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ハリス島の蒸溜所「アイル・オブ・ハリス」が初のウイスキーを9月22日に発売するぞ

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2015年にオープンし、地元の昆布をボタニカルとしたユニークなジンを発売するなど日本でも人気のブランド「アイル・オブ・ハリス」。

先日HSBC UKから1000万ポンド(1210万米ドル)の資金調達を行ったニュースが流れましたが、2023年9月22日に、待望のシングルモルト・スコッチウイスキー「The Hearach(ヘラック)」をリリースすることを発表しました

「ヘラック」とは、【ハリス島の住民】という意味のゲール語の言葉です。

以前のニュースでは、「ヒークラック」と訳してしまったやつですね。申し訳ない。

この発表を記念して、同日13:00に蒸溜所のウェブサイトでプライベートイベントが生配信されるそうです。
その夜19:00からは、地元のコミュニティセンターでライブミュージックとダンスが行われイベントや村のバーでウイスキーが提供されるとのこと。

なお「ヘラック」シングルモルトは、翌日2023年9月23日10:00 BSTから蒸留所の店舗やオンラインストアで販売開始。10月からはイギリス全土と世界の専門店で販売されるとのことなので、日本も入ってくることでしょう!

このウイスキーは、蒸溜、熟成、ブレンド、ボトリングなどすべてのプロセスがハリス島で行われています。

「ヘラック」は、ハリス島という環境の影響を強く受け、複雑で個性的なスピリットに仕上がっているとのこと。

ボトルは、世界トップのデザインエージェンシーであるStranger & Strangerによってデザインされ、リリース時に初めてお披露目されます。

経営責任者のサイモン・エルランガー氏は以下のようにコメントしています。

「バー・ベイクウェルがハリス島蒸溜所を設立してから15年が経ちました。ウイスキーが完成するまでは沈黙するというのが私たちの方針だったので、こうしてリリース日を発表することができるのは大きな瞬間です。この日はハリス蒸溜所の8回目の誕生日でもあります。初めて最大規模の村祭りを開催した時から、私たちが村を祝う歴史的な一杯を用意できるようになったのです!」

オーツカ
ジンの出来もとてもユニークだし、アイル・オブ・ハリスの一発目、めっちゃ楽しみですね。





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