの1000円台

ニュートラルな味わいは平坦にも感じますが、その実、料理などの邪魔をしない味わいでもあり、お食事と一緒に楽しむには適した味となっております。

口に含んで噛むように味わうとまろみのある甘みが感じられ、日本酒のようなお米にもあるコクが感じられるかのよう。

お金をかけたくないけど軽く飲みたい」という気分の時には、ぜひおすすめしたいウイスキー。

信州

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鹿児島の焼酎で有名な本坊酒造が手掛けるブレンデッドウイスキー。本坊酒造は鹿児島県(津貫)と長野県(上伊那)に蒸溜所を持ち『マルスウイスキー』の製造・販売を行っています。

信州は長野県唯一のウイスキー蒸溜所「信州マルス蒸溜所」の限定販売ウイスキー。

長野県が生んだ豊かな自然と、澄んだ空気を感じさせる軽快でフレッシュな味わいと、モルトの華やかな香りが特徴的なブレンデッドウイスキーです。

かなりライトで、キレッキレです。
ひとつ前で紹介したマルスとは対極。いわゆる万人受けする飲みやすいタイプでストレート、ロック、水割りとどんな飲み方でもお手軽に楽しめます。

マルスツインアルプス

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こちらも本坊酒造が所有するマルス信州蒸溜所にて造られているブレンデッドウイスキー。マルス信州蒸溜所が位置する「中央アルプス」と東方の「南アルプス」のふたつのアルプスの雄大さをイメージしてつくられました。

ノンエイジのブレンデッドウイスキーですが、グラスに注いたときの色は濃いめの琥珀色で香りも豊か。シェリーやワイン樽からの影響が窺い知れます。

香りは枝付きレーズン、ミルクチョコ、バニラ、ブラウンシュガーなどの甘み、若い原酒由来のアルコール感もややありますが、ココアパウダーのビターな香りもあります。

口に含むと万人受けする、柔らかい口当たり、味わいもプラムやベリー系のドライフルーツ、麦芽クッキー、カラメル様の甘みと桜の木の皮、後半にカカオのビターが訪れます。

程よい長さの余韻も楽しめ、2,000円を切るウイスキーとしては十分高いクオリティを誇ります。

マルス 3&7

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印象的な名前のブレンデッドウイスキー。数字はそれぞれの年数表記を表しており、「3」は3年以上熟成させたグレーンウイスキー、「7」は7年以上熟成させたモルトウイスキーを意味しています。

度数は39%。こちらも2,000円に満たないお値段でお買い求めいただくことが可能です。

マルスウイスキーの中でもお手頃なウイスキーですが、味わいはボリューム感があり、ホワイトオーク樽の若々しさ、ウッディーな渋さも十分に楽しめる贅沢な一本です。どっしりとした味・香りではあるものの、どこからか感じるみずみずしさと、のど越しの心地よさは峻険な中央アルプスの地下水由来でしょう。

普段すっきりめなブレンデッドを楽しまれる方にとっては若干の重さを感じるやもしれません。

ですが、加水しても香りが崩れることなく、飲み方のバリエーションが広がるので、ウイスキーを日々飲まれる方にとっても重宝するウイスキーです。

トリス クラシック

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サントリーレッドやブラックニッカクリアと同じく超格安ウイスキーはあるのですが、個人的にはかなりマシになったと思うので書いておきます。

なんとこの『トリス』、日本初のモルトウイスキー蒸溜所である山崎蒸溜所の竣工前に販売されていましたが、その時の品質は劣悪な模造ウイスキーであり、現在の法整備が整えられたウイスキーとは全くの別物でした。

そして時は経ち、国産ウイスキーの品質が上がるにつれ『トリス』もまた進化を遂げていきましたが、廉価な【低価格】ウイスキーとしての立ち位置は変わらず、いつの時代も庶民の味方、日々飲めるウイスキーとして長く愛されています。

1950~60年台にかけて流行った「トリスバー」は『トリス』を主力としたちょっとおしゃれなオーセンティックBARでした。

ロングセラー商品のためバリエーションに富み、『トリスクラシック』をはじめとする『トリスエクストラ』『トリスハニー』『トリスハイボール』などがあり、どれもお財布にやさしいお値打ち品ばかり。

原酒不足が騒がれている昨今でもいつまでも安くあり続ける『トリス』。

今でも現存する「トリスバー」では普段家で飲むのとは違った極上の『トリス』が楽しめることでしょう。

『トリス』がどんな味か知っている方も、どこか懐かしさを覚える「トリスバー」で思う存分『トリス』を味わってみるのいいものですよ。

大容量で格安なジャパニーズウイスキーおすすめ8選

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続いて、1,800mlの一升瓶ボトルなどを紹介していきましょう。

