ジェムソンから3回蒸留 × 3種の樽（栗樽も！）「トリプルトリプル」登場！

世界No.1アイリッシュウイスキーとして愛される「ジェムソン」から、待望の新商品『ジェムソントリプルトリプル』が、2025年5月26日（月）よりAmazon及び一部限定店舗にて発売されます。

伝統の3回蒸留によるスムースな口当たりはそのままに、バーボン樽、シェリー樽、そして特筆すべきヨーロッパ産の栗樽という3種類の樽で熟成。その名の通り「トリプル」なこだわりが詰まった一本は、フルーティーでスパイシーという新たなジェムソンを感じさせてくれます！

ジャパニーズでも実験的に栗樽使っている蒸溜所を見かけますね。山鹿や小諸、尾鈴山などが使っていたと思います。

しかしこの価格帯でできるのは流石ジェムソン！アイリッシュとも相性が良さそう。

JAMESON (ジェムソン)

「トリプルトリプル」に込められた、3つのこだわり

『ジェムソントリプルトリプル』の魅力は、その名が示す通り「3回蒸留」と「3種の樽熟成」という2つの「トリプル」に集約されています。

伝統の3回蒸留： ジェムソンが誇るシルクのようになめらかな口当たりは、アイルランドの伝統である3回蒸留によるもの。この丁寧な蒸留プロセスが、雑味のないクリーンでスムースな味わいを実現しています。まさに「蒸留3回だからスムーーース！」というキャッチコピーが示す通りです。
革新の3種の樽熟成： 熟成には、ウイスキー造りに欠かせないバーボン樽とシェリー樽に加え、ジェムソンとしては新しい試みとなるヨーロッパ産（スペイン産・フランス産）の栗樽を厳選して使用。
この栗樽が、ウイスキーに深みと複雑さ、そして他にはない独特の風味を加えています。

『ジェムソントリプルトリプル』のテイスティング体験は、まるで物語を読むように3つのステップで展開します。

香り（はじめに）：トフィーと青りんごの誘惑 グラスに注ぐと、まず贅沢なトフィー（ミルクキャラメル）やヘーゼルナッツチョコレートの深い香りが立ち上ります。続いて、甘く熟れた青りんごのフルーティなニュアンスがほのかに感じられ、やがて栗樽由来の奥深い風味が徐々にその存在感を増していきます。濃厚なダークチョコレートやトーストしたアーモンドの芳ばしさが、さらにリッチな奥行きを与えます。
味わい（口中に）：カカオが織りなす至福 一口含むと、カカオの風味が口いっぱいに広がり、濃厚でクリーミーなファッジとバニラが織りなす贅沢な甘さが舌を包み込みます。ほのかなナッツの風味と、やさしい木のスパイスが絶妙なアクセントを加え、時間と共に複雑さを増していく味わいは、フルーツやトーストした木の香ばしさとも見事に調和しています。
フィニッシュ（余韻）：アーモンドと樽香のハーモニー 飲み終えた後には、果実とスパイスが穏やかに溶け込んでいくような心地よい余韻が長く続きます。最後に静かに響くのは、オーク樽とチェスナット（栗）樽が奏でる絶妙なハーモニーと、アーモンドの芳ばしさ。まさに至福のフィニッシュです。