歴史をボトリングする日。世界最長熟85年、グレンリベット1940誕生
ウイスキーの歴史が、また一つ、新たな章へと進みます。 スコットランドの伝説的なボトラーである「ゴードン&マクファイル(G&M)」が、世界最長熟となる85年熟成のシングルモルトスコッチウイスキーを、2025年10月…
ウイスキーの歴史が、また一つ、新たな章へと進みます。 スコットランドの伝説的なボトラーである「ゴードン&マクファイル(G&M)」が、世界最長熟となる85年熟成のシングルモルトスコッチウイスキーを、2025年10月…
ソーダストリームensō(エンソウ)とは? ソーダストリームensō(エンソウ)の売り文句、それは《120 年の技術を凝縮した“最高級クラフトマンシップ・モデル”》であること。 ジャンルとしては手動モデルとなります。 こ…
いつもウイスキーメディア「BARREL」をご覧いただき、ありがとうございます。 BARRELの読者様にはご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、僕はこれまで「Mag mell-マグメル-(最新は第七弾)」というプライベー…
BARRELでの告知がだいぶ遅れてしまったのですが、このたび第二弾シリウスが発売となりました。 第一弾のアケルナルに続き、即完売してしまったのですが、BARREL用の在庫を少しだけとってあるので、以下を覗いてみてください…
「ザ・マリタイム・モルト(海のモルト)」として知られる、スコットランド本土最北端の蒸溜所オールドプルトニー。 200周年に向かう歴史の中で、“究極”と呼ぶにふさわしい、傑作がリリースです。 その名は「オールドプルトニー・…
「アイラの巨人」「アイラモルトの王」と称され、その力強くスモーキーな個性で世界中のファンを魅了するラガヴーリン。 薬品や潮風、そして圧倒的なピートの香りが代表的ですが、その“常識”を心地よく裏切る、非常に興味深い限定ボト…
日本でも絶大な人気を誇るケンタッキーバーボンの雄、「フォアローゼズ」から、バーボン史にその名を刻むであろう、新シリーズの情報が公開されました。 その名も「アンソロジー・シリーズ」。 ブランドの物語を紐解いていくというこの…
毎回ジャパニーズウイスキーのつくり手を中心に、業界の関係者を呼んで、オンライン対談を行っているCELLARR SALON(セラーサロン)。 8月2日は「第2回 BAR SUMMIT 交流会」が開催されるようです。 遠藤真…
ハイボール缶戦国時代とも言える現代、コンビニやスーパーの棚には多種多様な商品が並びます。 そんな中「常陸野ネストビール」で世界的に知られる木内酒造が、「日の丸ウイスキー クラフトカスクハイボール エレガントシェリー」を満…
スコットランドのインディペンデントボトラーとして、ウイスキーファンから絶大な信頼を得ている「ダグラスレイン社」。 彼らがリリースする人気シリーズ「リマーカブル・リージョナル・モルト」の一つ、ローランド地方を代表する「ジ・…
スコットランド最北の蒸溜所、ハイランドパークから、一つの時代の終わりと新しい時代の始まりを告げるニュースが発表されました。 27年もの長きにわたり、その味わいを定義づけてきたマスターウイスキーメーカー、ゴードン・モーショ…
4月に新PBシリーズ『VRANO=METRIA -ウラノメトリア-』を発表させていただきました。 アーティストはマグメルシリーズを担当している今井喬裕。 全12種類、全てシングルカスクアイラモルトをボトリングする予定です…
ウイスキーの味わいは、熟成される「土地の個性(テロワール)」によってどう変わるのか。 この壮大なテーマに、日本でも大人気のイスラエルウイスキー、ミルク&ハニー(M&H)が挑みます。 国内の全く異なる4つの気候帯で…
ア革新的な試みで知られるバーズタウン・バーボン・カンパニーが、なんと日本の北海道産ミズナラ樽で仕上げた特別なバーボン「ホッカイドウ・ミズナラ・オーク・バレル・フィニッシュ」を発表しました。 なぜアメリカのバーボンに「北海…
「イチローズモルト」の名で世界中のウイスキー愛好家を魅了するベンチャーウイスキーが、その歴史における新たな一歩を力強く踏み出します。 同社の100%子会社であるベンチャーグレインが北海道で建設を進めてきた「苫小牧蒸溜所」…
ザ・マッカランの愛好家たちの間で、大きな興奮を呼ぶニュースが舞い込んできました。 「シングルモルトのロールスロイス」と称される彼らが、長年のファンの“夢”を形にしたかのような新商品を予告しています。 その名は「ザ・マッカ…