![](https://www.barrel365.com/wp-content/uploads/2017/03/mari.png)
今回は毎日炭酸水を飲む僕が、ソーダストリームを買おうか悩んでいる人に向けて、使い心地や維持費などを書いていこうと思ってますが、読むのが面倒な人もいると思うので、先に結論から言います。
炭酸水好きのあなた。迷う必要はありません。買っちゃっていいと思います。
出来立ての炭酸はやっぱり強い。そして安い。好みの硬さの水を選べるのでめちゃ美味いの三拍子そろってます。
ちなみに買うのは公式ショップが一番オトクです。
キャンペーンの特典が非常に強力で、Amazonや楽天、家電量販店のポイント分を加味して比較しても初回購入の特典を上回れないからです。
では、使い心地をレビューしていきましょう。
レビューするのは「ソーダストリーム スピリット(Spirit)」
ソーダストリームには複数種類のモデルがありますが、今回はこの「ソーダストリーム Spirit(スピリット)」で体験レビューを書いていきます。
使い方は超簡単。サクッと2ステップで紹介します。
①パカっと割って、ガスセット。
![ソーダストリームとガスシリンダー](https://www.barrel365.com/wp-content/uploads/2019/07/ss02-1.jpg)
本体と付属のガスシリンダーです。42cmあるので、縦に長いですね。2リットルのペットボトルより縦長です。
![ソーダストリームの開け方](https://www.barrel365.com/wp-content/uploads/2019/07/ss02-2.jpg)
本体をパカっと開けて、
ガスシリンダーをセットし
![ガスシリンダーを装着](https://www.barrel365.com/wp-content/uploads/2019/07/ss02-4.jpg)
くるくると回して固定します。これでフタを閉じて接続完了。
ここまで18秒くらい。超簡単です。
②お水を注いで、2秒ボゴォッ!
ではさっそく炭酸水をつくっていきます。
![たくさんのミネラルウォーターで炭酸水をつくる](https://www.barrel365.com/wp-content/uploads/2019/07/ss01-2.jpg)
「ソーダストリーム」はお好みの炭酸水がつくれるので、軟水~硬水まで、色々なタイプのミネラルウォーターを用意しました。
![ボルヴィックで炭酸水をつくってみる](https://www.barrel365.com/wp-content/uploads/2019/07/ss02-5.jpg)
専用ボトルの指定線のところまでお水を入れます。
![スナップ・ロック機能で超簡単にセット](https://www.barrel365.com/wp-content/uploads/2019/07/ss02-6.jpg)
本体にセット。
スナップロック式といって、ボトルを上にはめ込んでから、下に倒してセットします。
カチャリ。んで、、、
ボゴォッッ
おお~。
ボタンをプッシュするだけ。プッシュ時間は約2秒。早いです。
こんな感じに開封後すぐに使えます。
ソーダストリームを使った感想/6つの良いところ
実際にソーダストリームを使ってみて「これはおすすめできる!」と思った理由は次の6つです。
- 理由①:手間なし。スピーディーにおいしい炭酸水。
- 理由②:炭酸を追撃できる。
- 理由③:軟水、硬水、好みのタイプ選び放題。
- 理由④:驚異のコスパ、1本18円。価格を気にせず飲める。
- 理由⑤:ゴミ、手間からの解放。
- 理由⑥:最高強度のハイボールがつくれる。
順番にお伝えしていきます。
理由①:手間なし。スピーディーにおいしい炭酸水。
水はあらかじめ専用ボトルに入れ、冷蔵庫で冷やしておき、飲みたくなったらソーダストリームにセットして炭酸水をつくります。
とにかく早い。瞬間的に炭酸水をつくれます。
これまで箱買いしていた際は、500mlのボトルを幾つか冷蔵庫に入れておいたのですが、ペットボトルは一度開栓するとどんどん炭酸が弱くなっていってしまうんですよね。
ソーダストリームにはそれがないのが魅力でした。
いつでもきめ細かい泡。いつでもできたて強炭酸。
こんなもんうまいに決まってます。
理由②:炭酸を追撃できる
そう、追い炭酸です。
自分で作っているんだから当たり前ですが、たとえ炭酸が抜けてきても大丈夫。
少しお水を足して、追い炭酸で、炭酸復活。
ハイ美味い。
理由③:軟水、硬水、好みのタイプ選び放題。
市販のペットボトル炭酸水って少し酸っぱかったり、苦かったりします。
なんでなんだろうと思って調べたところ、水そのもののミネラル分や、炭酸ガスをより多く溶け込ませたり、phを調整のために塩分が加えられたりしてるらしいです。
しかしソーダストリームであれば、自分のお好みのミネラルウォーターを選べるわけです。
水の味にもやっぱり好みってあるんですよ。
