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ウィレット ポットスチル リザーブ、カスクストレングス版が発売

ウィレット ポットスチル リザーブ、カスクストレングス版が発売

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ウィレットが、ポットスチル型のボトルで知られる小麦バーボン『ポットスチル リザーブ』の、カスクストレングス版を発表しました。

米国で全国発売され、価格は67ドル(約1万590円)です。

春分と秋分のころに年2回出す予定で、初回の度数は60%。度数は回ごとに変わり、ボトルに書かれます。

小麦バーボンを、加水せずに瓶詰め

配合は、コーン65%、小麦20%、大麦15%です。

蒸溜は2回です。銅とステンレスのカラム式蒸溜器で1回、ウィレットが特許を取った蒸溜器を模した、ヴァンドーム社製の銅のポットスチルで1回かけます。

樽に入れるときの度数は115プルーフです。

米国のプルーフは度数の2倍なので、57.5%にあたります。樽は、内側を強く焦がした新品のアメリカンオーク(チャー4)で、熟成は4〜6年。年数は表示しません。冷却ろ過もしていません。

ボトルは、これまでと同じ蒸溜器の形です。故エヴン・クルスヴェーンが考えた形で、今回は首に紫の帯を付けて、カスクストレングスだと分かるようにしています。

通常版は47%・約50ドル。差は13ポイントと約17ドル

通常版の『ポットスチル リザーブ』は、2008年に出た定番で、度数は47%です。

米国の店頭では、750mlが約50ドルで売られています。カスクストレングス版は、度数が13ポイント高く、価格は約17ドル(約2,690円)高い計算です。

ウィレットは、2012年に自社の蒸溜を再開するまで、よそで蒸溜された原酒を買って瓶詰めする会社でした。4〜6年という熟成は、再開後に自社で蒸溜した原酒の範囲に収まります。今回の中身は、自社の原酒と見られます。

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新しいスプリングフィールド蒸溜所が6月に稼働

ウィレットは6月18日に、ケンタッキー州スプリングフィールドの新しい蒸溜所で、最初の樽を詰めました。敷地は150エーカー(約61ヘクタール)、蒸溜所の延べ床面積は7万平方フィート(約6,500平方メートル)です。瓶詰め、貯蔵、見学は、引き続き本拠のバーズタウンで行います。

年2回の定期発売を続けるには、自社の原酒がまとまった量で必要です。新蒸溜所は、その備えになるのではないでしょうか。

オーツカ
ウィレット、ちょっとその形状でバーでも珍しがられましたけど、ここ数年は全く聞かなくなっちゃったなぁ。結構おいしいんですけどね。





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