毎回ジャパニーズウイスキーのつくり手を中心に、業界の関係者を呼んで、オンライン対談を行っているCELLARR SALON(セラーサロン)。
9月4日は「第33回 ウイスキーの杜」が開催されるようです。
テーマは「次の百世へつなぐ、ジャパニーズウイスキーへの不滅の思いを語る」。
キリンビール株式会社 マーケティング部の小野寺氏と、株式会社RUDDER 北梶氏をゲストに迎え、様々な質問に答えていただく90分です。
イベント概要
誕生から100年を迎えたジャパニーズウイスキー。次の100年をどう築くのか。
メーカーのブランドアンバサダー・小野寺氏と、売り手の先頭に立つRUDDER北梶氏が、それぞれの視点から文化の価値と未来への展望を語り合います。
歴史を振り返りつつ、新たな世紀へ挑む日本のウイスキーの可能性を示す特別な対談です。
登壇ゲスト
北梶 剛

インポーター・小売酒販店を日本で経験した後、ドイツに渡り酒販関係の仕事を経験しながら、海外から見た日本のウイスキーマーケットを肌で感じ取る。
帰国後、都内酒販店に入社し、スピリッツバイヤーとしてシングルカスクウイスキーをはじめとしたオリジナル商品の開発及び商品セレクトを行う。
2016年 株式会社RUDDERを創業
現在、代表取締役として、通常業務の傍ら、年数回スコットランドや欧州を回りカスクハンティングを行い、プライベートボトリングの開発を手がけており、過去にセレクト、販売に携わったボトルの数はウイスキーだけで500樽程。
複数の品評会の審査員も歴任し、近年は国内外でセミナーを行いウイスキーマーケットの発展を担っている。また、ブリティッシュパブを運営する株式会社ハイランダーイン・ジャパンの取締役も務めている。
本人コメント
我々は“SEEK THE ULTIMATE【究極を目指す】”というテーマの元、ウイスキーに関わるすべての方々(生産者、輸出入業者・販売者、バーテンダー、愛好家の皆さま)へ、常に最上の提案を行い続けることを心がけ日々の業務に取り組んでおります。
歴史と文化を理解した上で伝統と革新とのバランスを図り、より洗練された世界観を創造すること、世界に誇れる最上のウイスキーマーケットを築くこと、そしてそれを次の世代へと継承し続けて行くこと…。
その一翼を担うものとして、謙虚に、時に大胆に、邁進してまいります。
開催概要
開催日時
2025年9月4日(木)19:00~20:30
【参加方法のご案内】
※本CELLARR SALONはCELLARR会員様限定のイベントです。
はじめにCELLARRフリー会員にご登録をお願いします(無料)。
その後、以下の手順に沿ってお申し込みをお願いします。
オンライン参加
参加費
- 有料会員様: 無料
- 無料会員様: 3,000円
<ライト会員様以上>
【オンライン参加】お申し込み
応募締め切り:2025/9/3
オフライン参加
参加費
- 有料会員様: 11,000円 (税込)
応募締め切り:2025/9/2
※お申し込み後にお届けする確認メールから『リアル参加チケット』をご購入ください。