伝説の快速帆船の名を冠し、1世紀以上にわたって世界中で愛されてきたカティサーク ブレンデッドスコッチウイスキー。
そのカティサークが、ブランド史上初となるRTD(Ready-to-Drink)製品を発表しました。
定番の飲み方として親しまれている「カティサーク&ジンジャーエール ハイボール」が、いつでもどこでも気軽に楽しめる缶カクテルとして新登場。これは、ブレンドスコッチウイスキーとしては世界初の試みとなります。

カティサークが誕生したのは1923年。アメリカの禁酒法時代、カクテル文化が花開く中で、飲みやすく洗練されたスコッチとして開発されました
今回のRTD製品も、その伝統を受け継いでいます。スペイサイド産のシングルモルトとグレーンウイスキーを丁寧にブレンドし、フルーティーな香りとバニラのような滑らかな口当たりを実現。そこにジンジャーエールの爽快感が加わり、絶妙なバランスのハイボールが完成しました。
カティサークのマスターブレンダーであるスティーブン・ウッドコック氏は、この新しい試みについて次のように語ります。
『カティサーク&ジンジャーエール ハイボール』は、境界を押し広げ、新たな可能性を受け入れてきた私たちの100年の歴史における最新章です。ウイスキー愛好家はもちろん、シンプルながらも格別な一杯を求めるすべての人々に、カティサークの象徴的な味わいを、彼らの冒険がどこへ向かおうとも、爽やかで便利な方法で楽しんでいただけます。」
手軽に、本格的な味わいを

「カティサーク&ジンジャーエール ハイボール」は、アルコール度数5%で、冷やしてそのまま飲むのがおすすめです。
現在、アメリカ全土の小売店にて、250ml缶4本パックが希望小売価格9.99ドルで販売されています。この夏には、ポルトガルやブルガリアなど、他の国々でも順次発売される予定です。
アウトドア、ホームパーティー、あるいは一日の終わりのリラックスタイムに。「カティサーク&ジンジャーエール ハイボール」で、気軽に本格的なスコッチハイボールを味わってみてはいかがでしょうか。
日本も入ってきて欲しいな。