1.8L系はあんまりおいしくないと思われがちですが、ここで紹介するものは比較的まともです。

通常の700mlボトル換算すると、1,000円を切るウイスキーもあります。最強のコストパフォーマンスと言えるでしょう。

サンピースウイスキー エキストラゴールド

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1846年に創業した老舗酒蔵「宮崎本店」で造られている「サンピース」ウイスキー。
あまり聞いたことがない酒造かもしれませんが、あの「キンミヤ焼酎」を作っているところです。

仕込み水はもちろんキンミヤ焼酎と同じ名水・鈴鹿山系伏流水。

以前の「サンピース」は、まぁ正直ただの格安ウイスキーといった感じで、何の面白みもありませんでしたが、現在はキーモルトを変え、モルトの使用率を高めておいしくなりました。使用しているのはベンリアックだと思います。

重みはありませんが、水割りやハイボールでスッキリ飲めます。甘めが好きな方はぜひ。

サンシャインウイスキー

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富山の地ウイスキーとして長い歴史を歩んできたブレンデッドウイスキー。その始まりは昭和中期の戦後にまで遡ります。『サンシャイン』の名称は一般公募されたもので、「再び日本に日を昇らせようという」思いが名前の由来と言われています。

このサンシャインウイスキー、価格はなんと1.8ℓで3,000円弱。700mだと1,200円くらい。かなり廉価でお買い求めいただけるうえ、同じような価格帯のウイスキーと比べると味わいも安定しており、コストパフォーマンスは高いです。

やや原酒の若さを感じますが、スモーキーさがふわりと立つ、ハイボールにピッタリの地ウイスキーです。

サンシャインウイスキープレミアム

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こちらはサンシャインウイスキーのプレミアム商品。

「64年目の進化」と称して2016年より発売が開始されました。

プレミアムのほうが通常品よりも香りが強いように思えます。やや古風な印象というか骨太でしっかりとしたコク、スモーキーさがあります。

『プレミアム』とはいえ、そこまで価格も高くありません。自社蒸溜している地ウイスキーで、この価格はコスパよいと言わざるを得ない。

ピーク・ウイスキー

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一升瓶、黄色のラベル、字体の印象が強いとインパクト大な玉泉洞酒造が送り出す地ウイスキー。岐阜県は養老の玉泉堂酒造が製造・販売を手掛けており、養老山系の伏流水を仕込み水としてウイスキーに限らず、日本酒・焼酎・梅酒・リキュールなど豊富なラインナップを擁しています。

8年間熟成させたスコットランド産モルト原酒をベースに、玉泉堂酒造にて製造したウイスキー(モルト)をブレンド後、再度樫樽に貯蔵し、熟成10年で樫樽より取り出します。ここにグレーンウイスキーをブレンドし琺瑯(ほうろう)タンク内で更に6年貯蔵。そんで加水。

結構手間がかかっているウイスキーです!

ややグレーンのペタッとした甘さが強め。あとは樽香はしっかりめ。結構加水に強い印象があって、水割り、ハイボールなどで飽きずに楽しむことができます。

1.8ℓの容量があるので通常の飲み方だけではなく、ジュースや氷にこだわってバリエーションを考えるのも一興です。コークハイはおいしい。

通常の700mlボトル換算すると、1,000円を切るお値段は最強のコスパと言えるでしょう。毎日飲む方におすすめしたいウイスキーです。

笹の川チェリーウイスキー

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笹の川酒造の歴史は古く、元をたどれば18世紀にまでさかのぼります。実際にウイスキー製造免許を受けたのは1946年であり、それ以降日本の地ウイスキーシーンを支え続けてきた古強者であることは間違いないでしょう。

代表格の「チェリーウイスキ」シリーズは安価で飲める質の高いジャパニーズウイスキーとして隠れた人気を誇っています。

こちらもなんと1.8Lmp大容量でこの価格。まぁ度数は37度ですが。

40%の『チェリーウイスキーEX』も容量は500mlですが非常に安価で、入手が容易なイチオシ商品です。

まったくクセを感じない、普段飲みに適しているマイルドな味わい、ほんのりと感じられる自然実のある果実香が面白さを感じさせてくれます。

2016年には安積蒸溜所が誕生BARレモンハート』でも登場した「究極の安い酒」は、さらなる味わいをウイスキーシーンに見せてくれるでしょう。

マルスエクストラ

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ピークウイスキー、そしてチェリーウイスキーに続き、1.8Lタイプの一升瓶ウイスキー。地ウイスキーの西の雄と呼ばれたマルスのロングセラー商品でノスタルジックなたたずまいをしています。

