飛騨高山の家具メーカー「日進木工」がウイスキー樽を開発
写真出典©飛騨高山蒸溜所Facebook 岐阜県高山市に拠点を構える家具メーカー「日進木工」が、ウイスキー樽を開発しました。 飛騨木工と言えば、奈良時代に飛騨の木工技術者を都へ送ることを定めた「飛騨工(ひだのたくみ)制度…
写真出典©飛騨高山蒸溜所Facebook 岐阜県高山市に拠点を構える家具メーカー「日進木工」が、ウイスキー樽を開発しました。 飛騨木工と言えば、奈良時代に飛騨の木工技術者を都へ送ることを定めた「飛騨工(ひだのたくみ)制度…
エンペラドールの子会社ホワイト&マッカイは、シングルモルトウイスキーの世界的な需要の高まりに応え、ハイランドにあるグレーンウイスキー蒸溜所、インバーゴードンの設置面積を2倍に拡大します。 現在の敷地面積が45.4ヘクター…
三郎丸蒸留所が三郎丸蒸留所で蒸留したモルトウイスキーと自家熟成したグレーンウイスキーをブレンドしたウイスキー「THE SUN 2023」を7月27日(木)に発売します。 2019年に蒸留した三郎丸モルトと自家熟成したグレ…
スコッチ業界全体をサスティナブルに。 スコッチウイスキー業界全体のネットゼロ目標達成を支援するため、シーバス・ブラザーズがカーボンカット技術を「オープンソース」化すると発表しました。 グレントファース蒸溜所に、この技術を…
グレンモーレンジィのバレル・セレクトシリーズといえば5月にパロ・コルタドフィニッシュが日本でもリリースされました。 今回はカルヴァドス樽でのフィニッシュです。 「グレンモーレンジィ12年カルヴァドス・カスク・フィニッシュ…
毎回ジャパニーズウイスキーのつくり手をゲストに、オンライン対談を行っているCELLARR SALON(セラーサロン)。 7月29日に開催される第13回のテーマは「緊急企画!若きつくり手たちへ~先輩つくり手が樽の重要性を語…
アイリッシュのティーリング・ウイスキーが、麦焼酎樽で熟成した「ジャパニーズエディション」をリリースします。 これはエクスプローラーズ・シリーズの商品で、バーボン樽で11年熟成後、麦焼酎樽で4年熟成されています。アルコール…
約30年の休止期間を経て、ローランドの王が帰還。 ローズバンク蒸溜所で最初の樽が充填され、現在熟成中とのニュースが入りました。 スコットランドのフォルカークにあるローズバンク蒸溜所は、1993年に閉鎖されまし…
木内酒造(茨城県那珂市)が、ビールやウイスキー製造のための麦芽生産を自社手掛けるべく、「木内酒造 石岡の蔵」(茨城県石岡市)に新たな製麦工場を設立しました。この施設は7月下旬から全面的に稼働を開始します。 自社製造の常陸…
先日オクトモア15がリークしたアイラ島の人気蒸溜所ブルックラディ。 看板商品であるザ・クラシック・ラディのデザインを一新します。 クラシックラディの新ボトルについて:最近アマゾン等に新ボトルの画像が掲載されてるけど、実は…
マルスの新シリーズ「化物尽絵巻」が海外向けに販売されるようです。 通称「モンスタースクロールシリーズ」という英語表記にするとなんかのゲームみたいな名称ですが、とてもそそられるデザインです。 これはジャケ買いしたくなるなぁ…
2024年に発売予定のオクトモアの15シリーズがリークです。 オクトモアはブルックラディ蒸溜所のラインナップの一つ。 ブルックラディ蒸溜所では ブルックラディ(ノンピーテッド 0ppm) ポートシャーロット(ピーテッド4…
オールド・プルトニー蒸溜所が、これまでで最も古い45年熟成のシングルモルト「ボウ・ウェーブ」をリリースです。 オールド・プルトニー ボウ・ウェーブ(Old Pulteney Bow Wave)は、「第2回ディスティラーズ…
ラリック・グループに買収されてから、とっても調子のよいグレンタレット。 日本の愛好家にも人気です。 そんな中、買収後3回目となる、グレンタレット蒸溜所コア・コレクション2023が登場するようです。 今回は7年から35年ま…
米国サゼラック社が所有するブランド「アーリー・タイムズ」からストレート・バーボン・ウイスキー「アーリー・タイムズ ゴールド」が新しく発売されます 取り扱いは総代理店契約を締結している明治屋さん。 製造は「バートン1792…
先日アイリッシュ樽の発表があった「シーバス エクストラ 13コレクション」ですが、日本市場に「ラムカスク」が登場です。 『シーバスリーガル エクストラ 13年 ラムカスク』は、海外ではすでに話題の商品。 シーバスリーガル…