軟水のほうが飲みやすいけど、硬水のほうが飲みごたえがある、みたいな。
今回体験で使用した「ボルヴィック」などは、硬度約60mg/L。ヨーロッパのナチュラル・ミネラル・ウォーターとしては珍しい軟水です。ちょっと酸っぱいというか、海外の水独特のミネラル感がある。
個人的には「い・ろ・は・す(硬度31.8mg/L)」や「南アルプスの天然水(硬度30mg/L)」で作った軟水炭酸水のほうが好きでした。
「エビアン(304mg/L)」や「コントレックス(1468mg/L)」はゴリッゴリの硬水。
ものっすごい飲みごたえです。
でもそのままで飲むより炭酸水にしたほうが200%飲みやすい。ダイエット中には重宝するかもしれません。
硬水でウイスキーハイボールを作るとしたら、アイラやアイランズのモルトがいいでしょうね。ダシっぽさが際立つと思います。レダイグあたりかなぁ。
水の硬度はこんな感じ。日本の水道水は硬度60~70程度です。
軟水 | 0度~60度 |
中硬水 | 60度~120度 |
硬水 | 120度~180度 |
非常に硬水 | 180度以上 |
びっくりしたのは「ソーダストリーム」でつくった炭酸水は水道水でもおいしかったこと。
僕は普段水道水は飲まないのですが、炭酸を注入ホヤホヤであれば、気になるところは全くありませんでした。
ちなみに我が家は、お近くのスーパーマーケット「サミット」にてお水を無料でもらってきてるのでこちらを使っています。
![水道水でもおいしいが、飲みなれた水が一番](https://www.barrel365.com/wp-content/uploads/2019/07/ss01-6.jpg)
この「美し水」はちょうどよい軟水。スルスルと飲める。ソーダストリームで炭酸を注入したら、めっちゃ飲みやすかったです。
やはり飲みなれた「いつもの水」で作る炭酸水が一番おいしいです。
理由④:驚異のコスパ、1本18円。価格を気にせず飲める。
市販の炭酸水ってだいたい500mlあたり約90円くらい。24本箱買いしても70円前後でしょう。
ソーダストリームの場合はなんと1本約18円。このコストパフォーマンスは、毎日飲む人間にとっては非常にありがたい。強炭酸水をつくる場合でも箱買いするよりダンゼンお得です。
また、2年以内に欠陥が生じた場合は、無償で修理・交換をしてもらえるようです。
まだ故障してないので何とも言えませんが、公式ショップでしっかり保証について書いてるので読んでみてください。
理由⑤:ゴミ、手間からの解放。
コスパというのは何も金額だけではないのです。
ペットボトルのゴミが出ない生活がこんなに快適だとは思いませんでした。
僕はそもそも炭酸水(500ml)を冬でも毎日1~2本、夏に至っては3本以上飲みます。なので空のペットボトルがたっくさん出るんですね。50本くらい溜まると近くのスーパー(サミット)にリサイクルに行っているのですが、これが結構面倒でした。
とにかくおっくうなのは、炭酸水のペットボトルを飲み終えたあとの、分別ごみ箱に捨てる動作。そして、家族が放置した空のペットボトルの始末。これが本当に面倒。わざわざラベルをはがし、キャップを分けて捨てる手間は一見小さく見えて、確実に時間と心を削ります。
この手間がなくなると、とてつもない解放感があるのです。まさにお金で時間を買っている感じ。すばらしいいい。
他の炭酸水メーカーは炭酸水を作るたびカートリッジを交換するタイプもあるようで、作るたびカートリッジがゴミで出るのは手間になりそう。
そういう意味ではガスシリンダー一本で60L分の炭酸水を作れるソーダストリームは優秀です。
理由⑥:最高強度のハイボールがつくれる。
「一番おいしいハイボールをつくる最強炭酸水決定戦」の記事で書いた「ガスボリュームの件」。
喉ごしが強く、キレがあり、キメ細かい泡を堪能できる強炭酸と呼ばれる商品のガスボリュームはだいたい4.0~5.5GV程度でした。
ガスシリンダーに記載されているCO2量は410g。これは約8.316molなので、気体の体積は約186.3L(0℃・1atm)。ガスシリンダー1本で炭酸水60Lが作れると謳っているので、計算上1Lあたりに想定している炭酸ガスボリュームは約3.105といったところでしょうか。
なので強炭酸水を作るには2プッシュほど必要となります。
「ちょっとガスを使いすぎるかな~」と思う方に朗報。裏ワザがあります。
水に最大限溶かすことができる炭酸の量には上限があります。この上限は、温度や圧力、純度など様々な条件によって左右されます。
炭酸というのは水の温度が低温であるほど溶け込みやすく、抜けにくい性質があるとされています。
ポイントは水を常に冷やしておき、炭酸が水に溶け込みやすい状態をつくるということ。
これで、作り立ての炭酸水はかなりのガスボリュームを体感できます。
すでに作られてしまっているペットボトルの炭酸水に対して、ソーダストリームは自分で炭酸の強度や水の好みの調整がきくのがありがたい。
いつでもできたての強炭酸でハイボールを楽しめる生活、理想的です。
炭酸水以外に炭酸は入れられるのか?
