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アイラ島の新たな蒸溜所「Portintruan(ポーティントルーアン)」をエリクサーディスティラリー社が発表

アイラ島の新たな蒸溜所「Portintruan(ポーティントルーアン)」をエリクサーディスティラリー社が発表

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写真出典©Elixer Distillers.

エリクサーディスティラリー社がアイラ島で新たに手がける蒸溜所の名称を「Portintruan(ポーティントルーアン)」と発表しました。

アイラ島南岸のポートエレンのすぐ近くに位置し、歴史ある農場の地名にちなんで「流れのある場所」という意味を持つそうです。

正しくは「ポート・ナー・トルーアン」と発音するそう。

蒸溜所の共同経営者はこう語ります。

「私たちは常に、何よりもウイスキーの味わいにこだわりを持っています。
新しい蒸溜所でもこれまで培ってきた伝統技術を駆使してそのこだわりを守り続けます。

特に、自社製麦場の麦芽を使用すること、そして蒸溜には直火式蒸溜器を用いることでほかにはないオリジナリティを追求します。
それぞれ独自の風味を持つ素晴らしい出来となることでしょう。」

敷地内にはスコッチの蒸溜所だけでなく、ラム酒を造る蒸溜所も試験的に建設するそうです。

さらに従業員とその家族が暮らせる家、バー、レストラン、テイスティングルームを備えたビジターセンター、そして実地プログラムの拠点となる教育施設も含まれる予定とのことです。

もはや1つの都市ですね。蒸溜所建設はは観光資源として、雇用の創出活動としても注目されています。

 

蒸溜所マネージャーはこう語ります。

「ポーティントルーアンの目的は、伝統とモダンの技術の融合とサスティナブルな生産活動に焦点を当てることです。

アイラ島の主だった関係者たちと協力して、出来る限り環境に配慮し、従業員たちの生活を豊かに維持しながら責任ある生産活動をしていくつもりです。

私たちは最新の技術を駆使して、使用する水を最大限リサイクルし、そこで発生する熱をまた有効活用できるようにしています。
また、蒸溜には最もクリーンな燃料であるバイオディーゼルを使用しており、将来的に水素が利用できるようになれば、それ用に蒸溜所を増設することも視野に入れています。」

 

今月、アイラ島ではウイスキーと音楽の祭典「アイラフェス2022」が開催予定。
今年は5月27日から6月4日まで開催されます。

このイベントで新蒸溜所の企画の詳細を見ることができるほか、エリクサーディスティラリー社による日替わりテイスティングも催される予定です。

ポーティントルーアンは2024年に蒸溜開始予定とのこと。
2024年頃には現地を訪問する方も増える頃でしょう。楽しみです。




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