神戸蒸溜所が、初めてのシングルモルトを11月16日に発売します。
通常のシングルモルトは47%で14,300円(税込)、シングルバーボンカスクは59%で19,800円(税込)の200本限定です。
シングルモルトは、バーボン樽にシェリー樽とサクラ樽をあわせる

KOBE WHISKY SINGLE MALT 1st editionは、バーボン樽の原酒が中心です。
そこにシェリー樽とサクラ樽の原酒をあわせています。麦芽は二条大麦のノンピートで、加水には六甲山系の「布引の水」を一部に使っています。
販売は神戸を中心とした百貨店や一部のスーパーで、公式オンラインショップでも買えます。通常のシングルモルトの本数は発表されていません。
空港の免税店限定のシングルモルト(47%、16,000円)は、2,000本限定です。
シングルバーボンカスクは、3年以上熟成した1樽で200本

KOBE WHISKY SINGLE BOURBON CASK 1st editionは、バーボン樽のCask no.11だけを瓶詰めしています。3年以上熟成した原酒で、度数は加水しない樽出しの59%です。
販売は蒸溜所の直売所と公式オンラインショップだけで、数は200本です。

神戸蒸溜所は、止まっていたブランデー用の蒸留器を再び使っている

神戸蒸溜所を運営するのは、神戸の貿易会社グロースターズです。2022年10月にウイスキーの製造を始めました。
もとは、旧神戸ワイナリーでブランデーを造っていた蒸留器です。フランス製のシャラント型で、1993年に設置されましたが、阪神・淡路大震災の影響で製造が止まりました。それを再び使うために、グロースターズが製造を復活させ、ウイスキー用の新しいスチルも設置しています。
蒸留が始まった当時のことは、BARRELでも取り上げました。
こちらは2023年に出たニューポット。
2024年には、葡萄の香りをめざす新たな挑戦も取り上げました。

予約は10月27日から。先行販売は東京と神戸の2会場

公式オンラインショップの予約は、10月27日に始まっています。
先行販売は2会場です。11月6日と7日のウイスキーフェスティバル in TOKYOでは、各回先着10本。
11月14日と15日の神戸蒸溜所 テイスティング&ビジターセンターでは、各日先着20本で、時間は10時から16時30分までです。
抽選の案内は今のところありません。