そうそう、これをやってみたかったんですよ!
果汁100%オレンジジュースとかリンゴジュース、はたまたウイスキーに直接炭酸をぶち込んで「直ハイボール」にしてみたかったんですよ~!
えーと、どれどれ
![ご使用上の注意](https://www.barrel365.com/wp-content/uploads/2019/07/ss01-7.jpg)
![水以外にガスを注入しないでください](https://www.barrel365.com/wp-content/uploads/2019/07/bb.jpg)
ダメ、みたいっすね。
ソーダストリームはジュースなどに炭酸を加えることはできないようです。
いや、まぁでも失敗や気づきは人生に必要不可欠!
ここはひとつやってみましょう!
ジュースにぶち込んでみる
ご用意したのはコチラ。果汁100%のジュースたちです。
![](https://www.barrel365.com/wp-content/uploads/2019/07/ss01-4.jpg)
わかりやすくオレンジでいきましょうかね。
![](https://www.barrel365.com/wp-content/uploads/2019/07/ss02-9.jpg)
ドボドボ。
はい、ボゴォッッ!
んん!?
あんまり炭酸が入らん。
ボゴォボゴォッ!オラオラ!
うおおお!泡が溢れるっ!
…。
というわけで、なんか泡だらけになったうえに、炭酸があんまり入らない結果となりました。糖分がいけないのかな。
味は微炭酸100%ジュースって感じで、まずくはないですがオランジーナの方がうまい(そりゃそうだ)
ソーダストリーム本体と机がベッタベタになって掃除が大変でした。
ウイスキーに直接ぶち込んでみる
さぁ、日本最大のウイスキーメディアとしてはやらないわけにはいかないでしょう!
ナマ角ハイボール。
![](https://www.barrel365.com/wp-content/uploads/2019/07/ss02-10.jpg)
ギンッギンに冷やした角を注ぎ入れ、、、、
はい、ボゴォッッ!
あれ?これもあんまり炭酸が入らんし、泡がすげえ。
ボゴォボゴォッ!オラオラオラオラオラオラ!
![](https://www.barrel365.com/wp-content/uploads/2019/07/ss02-11.jpg)
できた。シュワシュワいってる。
味のほどは…
「濃い。」
「アルコールが濃すぎてゴクゴク飲めないから、炭酸がよくわからん」
というわけで、
「お水以外、ダメ、ゼッタイ」。
ソーダストリーム悪い点、デメリット
ここまでいいことづくめのソーダストリームでしたが、逆に悪いところやデメリットはないのでしょうか?
