最近はバーボンが充実してきた。「オールド・グランダッド 7年 ボトルド・イン・ボンド」が限定復活!
アメリカのジェームズ・B・ビーム・ディスティリング社から、年に一度の限定品、「オールド・グランダッド 7年 ボトルド・イン・ボンド」の2025年版が、米国内の一部の小売店で今月から発売されます。 オールド・グランダッド …
アメリカのジェームズ・B・ビーム・ディスティリング社から、年に一度の限定品、「オールド・グランダッド 7年 ボトルド・イン・ボンド」の2025年版が、米国内の一部の小売店で今月から発売されます。 オールド・グランダッド …
今年設立30周年を迎えるアイル・オブ・アラン・ディスティラーズが、これを記念した非常に特別なカスク(樽)オーナーシップ・プログラムを発表しました。 30年の節目を祝う記念プログラム アラン蒸溜所(ロックランザ蒸溜所)は、…
ウイスキーファンにとって年に一度のビッグイベント、「ウイスキーフェスティバル in 東京」の開催が今年も決定しました! 主催のウイスキー文化研究所から、2025年12月6日(土)と7日(日)の2日間にわたり、ベルサール高…
ちょっとジャパニーズウイスキーの熱が落ち着いた今日この頃。サントリーから、ウイスキーファン待望のニュースが届きました。 シングルモルトウイスキー「白州 ストーリー・オブ・ザ・ディスティラリー 2025 エディション」の抽…
日本のウイスキー界で独自の存在感を放つ、本坊酒造のマルスウイスキー。 その長野県にあるマルス駒ヶ岳蒸溜所が、ブランド戦略における重要な転換点となる新商品を2025年9月上旬に発売することを発表しました。 初の通年販売とな…
今年もこの季節がやってきました! ウイスキーファン、特にピーティーなアイラモルトを愛する皆さんが固唾をのんで待つ、あの「オクトモア」の次期シリーズの情報です。 …と、言いたいところですが、日本の我々はまだ、昨年秋に発表さ…
世界中のバーボン愛好家がその名を熱望する「ウェラー」。“小麦を使ったバーボンのパイオニア”ウィリアム・ラルー・ウェラー氏の遺産を受け継ぐこのブランドから、その伝説をさらに更新する、2つの新商品が発表されました。 ウェラー…
150年以上の歴史を誇る、バーボンの象徴的ブランド「I.W.ハーパー」。 その長い歴史の中で、最も希少かつ最も長期熟成となる、まさに“伝説級”の一本が発表されました。 俳優コールマン・ドミンゴ氏とのコラボレーションにより…
ウイスキー愛好家にとって、それは悪夢のような光景かもしれません。 ある日突然、酒店の棚からお気に入りのバーボンやアメリカンウイスキーがごっそりと姿を消す──。 今、太平洋の向こう側、カナダでまさにその事態が起きています。…
今年の夏、九州のウイスキー&スピリッツファンにとってはうれしいニュースが舞い込んできました。 2025年8月27日(水)、福岡の中心地・天神にて、九州最大級となる「ウイスキー&スピリッツ試飲会2025」が開催されます。 …
ウイスキーの歴史が、また一つ、新たな章へと進みます。 スコットランドの伝説的なボトラーである「ゴードン&マクファイル(G&M)」が、世界最長熟となる85年熟成のシングルモルトスコッチウイスキーを、2025年10月…
ソーダストリームensō(エンソウ)とは? ソーダストリームensō(エンソウ)の売り文句、それは《120 年の技術を凝縮した“最高級クラフトマンシップ・モデル”》であること。 ジャンルとしては手動モデルとなります。 こ…
いつもウイスキーメディア「BARREL」をご覧いただき、ありがとうございます。 BARRELの読者様にはご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、僕はこれまで「Mag mell-マグメル-(最新は第七弾)」というプライベー…
BARRELでの告知がだいぶ遅れてしまったのですが、このたび第二弾シリウスが発売となりました。 第一弾のアケルナルに続き、即完売してしまったのですが、BARREL用の在庫を少しだけとってあるので、以下を覗いてみてください…
「ザ・マリタイム・モルト(海のモルト)」として知られる、スコットランド本土最北端の蒸溜所オールドプルトニー。 200周年に向かう歴史の中で、“究極”と呼ぶにふさわしい、傑作がリリースです。 その名は「オールドプルトニー・…
「アイラの巨人」「アイラモルトの王」と称され、その力強くスモーキーな個性で世界中のファンを魅了するラガヴーリン。 薬品や潮風、そして圧倒的なピートの香りが代表的ですが、その“常識”を心地よく裏切る、非常に興味深い限定ボト…