ブルックラディ蒸溜所が、復興25周年を記念する新作「グリーナー・スティル」を発売しました。
日本では一般発売に先駆けて、9月19日に東京・有明で開かれる記念イベントで先行販売されます。
樽ではなく、畑を主役にした25周年

蒸溜所は1994年に一度閉鎖され、2001年5月29日に再開しました。
復興後まもなくリリースされた「Still Series」(2006〜08年のブラッカー・スティル、レッダー・スティル、ゴールダー・スティル)は、樽の実験精神を前面に出した企画でしたが、今回のグリーナー・スティルは主役を樽から畑に移しています。
その背景には、蒸溜所が20年近く取り組んできた環境施策があります。
再生農業やバイオ燃料への切り替えを重ね、2020年にはスコッチとジンの蒸溜所として初めてB Corp認証を取得しました。グリーナー・スティルは、その積み重ねを一本に落とし込んだリリースです。
3種の大麦、ひとつの原則の例外

グリーナー・スティルは15年熟成、51.6%。オーガニック大麦35%、ベア大麦25%、ビオディナミック大麦40%を組み合わせて造られています。
オーガニック大麦はスコットランド本土産、ベア大麦はオークニー諸島の古代品種、ビオディナミック大麦のみイングランド・ウィルトシャー州産で、これは「100%スコットランド産大麦」という蒸溜所の原則における唯一の例外です。
ファーストフィルバーボン樽でアイラ島内熟成、ノンピート・ノンチルフィルタード・無着色。バニラとトロピカルフルーツを軸に、白い花や蜂蜜のような甘さが感じられる仕上がりとのことです。
有明で先に飲める理由

日本では、レミー コアントロー ジャパンが9月19日に東京・有明「livedoor URBAN SPORTS PARK」で「BRUICHLADDICH 25TH ANNIVERSARY EVENT IN JAPAN」を開催します。
マスター・ブレンダーのアダム・ハネットが来日し、最新のオクトモア17シリーズ(17.1、17.2、17.3)の飲み比べとテイスティングセッションを実施するほか、物販エリアでは日本未発売のグリーナー・スティルが購入可能で、購入者にはハネット本人のサインも入る予定です。
https://bruichladdich25thanniversaryinjapan.peatix.com/view










