呉の老舗酒蔵「千福」、初のジャパニーズウイスキー『瀬戸内 オロロソシェリーカスク』を発売
広島県呉市で160年以上の歴史を誇る日本酒「千福」の醸造元、三宅本店。 その同社が2020年に立ち上げた「SETOUCHI DISTILLERY(セトウチディスティラリー)」から、待望のファーストリリースとなる『シングル…
広島県呉市で160年以上の歴史を誇る日本酒「千福」の醸造元、三宅本店。 その同社が2020年に立ち上げた「SETOUCHI DISTILLERY(セトウチディスティラリー)」から、待望のファーストリリースとなる『シングル…
スコットランドの西海岸、アイラ島の隣に浮かぶジュラ島。 その名を冠したジュラ蒸溜所が、ブランドの顔であるエントリーモデルのウイスキーを刷新する発表を行いました。 長年親しまれてきた「ジュラ 10年」に代わり、今後は「ジュ…
スコットランド・アイラ島で27年の歴史を誇る、秋の恒例行事「アイラ・ジャズ・フェスティバル」通称フェス・アイラ(アイラフェスとも)。 2025年、この音楽の祭典が、アイラ島のとある蒸溜所と初めて公式パートナーシップを結び…
アイラ島に124年ぶりに誕生した蒸溜所として、2005年に産声を上げた「キルホーマン」。 クラフトウイスキーの新たな波の先駆けとなったこの蒸溜所が、今年、設立20周年という大きな節目を迎えます。 その記念として、キルホー…
世界No.1スコッチウイスキーブランド「ジョニーウォーカー」。 その「ブラックラベル」シリーズから7年半ぶりに登場した新定番商品として、今年4月に発売されるや否や、大きな話題を呼んだ「ジョニーウォーカー ブラックルビー」…
ウイスキーファンにとって、一年の締めくくりとも言える最大のイベント「ウイスキーフェスティバル」。 その東京開催の詳細と、待望のチケット発売日が、主催者であるウイスキー文化研究所より発表されました。国内外のウイスキーが一堂…
1983年に惜しまれつつ閉鎖され、40年という長い沈黙を経て2024年3月に奇跡の復活を遂げた、アイラ島の伝説的蒸溜所「ポートエレン」。 伝説の続き「ポートエレン蒸溜所」が正式に再開 その復活劇から約1年、蒸溜所の設立2…
華やかでエレガントな味わいで知られる、スペイサイドの名門「グレングラント」。 そのエントリーモデルとして大人気の「アルボラリス」がなんとここにきて値下げです。 さらにファン待望のカスクストレングス版が数量限定で発売されま…
ハイランドモルトの代表格、グレンモーレンジィ。 最近コアレンジを連発していますが、今回は長期熟成品のニュースです。 25年熟成のシングルモルト「アルタス」が、限定品ではなく、いつでも手に入れることができる定番のコアレンジ…
スコットランド・スペイサイド地方に数ある「失われた蒸溜所(ロスト・ディスティラリー)」の中でも、特に復活が待ち望まれていた一つ、「コールバーン蒸溜所」。 1985年にその扉を閉ざしてから約40年、ついにこの歴史的な蒸溜所…
アイラモルトの巨人、ラフロイグから、超長期熟成原酒を探求するシリーズ「ザ・ウォール・コレクション」の第二弾、「ロープ・エディション 39年」の登場です。 第二章のテーマ:海と樽を繋いだ「ロープ」 2023年にリリースされ…
また一つ、日本のウイスキー地図に新たな点が灯ります。 2025年8月27日、北海道のほぼ中央に位置する東川町に、「丹丘蒸溜所(たんきゅうじょうりゅうしょ)」がオープン。 町の資源と世界レベルの才能が融合したこの蒸溜所では…
バーボンウイスキーの代表格として、世界中で愛される「ウッドフォードリザーブ」。 日本でも大人気の商品ですね。 その名門が、ブランド史上初となる「アメリカンシングルモルト」をリリースです。 昨今、バーボン蒸留所のシングルモ…
1878年、アメリカで最初の商用電話交換局が開設され、トーマス・エジソンが蓄音機(フォノグラフ)の特許を取得した年。 その同じ年、一隻の船がライ麦を積んだまま、静かに湖の底へと沈んでいきました。 そのライ麦が140年以上…
毎回ジャパニーズウイスキーのつくり手を中心に、業界の関係者を呼んで、オンライン対談を行っているCELLARR SALON(セラーサロン)。 9月4日は「第33回 ウイスキーの杜」が開催されるようです。 テーマは「次の百世…
サントリーから、ジャパニーズウイスキーの歴史における新たな金字塔とも言える、画期的な一本が発表されました。 その名は「山崎25年 ミズナラ」。 サントリー史上、そしておそらく世界のウイスキー史上初めて、25年以上の熟成期…