現状僕に不満は全然ないのですが、掘り下げて探してみましょう。
ガスシリンダーの交換が必要である
当たり前ですが、ガスがなくなったら交換が必要です。
ヤマダ電機とかケーズデンキとか、店舗で交換できますが、毎回「名前・住所・電話番号」を書かされます。これが結構面倒です。
そもそも店舗に行く、店員さんと話す、という行為がすごく手間。
なので、僕は公式ショップで交換用ガスシリンダーを買ってます。空になったガスシリンダーも持っていってもらえます。
自分のペースで交換できる「ガスシリンダーお得便」なら代引手数料や送料がかなり割引されるし、メリットしかありません。
ワンタッチ電動タイプは電源が必要である
ソーダストリームにはワンタッチで炭酸が作れる電動タイプがあります。
電動で炭酸水を作りたい!という人は電源を確保しないといけません。
電気代も微量ではありますがかかります。
キッチン周りに置く場合、意外と電源の確保が大変だったりしますのでこのあたりが機種を選ぶ基準になるでしょう。
機種選びのポイントはこの次の項で書きます。
2年でボトルを交換しないとならない
専用ボトルの使用期限は2年です。安全性を考えてとのこと。
なので2年ごとにボトルを買い替える必要がありますね。
当たり前ですが水が必要
水を汲まないと炭酸水は作れません。
僕のようにスーパーでお水を汲んでいる人や、水道水を使っているという人はコストと考えるほどの料金は発生しませんが、ミネラルウォーターを毎回有料で買っている人は別途水の料金が発生するわけです。
他にも水をあらかじめ冷やさないといけないとか、追加ボトルを別売で買うと高い(公式通販ではプレゼント企画あり)とか、ちょっと本体がデカいとか、色々アラを探そうと思いましたが、クリティカルなものがないのでこの辺にしておきます。
どれ買えばいいの?ソーダストリームの機種の違いや特徴
ソーダストリームって結構種類があるんです。
なのでどれを買えばいいの?と迷っている方がいるかもしれません。
超サクッと解説します。
手間と見た目、そして金額の差です。
Source Power(ソース パワー) スターターキット
![Source Power(ソース パワー) スターターキット](https://www.barrel365.com/wp-content/uploads/2019/08/1-2.jpg)
電源が近くにあれば電動の最上位モデル「ソーダストリーム Source Power(ソース パワー) スターターキット」。これでキマリ。
ボタンを押すだけで微炭酸・中炭酸・強炭酸を自動で作ってくれる最上位モデル。デザイナー「イヴべアール」との共同開発で、デザインもかっこいい。
カラーはホワイトとブラックいずれか。
商品には約60Lの炭酸水が作れるガスシリンダー、1Lの専用ヒューズボトル、そして『 公式サイト限定 未発売 ブランドロゴボトル 0.5L 』が付属する。
価格は31,900円(税込)なり。
Spirit One Touch(スピリット ワンタッチ) スターターキット
![Spirit One Touch(スピリット ワンタッチ) スターターキット](https://www.barrel365.com/wp-content/uploads/2019/08/2-2.jpg)
デザインには特にこだわらない、もっとリーズナブルに電動が使いたいという人には「Spirit One Touch(スピリット ワンタッチ) スターターキット」がいいでしょう。
上記のソースパワーと遜色のない機能で、人気のスピリットシリーズからデザインを踏襲した新型モデル。
カラーはホワイトとブラックいずれか。
スターターキットにはスタイリッシュな専用ヒューズボトル1Lに加え、 『 公式サイト限定 未発売 ブランドロゴボトル 0.5L 』が付属する。
価格も20,900円(税込)と割安。
Source v3(ソース v3) スターターキット
![Source v3(ソース v3) スターターキット](https://www.barrel365.com/wp-content/uploads/2019/08/3-1.jpg)
電源が近くにないけれど、スタイリッシュなデザインがいいとなれば「ソーダストリーム Source v3(ソース v3) スターターキット」がおすすめ。
電源いらずの手動最上位タイプで、LEDライトで炭酸の強さ(微炭酸・中炭酸・強炭酸)を判別できます。
価格は20,900円(税込)。
カラーは「ホワイト」、「ブラック」、「レッド」の3色展開で、約60 Lの炭酸水が作れるガスシリンダー、1Lの専用ヒューズボトルがセット。
さらに『 公式サイト限定 未発売 ブランドロゴボトル 0.5L 』も付いてきます。
レッドが人気。
Spirit (スピリット) スターターキット
![Spirit (スピリット) スターターキット](https://www.barrel365.com/wp-content/uploads/2019/08/4-1.jpg)
