北海道で新たに始動する蒸溜所に迫る/BAR一慶×クラフトモルティングジャパン×特別ゲスト
毎回ジャパニーズウイスキーのつくり手をゲストに、オンライン対談を行っているCELLARR SALON(セラーサロン)。 11月14日に開催される第17回のテーマは「北海道の大地(と海)から生み出される新しい100年 ~ロ…
毎回ジャパニーズウイスキーのつくり手をゲストに、オンライン対談を行っているCELLARR SALON(セラーサロン)。 11月14日に開催される第17回のテーマは「北海道の大地(と海)から生み出される新しい100年 ~ロ…
毎年限定品をリリースするターキーですが、今回は3世代のコラボ商品です。 「ワイルドターキー・ジェネレーションズ」は、100年以上にわたるウイスキーづくりの経験を持つ、ラッセル家3世代による初のコラボレーションバーボン。 …
ホント、カリビアンラムカスク流行ってますねぇ。 今回はアイリッシュ・ディスティラーズ社がジェムソン・アイリッシュ・ウイスキー・ブランドから新たなラムカスクの発売を発表しました。 リリースされるのは、「ジェムソン・リミック…
昨年12月にニュース記事にしたアナモフィックが発表されました。 アードベッグコミッティ向けの商品で、11月に発売予定。 カスク・チャーがもたらす風味の限界を押し広げよう!とのことでユニークな樽処理を行って作られたアナモフ…
バッファロートレース蒸溜所はこれまでで最古のイーグルレア、「イーグルレア25年」を発表しました。 このリリースは、熟成年数の記録更新だけでなく、数十年前に同蒸留所が始めた実験的熟成プログラムの極めて重要なマイルストーンと…
ロンドンを拠点にしているインディペンデント・ボトラー、ベリー・ブラザーズ&ラッドが、新シリーズ「ザ・コレクティブ#1:ザ・パイオニアーズ」を発表しました。 9種類のウイスキーと1種類のコニャックから成る10種類のボトリン…
ダンフェイル蒸溜所は、ウェスト・ロンドンを拠点としているビンバー蒸溜所のチームが18ヶ月かけて建てたもので、過去の伝統を大切にしつつ、未来のウイスキーを製造することを目指しています。 200,000リットルの生産能力を持…
写真出典©https://www.irishtimes.com/ アイリッシュ・ディスティラーズは、ダンゴーニー川の氾濫により敷地一体が被害を受けたため、ミドルトン蒸溜所体験を閉鎖しました。 アイルランドのコーク州に位置…
今年2月にマッカラン(エドリントングループ)が労働組合によるストライキ投票にあいましたね。 その結果、エドリントングループ労働者の賃金は12%上昇しました。 そして今度はザ・グレンリベット蒸溜所を所有するシーバス・ブラザ…
免税店限定で展開されるアードベッグのトラベラーズ・エクスクルーシブ・シリーズ。 第2弾は、「アードベッグ スモークトレイルズ コート・ロティ エディション」 まずイギリスの空港で販売され、その後ヨーロッパの他の空港でも販…
今年4月に予告されていたラフロイグの新シリーズ「ラフロイグ エレメンツ L 1.0」の仕様が明らかになりました。 以下プレスリリースの翻訳です。 ラフロイグ、エレメンツシリーズを発表 エレメンツL1.0は、ラフロイグがど…
エディンバラのホーリールード蒸溜所がデビューします。 数年前よりスコットランドにも新興蒸溜所が続々と誕生し、その多くが倉庫に3年熟成樽を抱えるようになってきました。 そして今年、多くの蒸留所がこの最初のウイスキーをリリー…
バーズタウン バーボン カンパニーのチームが、米国での「契約ウイスキー生産」のための新しい蒸溜所を建設します。 なんと今後10年間で、3億5000万ドル以上を投資することを決定しているとのこと。 この蒸溜所は、ケンタッキ…
昨日の13日の金曜日に、ダグラスレインから限定版「ティモラス・ビースティー “Meet The Beast”」がリリースされていました。 なんと特性のメガネがセットでついてくる仕様でして、これを通してボトルを見ると、ビー…
先日、白州蒸溜所がリニューアルオープンしましたが、お次は山崎蒸溜所が新たな門出を迎えます。 一般公開は来月11月1日より。楽しみですね。 山崎蒸溜所は日本初の本格的なモルトウイスキー蒸溜所として、1923年に創業者・鳥井…
1826年創業のオールド・プルトニー。 スコットランド本土の北部、北海に面した漁港の町ウィックにある最も古い蒸溜所の1つで、「海のモルト」と形容される塩キャラメルのような味わいが特徴です。 そんなオールド・プルトニーが米…