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アードベッグ1975年のカスクが世界最高値の1600万ポンド(約26億円)で売却

アードベッグ1975年カスクが、シングルモルトカスク史上最高値である1600万ポンド(約26億円)でアジアの投資家に売却されたというニュースが入ってきました。

アードベッグ1975年は、現存するアードベッグの中で最も古いカスクであり、2度の操業停止を経験した期間を含む1970年代産がわずかであることもあいまって、非常に貴重なものです。
蒸溜所スタッフへの称賛の証として、アイラ島に100万ポンド(約1億6千万円)が売却価格からチャリティーとして寄付されます。

今回の売却について、アードベッグのチーフ・エグゼクティブはこう述べます。

「史上最高値での売却は、私たち当事者はもちろん、私たちの歩みを見守ってくれた仲間たちみんなにとって大きな誇りであり、マイルストーンとなりました。

2度の操業停止に追い込まれながらもそれを乗り越え、逆境に屈することなく立ち向かい続けた結果、今や世界を代表するシングルモルトの1つになったと自負しています。

全てのスタッフ、全てのファンやコレクターの皆さまに支えられたおかげだと、ひとえに感謝しています。
一方で、アードベッグ1975年という稀少なボトルはごく一部のファンにしか手が届かない代物だということもよく理解しています。

しかし、私たちはアードベッグ1975年に注ぐありったけの技術と情熱を、同じようにほかの全てのボトルで体現できている自信があります。
そして日々ブラッシュアップを試み、新しい味わいへの挑戦も続けています。
アードベッグ1975年を手にした方もそうでない方も、私たちのスピリッツが込められたウイスキーによって強く繋がっているのです。」

アードベッグ1975年は今後5年間アイラ島で熟成されます。
毎年88本がボトリングされ、2026年までに、46年もの〜50年ものとして順次リリースされるとのことです。

ウイスキー専門家はアードベッグ1975年についてこう語ります。

「アードベッグが大麦から製造していた時代のウイスキーであり、その味わいは当然素晴らしいものだというだけでなく、厳しい時代を乗り越えて守られてきたという、この上なく貴重な風味も宿しています。

また、年々高騰を見せるウイスキー投資において、単なるカスクの売却で終わらず、5年間の熟成と発展をほかのコレクターたちと分かち合うという素晴らしい試みです。ウイスキー業界の進化を身にしみて感じましたね。」

超希少樽の熟成過程を魅せていく売り方、最近流行ってきましたね。
飲める方は極々々々少数となるでしょうが、2026年のアードベッグ50年は伝説の一本になることは間違いありません。




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ウイスキーブランドKYKEYの第二弾グラスは「ショットグラス」。その造形美と機能美を確認して欲しい。