ラストはここで紹介したモデル。「ソーダストリーム Spirit (スピリット) スターターキット」。
不動の人気を誇るソーダストリームのスタンダード。
余計な機能はいらない、LEDなしの手動タイプ。炭酸の強さはすべて自分で調整します。
ホワイト」「ブラック」「レッド」の3色展開で、どんなスタイルのキッチンやお部屋にもすんなりフィット。
価格が15,400円(税込)と安いので勢いで買えます。
今ならスタイリッシュな専用ヒューズボトルも1ℓにプラスして、持ち歩きにも便利な0.5Lボトル。
さらに『 公式サイト限定 未発売 ブランドロゴボトル 0.5L 』が1本ついてきます。
比較も作ってみたので、機能と値段の違いを確認してみてください。
商品写真 | 機種名 | 販売価格 | 炭酸強度 | 電源 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
スナップロック | ガス抜き | 付属ボトル | カラー | サイズ | 重量 | |||||
![]() | ソースパワー (Source Power) | 電動 (3段階) | 必要 | 〇 | 自動 | ![]() ボトル(メタル) +特典 | ホワイト/ブラック | W12.4 D23.3 H42.3cm | 2,500g | |
![]() | スピリットワンタッチ (Spirit One Touch) | 電動 (3段階) | 必要 | 〇 | 自動 | ![]() ボトル(メタル) +特典 | ホワイト/ブラック | W13.0 D18.5 H42.0cm | 1,492g | |
![]() | ソースv3 (Source v3) | 手動 (ランプ) | 不要 | 〇 | – | ![]() ボトル(白or黒) +特典 | ホワイト/ブラック/レッド | W12.4 D21.5 H42.3cm | 2,100g | |
![]() | スピリット (Spirit) | 手動 | 不要 | 〇 | – | ![]() ボトル(白or黒) +特典 | ホワイト/ブラック/レッド | W13.0 D18.5 H42.0cm | 1,100g | |
![]() | ジェネシスデラックスv2 (Genesis Deluxe v2) | 手動 | 不要 | – | – | ![]() ボトル(メタル) +特典 | ホワイト/レッド | W13.5 D23.5 H42.0cm | 1,000g | |
![]() | ジェネシスv3 (Genesis v3) | 手動 | 不要 | – | – | 専用 1Lボトル( | ブラック | W13.5 D23.5 H42.0cm | 1,000g | |
![]() | ジェネシスv2 (Genesis v2) | 手動 | 不要 | – | – | 専用 1Lボトル( | ホワイト | W13.5 D23.5 H42.0cm | 1,000g |
※すべて税込表記
というわけで上記4つから自分が何をコストと思うか考えて買ってください。手間かデザインか価格か。
ちなみに家電量販店やAmazon、楽天なんかでも売ってますが、公式ショップが一番安全で特典が多いです。
上記表組の付属ボトルの欄にも「限定特典アリ」とありますが、あとで必ず買い足すことになるであろうボトルがサービスでついてきたり、期間限定の特典や割引がついてきたりします。
僕もボトルもらいました。
あと購入者登録をしておくことで、保証や買い替えなどの手間が省けるのも地味にいいです。
家電量販店や他ネット通販のポイント分を考えても公式が最強なので、「一発目の購入は公式」と覚えておくとよいでしょう。
結論はほぼ上記と同じですが、ソーダストリームの各機種の違いと選び方のポイントを超詳しく書いた記事も更新したので時間があったら見ていってください。
炭酸水をつくるなら「ソーダストリーム」を買っとけってこと
というわけで色々楽しい実験をしながらソーダストリームを体験してきましたが、買って損はないと言えるでしょう。
はかどる、はかどる。
あと炭酸水って他にもめちゃめちゃ使い道あるみたいですね。上記のようにお米を炊くときに使ったり、煮物に使ったり、あと掃除にも使える。
台所の油汚れにも使えるし、メガネやスマホ、ガラスや鏡、パソコンのディスプレイとかはめっちゃキレイになりました。
あとはヘッドスパのように頭皮を洗ったり、洗顔に使ったりできるので、日常のあらゆるシーンで炭酸水は活躍するのである。
まぁ当然、BARREL編集部ではハイボールをしこたま飲むために使うわけであるが。
想定以上の活躍を見せてくれたソーダストリームよ、ありがとう。
現場からは以上でーす。
以前、「一番おいしくハイボールをつくることができる最強炭酸水決定戦」という記事を書いてそこそこバズりましたが、このたび
「やっぱり炭酸水は自分で作ったほうが強いし安いしウマいよね」
という気付きを得たので、いまさらですが、ソーダストリーム(Sodastream)を買いました。
買ってみて、「名前は知っていたのに、なぜ今まで試さなかったのだろう」と不思議に思っています。