ウイスキーの格安試飲通販ショップ

ポッドキャスト番組『ジャパニーズウイスキー 竹鶴政孝の100年』を公開/実孫の竹鶴孝太郎氏制作総指揮

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

来年のジャパニーズウイスキー100周年(ジャパニーズウイスキーの歴史は、1923年に山崎蒸溜所が稼働したところからスタートしました)に向けて、色々な組織やコンテンツが動き出しています。

今回はポッドキャストのコンテンツです。

マッサンが好きな方はラジオ代わりに聞いてもいいのではないでしょうか。

世界に誇る “ジャパニーズウイスキー” を深く理解できる番組を公開

ジャパニーズウイスキー100周年にあたり、ニッカウヰスキー株式会社創業者・竹鶴政孝の実孫である竹鶴孝太郎氏制作総指揮・監修のもとPitPaが制作した『ジャパニーズウイスキー 竹鶴政孝の100年』は、実際の関係者の声と再現ドラマを交えながら、ジャパニーズウイスキーが世界的人気を獲得するに至った歴史を辿ります。

ジャパニーズウイスキーが出来上がるまでの歴史、海外で愛されるようになった理由、これからの展望などを解説しており、世界に誇る日本の文化であるジャパニーズウイスキーの概要を深く知ることが出来ます。

第一話 ジャパニーズウイスキーは、どうして生まれたのか?

日本で独自に作られたウイスキ―「ジャパニーズウイスキー」が誕生しておよそ100年、「ジャパニーズウイスキー」の生みの親ともいわれる竹鶴政孝、通称マッサンがジャパニーズウイスキーを作り始めるまでに、どのような苦悩があったのか。関係者への取材や再現ドラマを交えながら、その過程をひも解いていきます。

 

第二話 ジャパニーズウイスキーは、なぜ世界に愛される日本商品となったのか?

竹鶴政孝(マッサン)が、ジャパニーズウイスキーづくりに取り組みはじめてから、100年近くが経とうとしています。今、ジャパニーズウイスキーは、本場スコットランド人も唸る世界標準の味となりました。ではなぜ、これほどまでに世界で愛される商品となったのか。そこには、政孝を含む日本の醸造技師たちの信念と努力がありました。醸造技師たちの想いや歴史を関係者への取材や再現ドラマを交えながら、その軌跡を解説していきます。

 

第三話 これからの100年、ジャパニーズウイスキーは、どんな夢を見るのか?

常に品薄状態が続き、プレミア価格がついているジャパニーズウイスキーの世界では近年、日本各地で少量生産の新しい蒸溜所が生まれてきています。これからもその期待に応えるべく、新たな進化を続けていくジャパニーズウイスキーはこの先どのようになっていくのでしょうか。マッサンこと竹鶴政孝は「ウイスキー会社の20〜30年というのは、子供みたいなもんだと。だからやっぱり100年とか200年とか経って初めて一人前なんだ」という話をしていたと、孫である竹鶴孝太郎氏は言います。政孝の想いも繋ぎながら続いていくこれからのジャパニーズウイスキーの歴史について、再現ドラマや孝太郎氏へのインタビューなどを交えて考察していきます。

 

 

番組詳細

『ジャパニーズウイスキー 竹鶴政孝の100年』
制作総指揮・監修:竹鶴孝太郎
総合企画プロデュース:細金正隆
制作:株式会社PitPa
ナレーション:速水けんたろう
脚本:齋藤智子
演出:岡田寧
スペシャルサンクス:アサヒビール株式会社 佐藤一、ザ・スコッチモルトウイスキー・ソサエティ 福田恵夫
・全話無料配信
・URL:https://pitpa.jp/playlist/japanesewhisky




最高品質のショットグラスで刻む、至高のウイスキータイム。

ウイスキーブランドKYKEYの新作は時代を超える「ショットグラス」。レッドクリスタルでつくられたその造形美と機能美を確かめて欲しい。