キャンベルタウンのダルリアタ蒸溜所が建設許可を取得
キャンベルタウンが活気づいています。 先日のウィッチバーンに引き続き、ダルリアタ蒸溜所がキャンベルタウン湖畔に新たな蒸溜所を建設するための許可をアーガイル&ビュート州議会から得ることに成功しました。同社はFacebook…
キャンベルタウンが活気づいています。 先日のウィッチバーンに引き続き、ダルリアタ蒸溜所がキャンベルタウン湖畔に新たな蒸溜所を建設するための許可をアーガイル&ビュート州議会から得ることに成功しました。同社はFacebook…
サントリー(株)は山梨県北杜市白州町鳥原にあるサントリー白州蒸溜所をリニューアルし、10月2日(月)から公開を予定しています。 今年はサントリー創業者である鳥井信治郎がウイスキー製造を始めて100周年。 見学関連の改修は…
ウォーターフォードから2種類のピーテッド・ウイスキーが新発売されます。 「ラッケン」と「ウッドブルック」は、単一農園産(シングルファーム)のアイルランド産大麦を使用して作られたボトルで、ウェックスフォード州のラッケン農場…
毎回ジャパニーズウイスキーのつくり手をゲストに、オンライン対談を行っているCELLARR SALON(セラーサロン)。 9月16日に開催される第15回のテーマは「歴史ある蒸溜所と新事業参入の蒸溜所、それぞれの所長に10年…
ペルノ・リカール・ジャパン株式会社は9月11日(月)から、新製品『シーバスリーガル ユニティカスク 12年』を日本限定・数量限定で発売します。 日本原産のミズナラとフレンチオークを一つの熟成樽で用いた初めての試みで、シー…
TTBデータベースによるリークですが、アイラ島の人気蒸溜所アードベッグが、超熟成の47年ボトル「アードベッグ レア カスク 101」を間もなくリリースするようです。 このシングルカスクは1976年4月に蒸留され、47年も…
10月5日にエディンバラのホープトゥーンハウスで開催されるチャリティオークション「The Distillers One of One(ディスティラーズ・ワン・オブ・ワン・オークション)」。 伝説級のモルトが集まるというこ…
以前、マッカランがシェリー生産者であるボデガス・グルーポ・エステベス社(Bodegas Grupo Estévez, S.L.)とジョイントベンチャーの枠組みでパートナーシップを結んだことをニュースにしましたが、マッカラ…
今年もラガヴーリンのアイラ・ジャズ・フェスティバル用のボトルがディアジオ社から発表されました。 今回のボトルは15年熟成のシングルモルト・スコッチウイスキーで、まずアメリカンオークのリフィル樽で熟成され、その後オロロソ・…
-A TALE OF TOKYO-や東信(AZUMA MAKOTO)氏のコラボボトル、イヤー・オブ・ザ・ドラゴンなど、モーレンジは今年たくさんの発表がありますね。 このインフィニタはしれっとリークされていました。サイトを…
昨年発表されたオクトモア14シリーズですが、ようやっと発売です。 こないだ15シリーズがリークしていましたね。 ちなみに第4のエクスプレッションであるオクトモア14.4は、コロンビアオークで熟成されているらしく、2024…
10月8日(日)、福岡市中央区渡辺通に位置する「電気ビル共創館4F」に、日本全国から選りすぐりのウイスキー蒸留所21社が大集結! ジャパニーズウイスキーに焦点を当てたイベント「JWSジャパニーズ・ウイスキー・ストーリーズ…
ザ・マッカランが新しいトラベルリテール商品を発表しました。 12年、15年、18年、21年、30年熟成のシングルモルトから成る5点の新コレクションで、マッカランのカスクマネジメントの強さを感じます。 このシリーズは、アメ…
敬老の日・還暦祝い/年齢から考える最適なウイスキー3条件 60歳を過ぎたご年配の方がどのようなウイスキーボトルを好むのか。 考え方のポイントは「昭和の時代を生きた方である」ということと、ご高齢…
「ボウモアSTAC 55年」 驚異の55年熟成のボウモアがディスティラーズ・ワン・オブ・ワンに出品されます。 これまでにボトリングされた中で最も古いボウモアで、1.5リットルの高級デカンターに封じられたこのウイスキーは、…
ディアジオ社が、10月5日にエディンバラのホープトゥーンハウスで開催されるチャリティオークション「The Distillers One of One」に、50年熟成した最古の「ブローラ・アイリス」を提供する予定です。 希…