80年の時を経て復活!アードゴーワン蒸溜所、待望の歴史的初樽詰め
2025年6月20日、スコットランド西海岸のインヴァークライド地方に新設された「アードゴーワン蒸溜所」が、ついに最初の樽詰めを行いました。 この地域でのウイスキー生産は、1941年のグリーノック大空襲で最後の蒸溜所が破壊…
2025年6月20日、スコットランド西海岸のインヴァークライド地方に新設された「アードゴーワン蒸溜所」が、ついに最初の樽詰めを行いました。 この地域でのウイスキー生産は、1941年のグリーノック大空襲で最後の蒸溜所が破壊…
シェリー樽熟成のエキスパートとして名高いハイランドの蒸溜所、グレンドロナックからファン待望のニュースが届きました。長年「パーラメント」の愛称で親しまれてきた「グレンドロナック 21年」が、この度デザインを刷新し、コアレン…
日々の晩酌の心強い味方として、多くのファンに愛されている「ブラックニッカ」。そのブラックニッカシリーズを含む国産・輸入洋酒の一部商品について、アサヒビール株式会社が2025年11月1日出荷分からの価格改定(値上げ)を発表…
ウィリアム・グラント&サンズ社が展開する「ハウス・オブ・ヘーゼルウッド」が、ウイスキーの新たな価値を提案するユニークな長期プロジェクト「One For The Next」を開始しました。 その目標は、40年後の2065年…
“アイラの王”と称されるラフロイグ蒸溜所から、その歴史の深淵を覗くかのような一本が、静かにその姿を現しました。 シリーズ第2弾となる「ラフロイグ アーカイブコレクション 38年」。 7世代にわたる蒸溜所マネージャーの想い…
世界中のファンから愛されてきたダブリンのティーリング蒸溜所が、2025年、記念すべき開設10周年を迎えました。 125年ぶりにダブリンのウイスキー造りを復活させた革命の旗手が、この祝祭のためにリリースするのは、蒸溜所の歴…
2025年6月14日、福岡県朝倉市の新道蒸溜所から同所初のシングルモルト・ジャパニーズウイスキー「SHINDO EXPERIMENTAL 01」が全国一斉にリリースされました。 生産本数は1万本、価格は税込14,300円…
世界5大ウイスキーの原酒をブレンドしたサントリーの革新的なウイスキー「碧Ao」から、待望の缶ハイボール「碧Ao〈海薫るハイボール〉缶」が2025年8月5日(火)より全国で数量限定発売されます。 これまでバーやボトルでしか…
スコッチウイスキーの聖地、キャンベルタウンでカルト的な人気を誇る伝説の蒸溜所、スプリングバンクが、ウイスキー史に新たな章を刻む「ヴィンテージシリーズ」の始動を発表しました。 長年愛されてきた「スプリングバンク 25年」に…
以前記事にしたイーグル・レア12年の件、ついにリリースされましたね!しかも定番品に! イーグルレアがついに12年熟成ものをリリース! ケンタッキー州フランクフォートに拠を構える名門、バッファロートレース蒸留所は2025年…
毎回ジャパニーズウイスキーのつくり手をゲストに、オンライン対談を行っているCELLARR SALON(セラーサロン)。 6月25日の第32回は、 佐久間 正 堂田 浩之 をゲストに迎え、これまでの100年と新たな100年…
スコッチシングルモルトの最高峰、ザ・マッカランが大胆な一手に出ました。 世界中のファンに愛される「ダブルカスク」「シェリーオーク」「カラーコレクション」という主要3シリーズのデザインを全面的にリニューアルすることを発表。…
アイリッシュウイスキーの老舗ブランドとして名高いレッドブレストが、ファン待望の限定リリース「レッドブレスト 15年 カスクストレングス」を発表しました。 「レッドブレスト 15年」の初リリースから20周年を記念して造られ…
北海道富良野市で、世界水準のウイスキー蒸留所を建設するプロジェクトが2025年6月5日に発表されました。 ウイスキー製造の「軽井沢蒸留酒製造」、リゾート開発の「西武ホールディングス」、そして「富良野市」の三者が連携し、2…
2025年もまだ半ばですが、ハイランドの名門グレンモーレンジィは早くも来たる2026年の「午年」に向けた準備を整えました。 希少な長期熟成品、23年熟成のシングルモルトが、干支を祝う限定ボトルとして登場します。 グレンモ…
アイラ島の風土が育んだ、ウイスキーの新たな地平線がここに開かれます。 サステナビリティを追求するブルックラディ蒸留所が、数年にわたる挑戦の末、アイラ島で栽培されたライ麦を使用した画期的なシングルグレーン・スコッチウイスキ…