1980年代に起こった地ウイスキーブームの牽引役とも言われ、独自のブレンドで一世を風靡しました。

720ml換算をすると900円を切る、こちらも怒涛のコストパフォーマンス。

甘くフルーティー、クセのない味わいで、ハイボールにすると芋焼酎のソーダ割のような趣があります。和洋中、食事には一番合わせやすいかもしれません。

ホットでもじんわりおいしい晩酌にピッタリのウイスキーです。

ホワイトオーク ゴールド

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こちらも江井ヶ島酒造が出している超お買い得ウイスキーです。

レッドと同じく、オーク樽で3年以上貯蔵熟成させた原酒を使用しています。

違いはアルコール度数が37%→39%へ上がっており、モルトウイスキーの混和率も高めになっているようです。

オークレッドよりはちょっとリッチで、焦げを伴ったロースティな香りがします。奥行きはレッド同様あまりありませんが、スパイシーでドライなスモーキーさがあります。レッドではちょっと物足りないという方におすすめします。

ホワイトオーク レッド ペット

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江井ヶ島酒造があかしとは別にリリースしている、お財布にやさしいブレンデッドウイスキー。

オーク樽で3年以上貯蔵熟成させた原酒を使用しています。

とにかく晩酌は安く!700mlで1000円以内に!という方におすすめ。

かといって「まっずい!」というわけではないです。普通に飲める。薄いアプリコットやプルーンの香り、樽香はちゃんとあります。

味は若木とイチゴジャム、バニラ、ちょっと水っぽさはありますが、うっすらピートも感じます。価格を考えると全然いいと思います。

当時価格で見つけたらラッキーの掘り出し物ウイスキー

富士山麓 樽熟原酒50度

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2005年に発売された『富士山麓』。緯度の高いスコットランドにも似た涼しい気候と、霊峰富士からの静謐な仕込み水を使用した軽快な味わいが特徴でした。

青リンゴやマスカットなどのフルーティーな甘みにグレーン原酒からくるエステリーな香り。甘みがメインですが加水すると酸味が出てきて全体の味を引き締めてくれます。

スーパーマーケットでも超格安で手に入り、ビギナーご用達のボトルでした。

が!しかし!2019年の3月をもって終売が発表。どこかで見つけた際は「この味わいが1500で買えたのか、、、」と感動してください!

サントリー 白角

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コスパの高い安ウマ銘柄として、『白札』とともにサントリーの国産ウイスキー普及を担ってきた『角瓶』。今でこそその角ばったボトルから『角』という名称となりましたが、1937年の販売当時は『サントリーウヰスキー12年』という銘柄でした。

白いラベルの『白角』は、白州蒸溜所のすっきりとした原酒を主に使用し、クリアな味をコンセプトに造られました。

『角』とは違った飲み心地と、さっぱりとした後味が評価されています。暑い日の角ハイボールはがもたらしてくれるのど越しは、爽快の一言に尽きます。

しかし白角は2019年3月を目途に休売決定。まだ普通に取り扱っているショップもあるので、見つけたら買ってみましょう。

サントリー 膳

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「和イスキー」の名で1998年に発売された膳ですが、2010年に終売しました。

白角と似た傾向の「淡麗旨口」を謳い、杉樽で熟成させたモルト原酒を一部に使用していました。さらに竹炭で濾過をすることで杉材の癖を抑えるという、とても当時1200円程度で売られていたとは思えないこだわりようでした。

リンク先で買うと高いですが、地方に行くとまれに当時の値段で置いてあったりします。

杉樽の香りが優しく心地よく、フレーバーは甘やかでドライ。クリーンで食事に合わせやすく、今もなおファンの多い商品です。
真田広之氏のコミカルなCMも話題となりました。

 

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まとめ:マニアックなものも入れれば結構ある

今回はコストパフォーマンスの高い1000円台のおすすめジャパニーズウイスキーを扱ってみました。

だいぶマニアックなものもありますが、1.8リットル系が比較的コスパが高いですね。

その他、スーパーマーケットでも買える定番で手堅い格安商品で言えば

  • サントリーオールド
  • サントリーホワイト
  • ハイニッカ

あたりでしょうか。

ほんとにありがたい時代になったものです。「もう少しお金出してもいいよ!」って人はシングルモルトやピュアモルトに挑戦してみてね。

 

ジャパニーズウイスキーについては他にない切り口で色々おすすめを書いてますので見ていってください↓




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